大型図録本 日本の重要文化財全収録集天部の神々316点木造古仏像梵天帝釈天像四天王毘沙門天像吉祥天十二神将像訶梨帝母弁財天他写真集図鑑
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大型図録本 日本の重要文化財全収録集天部の神々316点木造古仏像梵天帝釈天像四天王毘沙門天像吉祥天十二神将像訶梨帝母弁財天他写真集図鑑
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大型図録本 文化庁監修 重要文化財 仏像 彫刻Ⅳ 木造 天部の神々 作品集 古仏 写真集 図鑑 316点
昭和49年
毎日新聞社
函入 金箔押し布張り上製本
カラー口絵写真・本文図版モノクロ
124ページ
36.5×27cm
※絶版
※月報付
刊行当時の、日本の重要文化財をすべて収録、国宝もあわせて収載したシリーズの一冊。
本書は 彫刻Ⅳ 木造 天。
木造の仏像彫刻、天部の神々に特化したもので、図版はまず尊別に分け、さらに形状、時代、都道府県別の順に整理分類して配列。
梵天・帝釈天像13点、四天王像92点、毘沙門天像79点、吉祥天像ほか（弁才天像、韋駄天像、大黒天像、歓喜天像他）22点、十二神将像24組、二十八部衆2組、風神雷神像、金剛力士像18組、その他（深沙大将像、訶梨帝母像、青面金剛像、善女竜王像、難陀竜王像、跋難陀竜王像、初江王・閻魔大王・倶生神像、司録・司命像、八大童子像ほか）26点、一括指定仏像15組（阿弥陀如来像、観音菩薩像、十一面観音像、地蔵菩薩像、薬師如来像、阿弥陀如来像、仏頭、仏手）ほか。
収録点数 全約316点。
各図版の説明は、略名称、員数、所在都道府県、所蔵者（個人、神社、寺院、博物館等）、品質等（材質、仕上げ）、法量、作者、時代、銘記および納入品の有無。
日本各地の寺院、神社、博物館、自治体から企業所蔵品、個人蔵品までを網羅し、単色写真で紹介したもの。
小さいながら非常に数多くの写真図版（モノクロ）で構成され、一覧性に富んだ本書は調べ物の手がかりとしても優れています。デジタル情報で見るとかえって時間がかかってしまいますが、書籍であればページをめくるだけで情報を行き来して便利に見比べることができます。
重要文化財・国宝として、博物館や美術館に収蔵されているものは展示されているとしても、資料館、寺社や大学所蔵、企業所蔵、個人所蔵のものなどは特にお目にかかる機会もめったにありません。
古美術品としての仏像の画像をおさめた本書は、
その圧倒的な御利益は見る人が見れば分かるのですが、
強大で広大無辺な力の強い天部の神々を多数収録した珍しい本。
特に学術調査のみ公開の仏像、数十年に一度の御開帳の際にしか公開されることのない秘仏も含む、仏教美術、密教美術、彫刻、仏像、古美術、古仏、骨董等愛好家、天部信仰、観想などにも必携・大変貴重な資料本です。
【刊行のことば より】当シリーズ全体の序文
先人の文化遺産を鑑賞することは後世の欣喜すべき権利であり、これを将来に伝えるのは崇高な義務である。
近時世界の文明国は、いずれも自国の文化財保護に力を尽くしている。そのなかで、日本は近代文明と伝統が見事に融合しているといわれているが、まだ文化財の価値の認識が、十分に行き渡っているとはいえないであろう。
だが、文化財保護法は、重要文化財を知ることがわが国の歴史文化の正しい理解に不可欠で、かつ将来の文化向上の基礎だとのべている。
毎日新聞社はこの目標にそい、文化財への認識を深めるため、さきに「国宝」を刊行したが、ついで国指定の重要文化財（国宝を含む）の全容を集大成し、永遠に残したいと念願し、この図録を企画した。
さいわい関係の方々から心からの賛同を得て、多年苦心の結果、ようやく結実した。
一万余件にものぼる国宝、重要文化財の鑑賞に、これで十分であると断言はできないが、限られた条件のもとで最善を尽くし、それなりの成果をあげ得たと、ひそかに自負している。
なお文化財所有の方々から多大のご協力をいただき、また監修の文化庁では、担当官が総力をあげ、図録の分類配列にいたる細かい編集に参加していただいた。
その他関係者のご協力に改めて感謝する。
この図録が専門家、美術愛好家だけでなく、多くの文化遺産に関心を持つ人々の座右のものとなることを願っている。本図録はわれわれの文化遺産への誇りを一層新たなものにしてくれるであろう。
【目次より】
刊行のことば
凡例
原色図版
帝釈天騎象像 清凉寺
四天王立像（広目天） 大安寺
四天王立像（持国天・多聞天） 円成寺
兜跋毘沙門天立像 石山寺
善膩師童子立像 雪蹊寺
吉祥天立像 浄瑠璃寺
大黒天半跏像 明寿院
十二神将立像（戌神）中村庸一郎
金剛力士立像 醍醐寺
倶生神半跏像 宝積寺
概説 仏像の種類とかたち
図版 木造Ⅳ
●天ほか
梵天・帝釈天
四天王（毘沙門天を含む）
吉祥天ほか
十二神将
二十八部衆（風神・雷神を含む）
金剛力士
その他
一括指定仏像ほか
索引
【凡例より】
一、彫刻編は全六巻で、国宝・重要文化財指定の仏像等2384件（昭和四十八年五月現在）の彫刻のすべてを収録する。なお、「附」は彫刻のみを収録する。
一、全六巻の区分は、第一巻（彫刻Ｉ）から第五巻（彫刻Ⅴ）までは木造、第六巻は金属造、乾漆造、塑造、石造、その他とする。
一、図版は本体の正面全景を原則とした。
一、本巻は彫刻編Ⅳ（天・一括指定仏像等）である。
一、図版の配列はまず尊別に分け、さらに形状、時代、都道府県別の順によった。
一、名称は指定名称に従ったが、形状等から他の名称がふさわしいもの、寺伝名称のあるもの等については（ ）内にそれを記した。なお。四天王・十二神将等の個々の名称
は、図像・標識その他で明らかでないものは寺伝によった。
一、形状は坐像、立像、三尊像等によって区分した。なお、特殊な組合せの像はそのまま収録した。
一、時代は飛鳥、奈良、平安、鎌倉、南北朝、室町、桃山、江戸、近代の九時代に区分した。各時代の接点に位置する過渡的作品（たとえば平安後期の様式を示すが、実際の制作はあるいは鎌倉時代に入ってからと考えられるものなど）は便宜上前の時代に組入れた。
一、各図版の説明は略名称、員数、所在地、所有者、品質等（材質、仕上げ）、法量、作者、時代、銘記および納入品の有無を記載し、光背・台座の説明は省略した。
一、仕上げは剥落が著しくても漆箔や彩色の痕跡が認められるものについては漆箔・彩色などと記載し、当初の状態が不明で、現状古色を呈しているもの、後世の修理で古色仕上げとしているものはすべて古色と記した。なお、両眼の材質は玉眼を嵌入する分のみ記載し、彫眼は省略した。
一、作者が多数の場合は一、二名を掲げて代表させた。
一、制作年次の明らかな作品は時代の後の（ ）内に年号、西暦を記した。
一、修理銘については重要と思われるもののみ記載した。
一、納入品で作者、制作年次を示すものを含まない場合は（ ）内にその概要を記した。
一、「附」等で材質の異なるものは第三巻（彫刻Ⅲ）以降の所定の巻に収録する。
一、指定名称は第六巻末に彫刻編の総索引を兼ねて記載する。
一、図版および索引に付した◎は国宝を示す。
【原色図版 解説文より一部紹介】
３ 四天王立像（持国天・多聞天）二躯
奈良市忍辱山町 円成寺
持国天像高116.6cm 多聞天像高116.7cm 鎌倉時代
円成寺本堂の須弥壇上の四隅に安置されている四天王像のうちの持国天と多闘天像である。檜材・寄木造・極彩色の像で、いずれも右手を高くかかげて、左手は腰脇で戟の柄をとる姿に表わされながら、甲具や衣制に巧みに変化を求めており、装飾味に富む複雑な著甲の形がすみずみまでよく整理され表現されている。特に多聞天像にみるような脛当をおおって足首まで垂らす袴の扱いは、この時代には珍しく、奈良時代の新薬師寺十二神将像の摩虎羅像や天平復古の興福寺南円堂の康慶作の多聞天像などにみられる衣制であり、木像のそれもまた奈良の古様を襲ったと考えられる。その写実を基調とした造型はやはり鎌倉新様の流れをくんだ作らしく、しかもなかなか巧みな手法でまとめあげているが、忿怒の表情は穏健な彫技によって激しい感情の表出が柔らげられた感があり、全体の象形にもややまとまり過ぎた整いが目立って、のびのびした大きさに欠けるうらみがある。持国天像の框座襲面には「建保五年（1217）ヨリ云々」の墨書銘があって、木群像の造立年代が明らかであるが、この頃の作例としては異色の一作というべきであろう。鎌倉時代に流行した玉眼嵌入の技法を用いていないことも注意される。円成寺の草創はあまり詳しくわからないが、一説に仁平三年（1153）寛遍の開基と伝え、鎌倉時代には南都興福寺の末寺となり、かなり殷賑をきわめたらしい。本四天王像は、安元二年（1176）在銘の著名な運慶作の大日如来坐像とともに鎌倉時代の当寺の盛観を今に伝える数少ない遺作の一として貴重である。（松島健）
６ 吉祥天立像 一躯
京都府相楽郡加茂町 浄瑠璃寺
像高90.0㎝ 鎌倉時代
元来インド神話の神であった吉祥天は、仏教にとり入れられてから福徳を司る女神として信仰され、わが国でも早くから造顕されている。南山城にある浄珊璃寺（九躰寺）の木堂に安置されるこの像は、彫像の吉祥天像中最も美しいものとして名高い。
豊かな黒髪を振り分けて肩に垂れ、色あくまで白く、ふくよかな肉付けの面には長く美しい弧を描く眉と切れ長の眼と、可憐な朱唇を置く。袖口からのぞく両腕の肉付きも若、しく、それはまさに、経典に説く「白色十五歳」の女人の姿といってよい。繧繝を交えた極彩色で彩られた華やかな衣をまとい、頭には鳳凰と宝珠や輪宝をあしらった花冠をつけ、体には花飾りをにぎやかにつけた胸飾や瓔珞を懸けている。その華麗な服制がほとんど造像時のままに見られるのも貴重である。全体としてみても、なかなかバランスのよい像で、太めの上体の重みを受けるように、腰帯と前裳の先端を大きく左右に張り、裳裾を広く敷いてその縁を雲形に巻きかえらせた具合に巧みな均衡が計られている。彩色文様がよく遺っている蓮花と荷葉、六角形の框座からなる台座も、これに応じた安定感のある形である。
その写実性に秀れた肉体表現や細部までゆるがせにしない堅実な作法には、鎌倉時代も早い頃の風がうかがわれる。『浄瑠璃寺流記』に「同年（建暦二年）吉祥天奉渡本堂」の記事があり、この頃の造立と考えてほぼ誤りないであろう。
この像を安置する厨子も像と同時の制作で、扉や壁には吉祥天の所依経である『金光明最勝王経』に基づく諸尊が描かれ、像とともに一種の曼荼羅世界を構成しているのだが、その大半が現在は寺を出て東京芸術大学の有に帰し、その部分は模写に代わっているのが惜しい。なお別に、もと像内に納められていた吉祥天の摺仏が五十九枚遺っている。（鷲塚泰光）
８ 十二神将立像（戌神）一躯
東京都世田谷区 中村庸一郎
像高75.0cm 鎌倉時代
本像は、現在静嘉堂（七躯）、東京国立博物館（二躯）、横瀬富士氏（一躯）、中村庸一郎氏（二躯）の四ヵ所に分かれて所蔵されている十二神将像十二躯のうちの一躯である。もと奈良・九躰寺（現在の浄瑠璃寺）にあったといわれ、運慶の作と伝えられていたものである。十二躯いずれも忿怒の相好と動的な姿態が的確な写実によって力強いものにまとめあげられており、全体の統一的構想においても、鎌倉時代のこの種遺例中、建永二年（1207）の造立になる興福寺東金堂像（国宝）に優るとも劣らぬといえよう。なかでもこの戌神像は一群中の白眉である。右手に斧をとって腰脇にかまえ左手を額にかざして遙か遠方を凝視するが如き姿は、『覚禅鈔』所載の「世流布像」と呼ばれる十二神将図像中の一躯、寅神（迷企羅像）や十二～三世紀頃の和歌山桜池院の薬師十二神将図中にみられるもので、この時代に特に盛行をみた形相と思われるが、このような動的な姿態の一瞬をとらえながら、その四肢のこなしにしなやかな自然さを失わず、肢体の動きにつれて変化する甲のさまも巧みに表わしており、引きしまった体と大袖をつくらぬ軽快な両腕は像に一層俊敏な感を与えている。忿怒の表情はむしろ控え目で誇張が少ないが、そこには溌刺とした生気の躍動をみることができる。像表面に施された華麗な彩色と細緻な切金による文様も木格的なもので、その仕上げも入念である。作者は鎌倉初期の慶派の、おそらく名ある仏師であろう。（松島健）
ほか
【索引より 一部紹介】都道府県、個人名、◎印は国宝（ここでは省いていますが、本には記載されています）
木彫
天部像ほか
愛宕神社 兜跋毘沙門天像
四天王像
阿弥陀寺 金剛力士像
安養寺 兜跋毘沙門天像
安養寺 寺 吉祥天立像
安楽寺 増長天像
斑鳩寺 十二神将像(8躯）
石馬寺 四天王像(2躯)
石馬寺 四天王像(2躯）
石山寺 四天王像(3躯）
石山寺 兜跋毘沙門天像
市場寺 四天王像
岩滝山奉賛会 毘沙門天像
岩屋寺 毘沙門天像
雲辺寺 毘沙門天像
栄山寺 十二神将像
円鏡寺 金剛力士像
円教寺 四天王像
円成寺 四天王像
円応寺 初江王像ほか(6躯）
延暦寺 四天王像
延暦寺 (釈迦堂)四天王像(2躯）
延暦寺 吉祥天立像
延暦寺 大黒天立像
大蔵寺 天部立像
大平区 四天王像(2躯)
乙津寺 毘沙門天像
乙津寺 韋駄天立像
乙訓寺 毘沙門天像
園城寺 吉祥天立像
園城寺 訶梨帝母海像
学行院 吉祥天立像
伽耶院 毘沙門天象
河合寺 持国天像
河合寺 多聞天像
毘沙門天像
願興寺 四天王像
願興寺 十二神将像
願成寺 四天王像(2躯)
観心寺 持国天像
観心寺 増長広目天像
観心寺 多聞天像
観世音寺 (阿弥陀堂)四天王像
観世音寺 (本堂)兜跋毘沙門天像
観世音寺 (本堂）吉祥天立像
観世音寺 (阿弥陀堂)大黒天立像
観音寺 千手十面立像
北寺 四天王像(2躯)
北寺 菩薩形立像(5躯）
吉祥寺 毘沙門天像
教王護国寺 梵天帝釈天像
教王護国寺 四天王像
金峯山寺 童子立像(2躯)
弘福寺 四天王像(2躯)
鞍馬寺 (不動堂)兜跋毘沙門天像
鞍馬寺 (本堂)毘沙門天脇侍像
華厳寺 毘沙門天像
見性寺 毘沙門天像
孝恩寺 帝釈天立像
孝恩寺 多聞天像
孝恩寺 弁才天立像
孝恩寺 難陀竜王立像
孝恩寺 跋難陀竜王立像
耕三寺 持国天像
香西寺 毘沙門天像
広福護国禅寺 四天王像
興福寺 梵天帝釈天立像
興福寺 帝釈天立像
興福寺 (東金堂)四天王像
興福寺 (南円宣)四天王像
興福寺 (金堂)四天王像
興福寺 広目天像
興福寺 吉祥天倚像
興福寺 大黒天立像
興福寺 (東金堂)十二神将像
興福寺 金剛力士像
興福寺 天燈鬼竜燈鬼像
興福寺 仏頭仏手
光明寺 大黒天立像
広隆寺 四天王像(3躯)
広隆寺 多聞天像
広隆寺 毘沙門天像
広隆寺 吉祥天立像
広隆寺 吉祥天立像
広隆寺 吉祥天立像
広隆寺 吉祥天立像
広隆寺 吉祥天立像
広隆寺 十二神将像
国分寺 四天王像
護国院 梵天帝釈天立像
護国院 四天王像(2躯）
金剛院 四天王像(2躯)
金剛院 金剛力士像
金剛院 執金剛神像
金剛院 深沙大将立像
金剛山寺 閻魔王倚像
金剛山寺 司録坐像
金剛峯寺 四天王像
金剛峯寺 四天王像
金剛峯寺 八大童子像
金剛輪寺 四天王像
金勝寺 毘沙門天像
金軆寺 四天王像(2躯）
西光寺 四天王像(３躯)
西導寺 毘沙門天像
西明寺 四天王像(2躯)
最明寺 兜跋毘沙門天像
西遊寺 毘沙門天像
慈眼庵 天部立像
慈心院 毘沙門天像
四天王寺 毘沙門天像
寂静院 毘沙門天像
鷲峰寺 四天王像
城安寺 広目天像
城安寺 多聞天像
勝持寺 金剛力士像
勝常寺 四天王像
勝常寺 天部立像
浄信寺 間魔王立像
浄信寺 倶生神立像
正智院 毘沙門天像
正念寺 天部立像
常福寺 帝釈天立像
庄部落 菩薩立像
正法寺 帝釈天立像
称名寺 増長天像
浄妙寺 十二神将像
常楽寺 二十八部衆像
勝楽寺 四天王像
浄瑠璃寺 四天王像
浄瑠璃寺 吉祥天立像
神宮寺 四天王像(2躯)
神護寺 毘沙門天像
神照寺 毘沙門天像
神童寺 毘沙門天像
親王院 兜跋毘沙門天像
随願寺 毘沙門天像
清雲寺 毘沙門天脇侍像
静嘉堂 十二神将像(７躯)
静嘉堂 広目天眷属立像
誓願寺 毘沙門天像
清水寺 四天王像(2躯）
青竜寺 四天王像(2躯)
清凉院 波夷羅大将像
清凉寺 帝釈天騎象像
清凉寺 四天王像
清凉寺 兜跋毘沙門天像
石龕寺 金剛力士像
石道寺 四天王像(2躯）
雪蹊寺 毘沙門天脇侍像
雪蹊寺 十二神将像(10躯)
禅師峰寺 金剛力士像
禅定寺 四天王像
善水寺 梵天帝釈天立像
善水寺 四天王像
善水寺 四天王像(2躯)
善水寺 兜跋毘沙門天像
善水寺 金剛力士像
善通寺 吉祥天立像
善福寺 毘沙門天像
善隆寺 仏頭
宗安寺 四天王像(2躯）
摠見寺 金剛力士像
宗泉寺 毘沙門天像
宗祐寺 多聞天像
双林寺 四天王像(2躯)
大安寺 四天王像
大興善寺 四天王像(2躯)
大国寺 四天王像(2躯）
醍醐寺 帝釈天騎象像
醍醐寺 吉祥天像
醍醐寺 閻魔天騎牛像
醍醐寺 金剛力士像
大慈寺 四天王像(2躯)
大照院 赤童子立像
大乗坊 毘沙門天像
当麻寺 吉祥立天像
高寺院 毘沙門天像
高寺院 毘沙門天像
天部立像
達身寺 薬師坐像ほか(9躯)
多聞院 毘沙門天像
多聞寺 毘沙門天像
多聞寺 吉祥天立像
竹林寺 四天王像(2躯)
中禅寺 神将像
中道寺 増長天像
長岳寺 四天王像(2躯）
長福寺 仏頭
頂法寺 毘沙門天像
長命寺 毘沙門天像
長楽寺 多聞天像
長楽寺 毘沙門天像
千代田町十一面立像ほか(9躯)
月輪寺 天部立像(2躯）
鶴岡八幡宮弁才天坐像
東京国立博物館十二神将像(2躯)
東光院 毘沙門天像
東光院 十二神将像
東光院 十二神将像(9躯)
東山寺 十二神将像
道成寺 四天王像
道成寺 毘沙門天兜跋毘沙門天像
唐招提寺 (金堂)梵天帝釈天立像
唐招提寺 (金堂)四天王像
唐招提寺 四天王像(2躯）
唐招提寺 吉祥天立像
唐招提寺 天部立像
唐招提寺 地蔵菩薩像ほか(4躯）
唐招提寺 如来形立像
東大寺 持国天像
東大寺 多聞天像
東大寺 十二神将像
東大寺 (南大門）金剛力士像
東大寺 青面金剛像
東大寺 訶梨帝母坐像
東明寺 毘沙門天像
東明寺 吉祥天立像
東門院 毘沙門天像
東楽寺 四天王像
中村庸一郎 増長天像
中村庸一郎 十二神将像(2躯)
奈良国立博物館 多聞天像
奈良国立博物館 兜跋毘沙門天像
南僧坊 毘沙門天像
仁和寺 四天王像(2躯）
仁和寺 吉祥天立像
羽賀寺 毘沙門天像
八幡神社 四天王像(2躯）
毘沙門堂 兜跋毘沙門天二鬼像
毘沙門堂 伝吉祥天像
毘沙門堂 毘沙門天像
白毫寺 閻魔王坐像
白毫寺 太山王坐像
白毫寺 司録司命半跏像
福徳寺 四天王像(2躯）
普賢院 毘沙門天像
峰定寺 金剛力士像
豊乗寺 毘沙門天像
府南寺 金剛力士像
普門寺 四天王像
遍照光院 四天王像(2躯）
法雲寺 帝釈天立像
宝戒寺 歓喜天立像
法界寺 十二神将像
宝積寺 金剛力士像
宝積寺 閻魔王坐像
宝積寺 司録司命坐像
宝秋寺 倶生神半跏像
宝積寺 闇黒童子坐像
宝珠寺 毘沙門天像
宝生院 毘沙門天像
宝城坊 四天王像
宝城坊 十二神将像
法蔵寺 毘沙門天像
法明寺 増長天像
法明寺 吉祥天立像
法用寺 金剛力士像
法隆寺 梵天帝釈天立像
法隆寺 四天王像
法隆寺 四天王像
法隆寺 四天王像
法隆寺 四天王像
法隆寺 四天王像
法隆寺 四天王像(2躯)
法隆寺 毘沙門天吉祥天像
法隆寺 十二神将像(10躯)
法隆寺 十二神将像(2躯)
法隆寺 善女竜王立像
法輪寺 四天王像(2躯)
法輪寺 吉祥天立像
法華寺 仏頭
法華寺 二天頭
本山寺 毘沙門天像
真木区 四天王像
松尾寺 大黒天立像
万寿寺 金剛力士像
万福寺 四天王像(2躯)
万福寺 毘沙門天像
万福寺 四天王像
万満寺 金剛力士像
三室戸寺 毘沙門天像
明王院 毘沙門天像
妙香院 兜跋毘沙門天像
明言院 毘沙門天像
明寿院 大黒天半跏像
明通寺 深沙大将立像
妙法院 二十八部衆像
妙法院 風神雷神像
妙法寺 毘沙門天像
室生寺 十二神将像
薬師寺 四天王像(2傴)
薬師寺 吉祥天立像
八坂神社 阿弥陀坐像ほか(4躯)
永興寺 四天王像
永興寺 毘沙門天像
永興寺 毘沙門天像
永興寺 兜跋毘沙門天像
横蔵寺 四天王像
横蔵寺 寸二神将像
横蔵寺 金剛力士像
横蔵寺 深沙大将立像
十二神将像(１躯)
櫟野寺 毘沙門天像
檪野寺 観音菩薩立像ほか(9躯)
櫟野寺 観音菩薩立像ほか(6躯）
竜王寺 十二神将像
竜光院 兜跋毘沙門天像
霊山寺 四天王像(2躯)
霊山寺 十二神将像
冷泉寺 四天王像
蓮生寺 仏頭
蓮乗寺 寺 毘沙門天像
六波羅蜜寺 四天王像
六波羅蜜寺 吉祥天立像
六波羅蜜寺 閻魔王坐像
【本巻編集・解説担当】
文化庁文化財調査官 田辺三郎助
同 文部技官 田中義恭
同 鷲塚泰光
同 松島健
【編集委員】
文化庁長官 安達健二
同 次長 清水成之
同 文化財保護部長 吉久勝美
同 文化財鑑査官 倉田文作
同 美術工芸課長 濱田隆
同 建造物課長 伊藤延男
同 主任文化財調査官 財津永次
同 同 橋本文雄
同 同 元田長次郎
同 同 佐藤登
東京国立博物館長 稲田清助
同 学芸部長 藤田国雄
京都国立博物館長 松下隆章
同 学芸課長 景山春樹
奈良国立博物館長 蔵田蔵
同 学芸課長 岡崎譲治
東京国立文化財研究所長 関野克
同 美術部長 岡畏三郎
奈良国立文化財研究所長 内山正
文化財保護審議会委員 田中義男
同 石田茂作
同 田中一松
同 坂本太郎
同 谷口吉郎
同 第一専門調査会長 田沢坦
同 第二専門調査会長 藤島亥治郎
★状態★
画像のものが全てです。
昭和49年のとても古い本です。
函は経年並ヤケしみ、くすみなどあり。
金箔押し布張り上製本の外観は経年並良好、天小口に経年並ヤケ程度。
カラー写真図版良好、本文上角に軽い折れがありますが、目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。（見落とし・機種依存文字等誤字脱字はご容赦ください）
＜絶版・入手困難本＞オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。
★お取引について★
■商品が到着しましたら、必ず「受取連絡」のお手続きをお願い申し上げます。
■中古品です。それなりの使用感がございます。
モニタのバックライトの作用により、写真画像は実際よりきれいに見えがちです。
■絶版・廃盤、一般の書店で販売されない限定販売、
書店や出版社で在庫切れである、またはその他の理由により、
定価に関係なく相場に合わせて高額となる場合があります。
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誠実に対応いたしますので、ご安心いただけますと幸いです。
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以下は公式ページより選択の目安より転載します。
新品、未使用…未開封の新品、または購入から時間がたっていない一度も使用していない商品
未使用に近い…中古ではあるが数回しか使用しておらず、傷や汚れがない
目立った傷や汚れなし…中古品。よく見ないとわからないレベルの傷や汚れがある
やや傷や汚れあり…中古とわかるレベルの傷や汚れがある
傷や汚れあり…中古品。ひとめでわかるレベルの大きな傷や汚れがある
全体的に状態が悪い…中古品。大きな傷や汚れや、使用に支障が出るレベルで不具合がある。ジャンク品など。
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