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広瀬栄一コレクション拓本6-200●昭和41年 丹波 大山祇新社 縣魚蟇股拓本 5枚 京都府南丹市 保護新聞紙付 240522

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    開始日時 2024.06.13(木)10:51
    終了日時 2024.06.20(木)22:50
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商品説明

園部町大河内の山中に鎮座する大山祗神社。天暦3年(949)に天慶の乱を起こした藤原純友の弟純索が、熊野三所権現を建立したのがはじまりとされる古い歴史を持っています。南北朝の戦いで敗れた楠正成の弟正末が敗れてこの村に落ち延びたとされる場所で、楠氏の子孫が住むようになりました。現在残っている本殿は、応永26年(1419)に楠氏の子孫の郷士下村義視・田井義高が再建したこけら葺きの建築で、重要文化財に指定されています。
藤原純友の弟純索が、現地に熊野三所権現を祀ったのに始まり、後に文中3年(1374)楠木正成の弟、正季が現在の社地を定めたといわれている。本殿は応永26年(1419)のもので一間社流造り。屋根は桧の薄い板を並べて葺いた柿葺きで、重要文化財に指定されている。出典:神社捨遺
懸魚(げぎょ)とは、神社やお寺の屋根の破風 (はふ)に取り付けられる飾りのことです。
懸魚はもともと棟木(むなぎ)や軒の先を隠すためのもので、桁隠し(けたかくし)とも呼ばれています。
六葉(ろくよう)と呼ばれる金属製や木製の栓で取付けられます。
形によって
  • 梅鉢懸魚(うめばちげぎょ)
  • 猪目懸魚(いのめげぎょ)
  • 蕪懸魚(かぶらげぎょ)
  • 三花蕪懸魚(みつばなかぶらげぎょ)
などがあります。
当初、魚をつるしたような形だったので、魚を懸ける(かける)ということで「懸魚」という名になったとか。
懸魚は火に弱い木造建築を火災から守る意味で、水に縁のある魚をかたどって懸けられた火除けのまじないと考えられています。
鯱瓦(しゃちがわら)や鬼瓦なども同じです。
天守に使われる懸魚は、梅鉢懸魚、蕪懸魚、三花蕪懸魚です。
蟇股(かえるまた)は妻壁に付けられる装飾で、カエルが足を開いたように見える所から蟇股という名前がついたようです。古くは奈良時代からすでに神の梁組を飾っていたというような伝統的な装飾のひとつです。
蟇股には本蟇股と、板蟇股の二種類があります。
本蟇股は、内部に彫刻を入れたもの。透かしやくりぬき加工が入っていて装飾性が非常に高いものです。
板蟇股は、輪郭を削り出すだけの装飾です。厚い板でできています。出典:お城の基礎講座

広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。
台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。

拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。
拓本が取れるという広瀬氏の人脈に驚嘆します。
拓本もまた文化財だと思います。
保護新聞紙は、昭和41年6月124付 いはらき です。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。

写真にあるスケールは全長17㎝です。
画像2のサイズは65.5×34.5㎝です。
状態は経年によるシミヤケや破れがあります。
発送は追跡可能なクリックポストかゆうパック80サイズを予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合1200円です。

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