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    絶版希少本 しみじみ、古唐津。特集号

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古唐津 特集古美術緑青中里太郎右衛門奥高麗茶碗絵唐津茶碗絵唐津向付片口絵唐津徳利絵唐津盃ぐい呑皮鯨盃沓茶碗水指壺酒器茶道具図録本

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総力特集 しみじみ、古唐津 古美術 緑青 No.9 古唐津焼

中里太郎右衛門・赤沼多佳・大橋康二・荒川正明 ほか
マリア書房
1993年
130ページ
約30x22.5x1.3cm
ソフトカバー

※絶版

古唐津特集記事を約100ページに渡って展開した、写真中心のビジュアル骨董誌、古美術骨董専門誌緑青の初期の号。

奥高麗茶碗、絵唐津茶碗、絵唐津向付、絵唐津水指などの茶道具、絵唐津徳利、唐津皮鯨盃などの酒器類、
奥高麗茶碗 銘 深山路、絵唐津木賊文茶碗、奥高麗茶碗 銘船越 田中丸コレクションなど在銘伝世の名碗など、
美術館所蔵品の名碗から、個人蔵の古唐津までを写真で多数紹介。
特に個人蔵品は展覧会などに出てくることも少なく、目にする機会がなかなかありません。

諸説ある奥高麗茶碗について、唐津を代表する作家の人間国宝・中里太郎右衛門氏の意見に従い、
奥高麗の分類と位置づけの幅を通説よりも少し広げて論考。
豊富なカラー写真図版で、ビジュアル的にしみじみと楽しく古唐津について知ることのできる、古美術、骨董品、茶道具等、愛好家必携の大変貴重な資料本。


【目次】より
●総力特集 しみじみ、古唐津
1 茶碗その一
伝世の名碗 赤沼多佳 茶道資料館学芸部長
古唐津問答 中里太郎右衛門
2 かたち
3 酒器
唐津焼の変遷 大橋康ニ
唐津年表
4 茶碗その二
唐津意匠にみられる野趣 荒川正明
5 唐津のひびき
発掘の現場から 編集部

ディテールの美 肌
写真・文/藤森武
作家と古美術③畠中光享
ものに学ぶ 編集部
屏風絵を歩く②
動物のいる光景 狩野博幸
新連載 京都幻想
①料理や 佐々木志年
新連載 琉球漆器
①琉球王朝の美意識 安里進
菊地信義買物控思案⑨鋸
古器と野の花⑨ 窯道具=トチン
構成/守田蔵 写真/藤井友樹
OBJET・編集雑器
バックナンバー・次号予告


唐津の魅力は土と釉薬、野趣にとんだ気ままな意匠。唐津はしぶい。しぶさの中に艶がある。使うほど、見るほどに、安らぐ器。
【掲載カラー写真図版】一部紹介
奥高麗茶碗 銘冬の月 16C末期  高さ9.5cm 口径14.4cm 田中丸コレクション
奥高麗茶碗 16C末~17C初期 高さ8.1cm 口径11.7cm
奥高麗筒茶碗 以下制作年代・寸法略
奥高麗茶碗
奥高麗茶碗
奥高麗筒茶碗
唐津よびつぎ茶碗 内田皿屋窯
唐津よびつぎ茶碗 川古窯の谷下窯
絵唐津茶碗 大樋美術館
絵唐津菖蒲文茶碗 藤の川内窯
絵唐津茶碗
絵唐津天目茶碗
絵唐津沓茶碗 大樋美術館
絵唐津菖蒲文茶碗 田中丸コレクション
奥高麗茶碗 銘 深山路
絵唐津木賊文茶碗 田中丸コレクション
奥高麗茶碗 銘船越 田中丸コレクション
奥高麗平茶碗
絵唐津芦文壷 市ノ瀬高麗神窯 日本民藝館
絵唐津火入
絵唐津瓢形水指
絵唐津小壺
青唐津片口茶碗
黒唐津耳付四方水指 銘福の神 甕屋の谷窯 
絵唐津向付 5客 内田小山路窯
絵唐津向付 5客
絵唐津向付
絵唐津四方筒向付
絵唐津四方鉢
絵唐津皿 甕屋の谷窯
絵唐津火入 内田皿屋窯
唐津片口
絵唐津藤文壺
絵唐津徳利 田中丸コレクション
斑唐津盃 田中丸コレクション
絵唐津盃 田中丸コレクション
絵唐津盃
無地唐津筒盃
青唐津徳利
斑唐津徳利
絵唐津盃
絵唐津徳利
唐津皮鯨盃
黄唐津盃
斑唐津徳利
無地唐津徳利
無地唐津盃
絵唐津萩文壺 九州陶磁文化館
絵唐津草文片口 九州陶磁文化館
唐津茶碗 藤の川内窯
奥高麗茶碗
奥高麗茶碗
奥高麗茶碗
奥高麗茶碗 銘 邯鄲
唐津茶碗 銘 さんしょう
奥高麗茶碗
唐津片口茶碗
唐津筒茶碗
三島唐津平茶碗
瀬戸唐津茶碗 銘 昔話
絵唐津沓茶碗
唐津茶碗
唐津茶碗
絵唐津松文平鉢
絵唐津ぐりぐり文茶碗 出光美術館
絵唐津柿文三耳壺 出光美術館
絵唐津梅文鉢 出光美術館
絵唐津花鳥文馬上盃
絵唐津松梅文皿 多久高麗神窯 田中丸コレクション
絵唐津兎文小皿
昨年春に武雄系の古窯址から発掘した唐津茶碗二点
京都の桃山時代の遺跡から湯都度した唐津茶碗二点
ほか、さらにモノクロ図版多数


【伝世の名碗 赤沼多佳】(茶道資料館学芸課長)
奥高麗茶碗は釉調だけではなく、作行きや胎土などにも特徴があり、
無文の唐津茶碗と奥高麗は厳密に区別する必要がある。

 茶の湯の世界で「一井戸 二楽 三唐津」あるいは「一楽 二萩 三唐津」という言葉がよく聞かれる。これは茶の湯に使われる茶碗の位付けであるが、こうした言葉がいつ頃から言われるようになったか確かなことは判らない。しかし茶碗に限らずこの種の用語が数多く生まれるのは江戸時代後期のことであり、おそらく茶碗に関するこの言葉も同じ頃に作られたものと推測される。いずれにしても茶の湯にふさわしい茶碗の第一とされるところは井戸茶碗、あるいは楽茶碗ということである。
 井戸茶碗とはいうまでもなく高麗茶碗の一種で、朝鮮半島の窯で焼かれた日常的な器が茶の湯の茶碗として見立てられ、すでに侘茶が大成される桃山時代には高い評価を得ていたようで、以米茶の湯の茶碗の最高峰に位置付けられてきた。一方、楽茶碗は桃山時代に千利休の創意によって長次郎が作り始めた茶碗で、その後今日まで楽家歴代によって作り続けられてきた茶碗であり、利休の好みを反映したものとしてことに千家流にとってはもっとも重要な茶碗とされてきたのであろう。
 今日伝世している茶の湯の茶碗はかなり数多く、また種類も多種に及ぶが、そうしたなかで、先にあげた「一井戸 二楽 三唐津」あるいは「一楽 二荻 三唐津」という言葉のいずれにも第三の茶碗として唐津の茶碗があげられている。確かに唐津の茶碗は今日でも特に珍重されており、また井戸茶碗や楽茶碗に比べて遜色のない名碗も多い。しかしひと言に唐津茶碗といっても伝世の唐津の茶碗の作行きはかなり多様であり、作行きによって「奥高麗」「絵唐津」「瀬戸唐津」「彫唐津」「斑唐津」「朝鮮唐津」などと呼び分けられている。こうした各種の唐津の茶碗のなかでも、名碗が多いところから特に珍重されているのが奥高麗茶碗である。
 「奥高麗」という言葉の由来は判然としない。おそらくその作行きが高麗茶碗にもっとも近いということと思われるが、確かにこの種の茶碗のなかには高麗茶碗と酷似したものも見られる。奥高麗の特色は作為のないおおらかな姿で、高麗茶碗と似た枇杷色、あるいは青褐色の釉が掛かり、釉調は柔らかなものやよく溶けたものなど変化があり、重厚かつ味わいの深い茶碗である。また奥高麗と呼ばれる茶碗のほとんどは無文であるが、稀に同じ作行きのもので鉄絵の施された茶碗もある。絵付けは極めて素朴で、あたかも朝鮮王朝時代の絵付けのようでもあり、高麗茶碗との共通性をより感じさせるところであるが、この種のものは文様があってもいわゆる絵唐津とは区別し、奥高麗と呼ぶ傾向が見られる。                  
 ところで唐津地方一帯に広がる窯の数は百数十基に および、かつてから東の瀬戸焼、西の唐津焼といわれるるほど大規模な窯業地帯である。しかしそれらの窯について本格的な考古学的調査はほとんど行われておらず、現在は部分的な調査にとどまっている状況であり、また唐津焼全体の編年もまとめられていないのが現状である。そうしたことから唐津の茶碗のなかでももっとも珍重される奥高麗についても例外ではなく、奥高麗がいずれの窯で、いつ頃焼かれたか確かなことは判らない。しかし奥高麗茶碗は各種の唐津茶碗のなかではもっとも作行きに古格が感じられ、おそらく唐津茶碗のなかでは早い時期のものではないかと推測される。
 奥高麗の茶碗のなかでもっとも著名なものといえば、江戸時代後期の大名茶人松平不昧がかつて所持していた「真蔵院」や「秋夜」、あるいはここに図示した「深山路」などがあり、また是閑唐津の「三宝」や「中尾」も特に知られている茶碗である。ところで奧高麗の茶碗は意外に多く伝世しているが、近頃、一見奥高麗に近い枇杷色釉が掛けられた大振りの唐津茶碗をすべて奥高麗とする傾向が一般に見られる。しかし江戸時代から奥高麗と呼ばれている茶碗は釉調だけではなく、全体の作行きや胎上などにも特徴があり、無文の唐津茶碗と奥高麗は厳密に区別する必要がある。 「絵唐津」とは文字のごとく文様の描かれている茶碗である。作行きは多様で、製作年代もかなり巾があるようで、厳密には絵付けのある奥高麗も絵唐津と呼べるであろう。しかし絵唐津の本領とするところは食器であり、意外に茶味深い茶碗が少ないところから、絵唐津茶碗は珍重される。ことに図版に紹介している「菖蒲文茶碗」や「木賊文茶碗」は唐津らしい素朴さや洒脱な趣をそなえたものとして絵唐津茶碗の最高に位置付けられるものである。また絵唐津茶碗には唐津独特の絵付けの他に、美濃焼で焼かれた志野や織部と共通した好みの絵付けも見られる。両窯の技術交流のなかで生じた共通性とも考えられるが、むしろ桃山時代末から江戸時代初期における茶の湯の好みを反映したもののように思われる。ことに絵唐津の沓茶碗には織部に見られる歪みの面白さと、唐津独自の洒脱な絵付けが一体化したものがあり、当時の好みの一端が窺われる。しかしこの種のものには本来小鉢に作られた器が、現代になって茶碗に転用された場合もある。
 「瀬戸唐津」は釉に長石分が多いために白味に焼かれた唐津で、おそらく志野に近い釉調であるところから瀬戸唐津と呼ばれたものであろう。この種のものには本手瀬戸唐津と呼ばれる見込みの深い茶碗と、朝顔形に口の開いた平茶碗とがあり、本手瀬戸唐津の形には変化があるが、平茶碗はほぼ形が一定している。ことに平茶碗の場合には口端に鉄釉を塗りまわしたものが喜ばれ、その様子が鯨の皮目に似ているところから皮鯨茶碗と呼ばれて夏の茶碗に特に好まれている。
 「彫唐津」と呼ばれる茶碗は数少ないが、作為の強いところからやはり珍重されている茶碗である。この種の茶碗はあたかも志野茶碗のように腰を低く張らせた半筒形で、胴に強く箆彫りが施されており、なかには彫りの部分に鉄釉をさしたものも見られる。こうした彫りの意匠は茶碗に限らず壺などにも見うけられる。
 「斑唐津」は白濁色の藁灰釉が掛けられたものや、白濁釉と飴釉が片身代りに施された茶碗をいう。ところで斑唐津茶碗といわれるなかに片身代りの沓茶碗があり、唐津の茶碗のなかでは作為的なものとして好まれてきた。しかし十数年前、高取焼の古窯、内が磯窯が発見され、その調査によってこの極の茶碗が唐津焼ではなく、古高取焼であることが明らかになった。この種の茶碗に限らず内が磯窯では唐津と共通した作行きの器がかなり焼かれていたようで、この窯の発見以来、唐津焼と高取焼の作品の判別にかなり苦慮する部分が生ずるようになった。しかし片身代り沓茶碗に関しては、高台内によく見かける「王」字の窯印が内が磯窯から出土していることから明らかに内が磯窯の作であることが立証され、古高取焼であることが次第に認められるようになったが、その種類名称は従来通り「斑唐津」の言葉が使われている。また藁灰釉のみ掛けられた斑唐津の茶碗は意外に少なく、むしろ白濁釉の掛けられたものは壺や食器に多い。
 「朝鮮唐津」は白濁釉と鉄釉が掛け分けになったものや、流し掛けになった唐津で、やはり茶碗には少なく、ことに流し掛けの茶碗は皆無である。やはり茶の湯の茶碗としての味わいや風情に合わないものとして作られなかったのであろう。
 以上に唐津の茶碗の種類と特徴を述べてきたが、唐津焼はその窯が大規模であるとともに、製品も多様で、その主体となるところはいうまでもなく壷や食器など日常的の器類である。従って当初より茶の湯の茶碗として作られたものは全体の生産量の一部に過ぎず、また瀬戸唐津の平茶碗のように一定した作行きを示すよりもむしろ作行きは変化しており、なかには特殊作例もある。またかつては日常的な碗として作られたものが、茶の湯の世界で唐津の茶碗が流行するとともに茶の湯用の茶碗として見立てられたものもかなりあるように推測される。ちなみに近世の遺跡から大小様々な唐津の碗類が大量に出土している例もあり、それらのなかには現在茶の湯の茶碗として使われているものとほぽ同じ寸法、作行きのものもかなり見うけられる。しかし出Lしている共伴物が日常的な食器順であることから推してやはり食器として使われていたもので、そうしたなかから後に茶の湯用に見立てられた茶碗がかなりあったものと考えられる。しかしそうした茶碗にも唐津焼独特の味わいがそなわっており、茶の湯の茶碗としての魅力を充分にもっている。
 すなわち伝世の唐津の茶碗には当初より茶の湯用に作られたものと、見立てられた茶碗があるようであるが、茶の湯の世界が唐津の茶碗に着目した時代を推測するとさほど早い時期ではないようである。唐津茶碗が茶会記(茶会の記録)に初見されるのは慶長十年(一六〇五)のことである。慶長年間といえば天正年問に大成された侘茶の転換期であり、茶碗に焦点を絞ると、すでに室町時代以来の高麗茶碗が珍重され、新しい高麗茶碗が求められ始めた頃である。また美濃窯で瀬戸黒茶碗や志野茶碗が大量に焼かれた後に織部焼がおおいに流行している時期であり、さらに京都においても天正十年(一五八二)頃、長次郎に始まった楽焼がもてはやされている。こうした時期に唐津の茶碗も新しい茶の湯の茶碗として着目され、使われるようになったようであるが、当初唐津の茶碗が着目された要因はおそらく新しい作為をもつ茶碗としてではなく、当時もおおいに人気のあった高麗茶碗に近い魅力があったためではないかと思われる。その後他の国焼茶碗と同様に、唐津の茶碗にも次第に装飾性や歪みが加えられるなど、本来の素朴な作行きとはちがった唐津茶碗も作られたのである。しかし唐津の茶碗がいわゆる名碗としてもてはやされるようになったのはむしろ江戸時代後期に至ってからのようで、こうした傾向は志野茶碗などにも見られるところで、長い茶の湯の歴史のなかでそれぞれの茶碗のもつ魅力をもとに取捨選択されてのことである。

【唐津年表】1580(天正8)~1680(延宝8)より
陶芸史・関連事項
 釉
藁灰釉
灰釉
鉄釉
長石釉
透明釉
銅緑釉
鉄絵
 主な装飾技法
イッチン(白)
型紙摺
三島手(象嵌)
刷毛目(白)
二彩手(銅・鉄)
呉須絵
 叩き成形
青海波状
格子目状
 窯詰め法
貝目
陶石目
胎土目
砂目
砂・胎土目
蛇ノ目釉剥ぎ

ほか

★状態★
1993年の古い本です。
外観は通常保管によるスレ・経年並ヤケ程度、余白部に目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)


<絶版・入手困難本>オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。


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