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  • ◆図録/備前.の名陶/古備前.海揚り/壺.擂鉢.茶碗.茶入.水指.花生.香炉.振出.徳利.他/近代.現代の備前-大饗仁堂.金重陶陽.石井不老.他/茶道_●備前徳利.銘.年わすれ.16-17世紀/他!
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    ●備前徳利.銘.年わすれ.16-17世紀/他!

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    備前擂鉢.15世紀後半/備前擂鉢.16世紀末-17

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    ●備前瓢茶入/備前肩衝茶入.銘.千歳.17世紀

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    備前緋襷火入/備前緋襷振出.共に16-17世紀

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    開始日時 2023.11.20(月)00:37
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商品説明




■■画像ー1・・・■■

●68・備前徳利・銘・「年わすれ」・(16~17世紀)。   

 ★伝世する備前徳利のなかで白眉とされている。       

●69・備前緋襷徳利・(16~17世紀)。          

 ★平らな底に窯印=が箆彫りされている。          

■■画像ー2・・・■■

●70・備前緋襷鶴首徳利・銘・「天下一」・(16~17世紀)。

 ★昭和15年瀬戸内海から約200点の備前が引き上げられ・それ
  らは一般に・「海上り」・と呼ばれているが・これは海揚り緋襷
  徳利中・第一の名作と言われているものである。「年わすれ」・
  によく似た器形であるが・この徳利はかなり大きい。赤味を帯び
  た白土に濃く薄く緋襷が発色し・頸部に小さな石ハゼが現れてい
  る。まわりを残し中央を削り込んだ底には-の窯印が施されてい
  る。                           

●71・備前徳利・(16~17世紀)。            

■■本ー画像・・・■■

●72・備前大徳利・(16世紀)。              

 ★肩に○の印が箆彫りされている。              

●73・備前肩衝徳利・(16~17世紀)。          

 ★底に○の窯印が箆彫りされている。             

 




●74・備前大徳利・(16~17世紀)。

 ★頸部には○の印が箆彫りされている。 

●75・備前大徳利・(16世紀)。   

 ★肩に大きく○の印が箆彫りされている。

 




●76・備前徳利・(16世紀)。      

 ★胴の三方に小さな石ハゼが生じ・同裾の丸味
  は箆彫によって整えられている。     

●77・備前緋襷船徳利・(16~17世紀)。

 ★肩と底に○の窯印が印刻されている。   

 




●●「近代・現代の備前」ー明治・大正・昭和ー・・・●●

●97・金重陶陽・「備前飛獅子置物」。   ●98・金重陶陽・「備前一重切花入」。

 




●99・金重陶陽・「備前矢筈口耳付水指」。   ●100・金重陶陽・「備前緋襷平水指」。

 




●101・金重陶陽・備前肩衝茶入・銘・「老松」。
●102・金重陶陽・「備前三角鉢」。      

 




●103・金重陶陽・「備前扁壺徳利」。   ●104・石井不老・「備前耳付花入」。

 

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■■図録■■  ■■『備前の名陶』■■  ■■「その源流から現代まで」■■  ■■「中世・近世の備前」ー鎌倉・室町・桃山・江戸ー古備前/出土/海揚り―茶碗/水指/花生/茶入/振出/蓋置/建水/手鉢/徳利/俎板皿/擂鉢/銚子/燗鍋/他■■  ■■備前耳付花生・銘・「福耳」/備前緋襷肩衝茶入・銘・「○雲」/備前肩衝茶入・銘・「千歳」/備前肩衝茶入・銘・「ひとり子」/備前肩衝茶入・銘・「横雲」/備前緋襷茶入・銘・「雷神」/備前緋襷肩衝茶入・銘・「紅葉山」/備前緋襷茶入・銘・「あけぼの」/備前丸壺茶入・銘・「うぐいす」/備前広口胴紐茶入・銘・「恵比寿」/備前茶碗・銘・「獅子」/備前茶碗・銘・「トクサ」/備前徳利・銘・「年わすれ」/備前緋襷鶴首徳利・銘・「天下一」/他■■  ■■「近代・現代の備前」ー明治・大正・昭和ー金重楳陽/三村陶景/西村春湖/初代・大饗仁堂/金重陶陽/石井不老/藤原啓/伊勢崎陽山/山本陶秀/鈴木黄哉/金重素山/二代・藤原楽山/二代・藤田龍峰/中村六郎/浦上善次/各見政峯/堀江祥山/藤原健/松井與之/藤原雄/金重道明/伊勢崎満/高原敏/岩本修一/山本雄一/伊勢崎淳/四代・松田華山/森陶岳/榊原清人/高原昌治/木村宏造/柴岡紘一/松本勝哉/鈴木黄弌/吉本正/金重晃介/和仁正興/山本出/森青史/佐藤圭秀/金重まこと/森泰司/山下譲治/小西陶蔵/岡田輝/小川末広/金重有邦■■  ■■「備前焼の茶陶」■■  ■■図版・149点・全カラー■■  ■■茶道・道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『図録』・・・■■



●●『備前の名陶』・・・●●

―”その源流から現代まで”―

   ◆日本経済新聞社・1983。



―”開催のことば”―

★備前焼は・自然で素朴なやきものとして古くから日本
 人の心に溶けこみ・多くの茶人・愛好家に愛され・親
 しまれてきました。
 この度の展覧は・わが国固有の陶器として内外から注
 目されている備前の名陶150点をあつめ・その源流
 から現代までにわたる歩みを展望し・その流れを通し
 て・”備前陶の美”・の神髄を理解していただこうとす
 るものです・(・略・・・・・)。

 **”昭和58年4月”**

               **”日本経済新聞社”**


―”備前焼展に寄せて”―

★一千年の歴史と伝統を持ち・今禅同様世界的に有名に
 なった備前焼の一大展覧会が地元岡山を初め東京・大
 阪において開催さるることになり・備前焼作家の一人
 としてこんなにうれしいことはない。
 元来・うわぐすりをかけた焼物や磁器と違って・備前
 焼の持つ美しさは・相当の知識人か深い興味を持った
 人にしか理解されないものとされていたが・今日・日
 本はもとより欧米各国でも備前焼の持つ幽玄の美・あ
 るいは単純・明快・豪快という基本理念は世界各地で
 高く評価され・いまや備前は益子と並んで世界の焼物
 の・メッカとなっている。
 花を活ければ花を・果物や料理を盛ればその果物や料
 理を・自分を殺してひたむきに美しく引き立てようと
 する献身の美こそ・備前焼の持つ素晴らしい特性であ
 り・それだけになかなか美の美しさは誰にでも容易に
 理解されるものではない。
 しかし・いったん備前焼の魅力にとりつかれると・生
 涯備前焼がなくして生きてはいけないほどの魔力を持
 った焼物といわれている。
 そうした・備前焼を・今回その始まりから今日に至る
 までの全貌を見ていただいて・備前焼一千年の歴史を
 もつ意味と・その激しい美しさをじっくり鑑賞してい
 ただきたいものと私は願っています。
                   **”藤原啓”**



■会期=昭和58年5月19日~24日。
■会場=日本橋高島屋。
■主催=日本経済新聞社。
■監修=今泉篤男/林屋晴三/間壁忠彦。

■発行=日本経済新聞社・1983。
■製作=日本アート・センター。
■印刷=奥村印刷株式会社。
■価格記載なし。
■サイズ=24×25cm。
■状態=美品。
  ●表紙に・多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本体には・多少の・ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★本誌開き側、三方の天側に、多少のシミが有ります
  のでご理解下さい。

 ★本誌の綴じの部分が糊付・(糊止め)・の図録です。
  現状は何ら問題が有りませんが、開きすぎますと中
  割れする恐れがありますので、本誌を開く時・(読
  む時)・には充分お気をつけ下さい。

 ★また、発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・176頁・上質光沢紙・・・!!



●図版・149点・全カラー・・・!!



●「図版」・頁に・・・!!

  ◆「中世・近世の備前」鎌倉.室町.桃山.江戸-92点。

   ★番号/作品名/寸法/製作年代/所蔵/解説/他。

  ◆「近代・現代の備前」・明治・大正・昭和・57点。

   ★番号/作家名/作品名/寸法/所蔵/他。



●「備前焼作家紹介」・頁に・・・!!

  ◆名前/生年/紹介。



●蒐集・資料などの参考に・おすすめ・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は、抜粋して下ります。

  ◆掲載内容は、Q&Aより、問い合せ下さい。

  ◆数字記載は目視です、間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■『開催のことば』・・・■■

**”日本経済新聞社”**



■■『備前焼展に寄せて』・・・■■

**”藤原啓”**



■■『図版』・・・■■


●●「中世・近世の備前」・・・●

ー”鎌倉・室町・桃山・江戸”ー

  ◆1・備前大甕。
             ・出土。
             ・13世紀。
             ・草戸千軒町遺跡調査研究所。

  ◆2・備前大甕。
             ・出土。
             ・14世紀。
             ・福山城博物館。

  ◆3・備前大甕。
             ・15世紀。
             ・倉敷考古館。

  ◆4・備前大甕。
             ・元亀二年(1571)銘。
             ・岡山県立博物館。

  ◆5・備前両耳甕・(水屋甕)。
             ・出土。
             ・16世紀。
             ・島根県立博物館。

  ◆6・備前沈線文壺。
             ・13世紀。
             ・安養寺。

  ◆7・備前沈線文壺。
             ・出土。
             ・14世紀。
             ・勝山町公民館。

  ◆8・備前櫛目文壺。
             ・出土。
             ・14世紀。
             ・倉敷市教育委員会。

  ◆9・備前波状櫛目文壺。
             ・海揚り。
             ・14世紀末~15世紀初。
             ・岡山県立博物館。

  ◆10・備前波状櫛目文壺。
             ・出土。
             ・15世紀。
             ・島根県立博物館。

  ◆11・備前四耳壺。
             ・福(文)安元年(1444)。
             ・千光寺。

  ◆12・備前蹲壺。
             ・海揚り。
             ・14世紀末~15世紀初。
             ・岡山県立博物館。

  ◆13・備前蹲壺。
             ・出土。
             ・15世紀。
             ・遍照院。

  ◆14・備前注口小壺。
             ・出土。
             ・15世紀。
             ・勝山公民館。

  ◆15・備前注口小壺。
             ・出土。
             ・14世紀末~15世紀初。
             ・勝山公民館。

  ◆16・備前擂鉢。
             ・海揚り。
             ・14世紀末~15世紀初。
             ・岡山県立博物館。

  ◆17・備前擂鉢。
             ・出土。
             ・15世紀後半。
             ・岡山県教育委員会。

  ◆18・備前擂鉢。
           ・香川県小豆島郡水の子海揚り。
             ・16世紀末~17世紀初。
             ・岡山県立博物館。

    ★口縁端を外方に傾斜させて少し拡張子、その
     一端をひきだして注ぎ口を作る。
     ごまが降った内面には放射状の櫛描条線を入
     れ、外面には重ね焼きの痕跡をとどめる。
     水の子海揚りの遺品の中で最も大量を占めた
     擂鉢の一点である。
     南北朝の後半ごろからは、備前の擂鉢は、西
     日本各地に販路を拡大したことが、遺跡出土
     品の事例からも知られているが、水の子沈没
     船の積み荷でも、なめらかな器表を持ち、堅
     牢な作りの備前擂鉢の確立がうかがわれる。

  ◆23・備前緋襷四耳壺。
             ・16~17世紀。

    ★底に○の窯印が印刻されている。

  ◆24・備前三耳茶壺。
             ・16~17世紀。

    ★肩に窯印△が箆彫りされている。

  ◆26・備前耳付花生・銘・「福耳」。
             ・16世紀。

    ★胴裾に●形の窯印が刻されている。
     かつて京都の矢倉家に伝来したもの。

  ◆27・備前擂座花生。
             ・16世紀。

    ★この種の花生では古作のものではないかと考
     えられ・底には櫛目の窯印がつけられている。

  ◆29・備前四方花生。
             ・16世紀。
             ・北村美術館。

  ◆31・備前扁壺。
             ・16~17世紀。

    ★この扁形はなかでも瓢逸味のある秀作である。
     茶入に見る●の窯印を刻し・両肩に擂を3個
     づつつけている。

  ◆37・備前獅子香炉。
             ・17世紀。

    ★腹部に●の窯印が刻されている。

  ◆39・備前矢筈口耳付水指。
             ・16世紀。
             ・北村美術館。

    ★見込には角文字の印が押されている。

  ◆44・備前緋襷棒先水指。
             ・16~17世紀。
             ・北村美術館。

    ★底に大振の窯印●が箆彫りされている。

  ◆48・備前耳付袋形水指。
             ・17世紀。

    ★蓋の裏には窯印●が薄く箆彫りされている。

  ◆49・備前緋襷肩衝茶入・銘・「○雲」。
             ・16世紀。

    ★底にーの窯印が浅く箆彫りされている。

  ◆50・備前瓢形茶入。
             ・16世紀。

    ★同の細い箆彫りは景色となっている。
     平らな底には×の印が彫られている。

  ◆51・備前肩衝茶入・銘・「千歳」。
             ・17世紀。

    ★外側二方に赤味が現れ景色となっている。
      底に箆彫りの印が見られる。

  ◆52・備前肩衝茶入・銘・「ひとり子」。
             ・16~17世紀。

    ★底に箆彫りの印が見られる。

  ◆53・備前肩衝茶入・銘・「横雲」。
             ・16~17世紀。

    ★この種の茶入は新兵衛作といわれ・古田織部
     所持の・「さび助」・などが代表作とされて
     いるが・慶長の頃にかなり造られたものと思
     われる。

  ◆54・備前緋襷茶入・銘・「雷神」。
             ・16~17世紀。
             ・岡山美術館。

    ★「雷神」・の銘は鮮やかに走る緋襷の景色に
     よるものであろうか。

  ◆55・備前緋襷肩衝茶入・銘・「紅葉山」。
             ・16~17世紀。

    ★全体に火色に焼き上がっているが・いわゆる
     緋襷で・焼成りから・「紅葉山」・の銘が付
     けられているのであろう。

  ◆56・備前緋襷茶入・銘・「あけぼの」。
             ・16~17世紀。

    ★平らな底の中央には箆彫りの印が施され・同
     裾には朱漆で・「あけ本乃」・底には花押を
     いずれも如心斎が書付し・また箱の蓋裏には
     川上不白が・「ヒセン茶入」・「銘曙・不白
     」・と記している。

  ◆57・備前丸壺茶入・銘・「うぐいす」。
             ・16~17世紀。

  ◆58・備前広口胴紐茶入・銘・「恵比寿」。
             ・17世紀。

  ◆59・備前茶碗・銘・「獅子」。
             ・17世紀。

  ◆60・備前茶碗。
             ・17世紀。

    ★伊部手の茶碗の姿にはかなり変化が見られる。
     この茶碗はわずかに口部が開き・腰は丸く造
     られ・腰の上に三条の筋が付けられている。
     全体に塗土が施され・内外側には濃く薄く胡
     麻釉が細かく降って景色をなす。
     伊部手の茶碗の中では姿が整い・焼成も味わ
     いがある。

  ◆61・備前茶碗・銘・「トクサ」。
             ・17~18世紀。

    ★茶碗の納まった内箱蓋裏に表千家六代覚々斎
     原叟が・「インベ・茶碗 銘トクサ(花押)
     」・と書付きしている。
     あたかも長次郎の楽茶碗を写したような平筒
     形の茶碗で・・・

  ◆62・備前茶碗。
             ・18~19世紀。

    ★胴には縦箆目を施し・その横に窯印が刻され
     ている。

  ◆63・備前蓋置。
             ・16~17世紀。

    ★同裾に窯印が見られる。

  ◆64・備前建水。
             ・16世紀。

    ★平らな底には窯印がある。

  ◆65・備前緋襷花入。
             ・16~17世紀。

    ★平らな底には窯印が箆彫されている。

  ◆66・備前緋襷振出。
             ・16~17世紀。

    ★藤田家旧藏。

  ◆67・備前瓢形振出。
             ・16~17世紀。

    ★黒田家旧藏。

  ◆68・備前徳利・銘・「年わすれ」。
             ・16~17世紀。

    ★伝世する備前徳利のなかで白眉とされてい
     る。

  ◆69・備前緋襷徳利。
             ・16~17世紀。

    ★平らな底に窯印=が箆彫りされている。

  ◆70・備前緋襷鶴首徳利・銘・「天下一」。
             ・16~17世紀。

    ★昭和15年瀬戸内海から約200点の備前が
     引き上げられ・それらは一般に・「海上り」
     ・と呼ばれているが・これは海揚り緋襷徳利
     中・第一の名作と言われているものである。
     「年わすれ」・によく似た器形であるが・こ
     の徳利はかなり大きい。
     赤味を帯びた白土に濃く薄く緋襷が発色し・
     頸部に小さな石ハゼが現れている。
     まわりを残し中央を削り込んだ底には-の窯
     印が施されている。

  ◆71・備前徳利。
             ・16~17世紀。

  ◆72・備前大徳利。
             ・16世紀。

    ★肩に○の印が箆彫りされている。

  ◆73・備前肩衝徳利。
             ・16~17世紀。

    ★底に○の窯印が箆彫りされている。

  ◆74・備前大徳利。
             ・16~17世紀。

    ★頸部には○の印が箆彫りされている。

  ◆75・備前大徳利。
             ・16世紀。

    ★肩に大きく○の印が箆彫りされている。

  ◆76・備前徳利。
             ・16世紀。

    ★胴の三方に小さな石ハゼが生じ・同裾の丸味は
     箆彫によって整えられている。

  ◆77・備前緋襷船徳利。
             ・16~17世紀。

    ★肩と底に○の窯印が印刻されている。

  ◆78・備前船徳利。
             ・16~17世紀。

    ★△の窯印が大小二つ・底に刻されている。

  ◆79・備前透文肩衝徳利。
             ・17世紀。

    ★中央に○の窯印が刻されている。

  ◆80・備前半月形手鉢。
             ・16~17世紀。

    ★底の中央に○の窯印が細かく箆彫りされてい
     る。

  ◆81・備前透文手鉢。
             ・17世紀。

    ★平らな底の四方に丸く小さな脚をつけ・○の
     印が箆書きされている。

  ◆82・備前手鉢。
             ・17世紀。

    ★平底の中央に窯印がある。

  ◆83・備前梅枝文額手鉢。
             ・17世紀。

    ★底の四方に脚が付けられ、○の窯印が箆彫さ
     れている。

  ◆87・備前長方皿。
             ・16~17世紀。

  ◆88・備前大皿。
             ・16世紀。

  ◆89・備前松竹梅透文猫鈕重箱。
             ・17世紀。

    ★蓋裏に・「すえのすえ物 元和七年月吉日 伊
     部村 与十郎作」・の刻銘があり・紀年銘をも
     つ貴重な資料である。

  ◆90・備前銚子。
             ・17世紀。

    ★底の三方に脚をつけ・○の窯印が印刻されてい
     る。

  ◆91・備前燗鍋。
             ・17世紀。

  ◆92・備前緋襷汁注。
             ・16~17世紀。

  ◆他・・・・・。


●●「近代・現代の備前」・・・●●

ー”明治・大正・昭和”ー

  ◆93・金重楳陽・「青備前苫船香炉」。

  ◆94・三村陶景・「色絵備前翁面伏香炉」。

  ◆95・西村春湖・「備前瓦鳩置物」。

  ◆96・初代・大饗仁堂・「備前牛と童子置物」。

  ◆97・金重陶陽・「備前飛獅子置物」。

  ◆98・金重陶陽・「備前一重切花入」。

  ◆99・金重陶陽・「備前矢筈口耳付水指」。

  ◆100・金重陶陽・「備前緋襷平水指」。

  ◆101・金重陶陽・備前肩衝茶入・銘・「老松」。

  ◆102・金重陶陽・「備前三角鉢」。

  ◆103・金重陶陽・「備前扁壺徳利」。

  ◆104・石井不老・「備前耳付花入」。

  ◆105・藤原啓・「備前蕪形壺」。

  ◆106・藤原啓・「備前擂座壺」。

  ◆107・藤原啓・「備前耳付平壺」。

  ◆108・藤原啓・「備前窯変旅枕花入」。

  ◆109・藤原啓・「備前窯変深大鉢」。

  ◆110・伊勢崎陽山・「備前寒牡丹香炉」。

  ◆111・山本陶秀・「備前肩衝茶入」。

  ◆112・鈴木黄哉・「備前虎置物」。

  ◆113・金重素山・「備前緋襷水指」。

  ◆114・二代・藤原楽山・「備前花瓶」。

  ◆115・二代・藤田龍峰・「備前水指」。

  ◆116・中村六郎・「備前窯変耳付花入」。

  ◆117・浦上善次・「備前菱水指」。

  ◆118・各見政峯・「備前縄文の壺」。

  ◆119・堀江祥山・「備前水指」。

  ◆120・藤原健・「備前窯変耳付花入」。

  ◆121・松井與之・「備前六角大壺」。

  ◆122・藤原雄・「備前壺」。

  ◆123・金重道明・「備前耳付水指」。

  ◆124・伊勢崎満・「備前緋襷壺」。

  ◆125・高原敏・「備前茶碗」。

  ◆126・岩本修一・「備前大皿」。

  ◆127・山本雄一・「備前緋紋壺」。

  ◆128・伊勢崎淳・「備前緋襷壺」。

  ◆129・四代・松田華山・「備前緋襷鉢」。

  ◆130・森陶岳・「備前広口砂壺」。
             ・東京国立博物館。

  ◆131・榊原清人・「備前大皿」。

  ◆132・高原昌治・「備前擂座花入」。

  ◆133・木村宏造・「備前大壺」。

  ◆134・柴岡紘一・「備前緋襷花器」。

  ◆135・松本勝哉・「備前線紋花器」。

  ◆136・鈴木黄弌・「備前大皿」。

  ◆137・吉本正・「備前擂座徳利形大壺」。

  ◆138・金重晃介・「備前方壺」。

  ◆139・和仁正興・「備前花入」。

  ◆140・山本出・「梅文大鉢」。

  ◆141・森青史・「備前壺」。

  ◆142・佐藤圭秀・「備前大壺」。

  ◆143・金重まこと・「備前灰釉文花器」。

  ◆144・森泰司・「備前壺」。

  ◆145・山下譲治・「備前長方皿」。

  ◆146・小西陶蔵・「備前窯変大鉢」。

  ◆147・岡田輝・「備前徳利形大壺」。

  ◆148・小川末広・「備前緋襷花入」。

  ◆149・金重有邦・「備前緋襷三足鉢」。



■■『備前焼の歴史』・・・■■

**”間壁忠彦”**



■■『備前焼の茶陶』・・・■■

**”林屋晴三”**



■■『備前焼作家紹介』・・・■■



■■『備前焼年表』・・・■■



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