老蘇 書籍 ＜99＞｛研究・萩原朔太郎｝ 「 萩原朔太郎 ◇ Ⅱ 虚無的に 」：伊藤信吉 ～ 上州は風の土地、前橋は風の町。寒々と…
このオークションは終了しています
この商品よりも安い商品
今すぐ落札できる商品
商品情報
画像クリックで拡大できます
老蘇 書籍 ＜99＞｛研究・萩原朔太郎｝ 「 萩原朔太郎 ◇ Ⅱ 虚無的に 」：伊藤信吉 ～ 上州は風の土地、前橋は風の町。寒々と…
本人確認済
商品説明
萩原朔太郎
～ （1886～1942）群馬県生れの詩人。開業医の長子と生れ、神経質・病弱で孤独を愛し、ハーモニカ、手風琴、のち
マンドリンを楽しみ、作曲まで物している。従兄・萩原栄次から短歌の事を教えられ、与謝野鉄幹主宰の
『明星』に短歌を発表。大正に入り北原白秋の『朱欒』に詩を発表、のち白秋門下の三羽烏
（他に室生犀星、大手拓次）と呼ばれる。大正6年に処女詩集『月に吠える』、大正12年『青猫』、
昭和9年『氷島』を発表。昭和期には「現代詩の父」と呼ばれ、現在では「近代詩の父」。
某フランス評論家によれば、現代三大詩人の一人（他にエドガー・アラン・ポー、ボードレール）。
明治期から生田長江の『ツァラトゥストラ』に驚かされ、ニーチェからショーペンハウエルへ、また
ニーチェに。昭和17年、朔太郎の葬儀委員長を務めた『六甲颪』の義弟・詩人の佐藤惣之助が葬儀の後、
1週間と経たずに急逝したのも忘れられない。
書名：萩原朔太郎 ◇ Ⅱ 虚無的に
著者：伊藤信吉
発行所：北洋社
発行日：昭和51年8月30日 第一刷発行
定価：1,200円
所収：「郷土望景詩」の地誌 ー疎外と望郷 ／ 虚無の一地点で ー辻潤との交友において ／
家庭崩壊の日に ー生に場の一つの喪失 ／ 傷める生命の芸術 ー田中恭吉、恩地孝四郎との交友 ／
〇 あとがき
参考：帯・箱、小口・天・地、本文等に少汚れ等あり。蔵書印あり。四六判。P296。420g 。≪新本購入≫
ゆうメール（追跡なし）310円、ゆうパケット（追跡あり）360円。取置（1週間）・ゆうパック等で同梱可。
★終活のため処分しております。
支払い、配送
支払い方法
-
Yahoo!かんたん決済
- PayPay（残高）
- PayPay（クレジット）※旧あと払い
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
配送方法と送料
- 送料負担
- 落札者
- 配送情報
-
- 発送元
- 兵庫県
- 発送開始
- 支払い手続きから2～3日で発送
- 海外発送
- 対応しません