★重慶爆撃とは何だったのか―もうひとつの日中戦争　戦争と空爆問題研究会(編集)★太平洋戦争などのミリタリーに興味のある方いかが！？

「重慶爆撃とは何だったのか―もうひとつの日中戦争　戦争と空爆問題研究会(編集)」になります。

★太平洋戦争などのミリタリーに興味のある方いかがでしょうか！？

世界史上初、無差別の戦略的爆撃を始めたのは日本軍だった!
被爆体験者の聞き取りなど、6年にも及ぶ重慶爆撃の実態を解明、
戦後補償裁判を知り、アフガン・イラク戦争につながる「空からのテロ」の本質を明らかにしましょう。

空襲に関しては米国への非難の声が大きいが、戦闘地域でない都市を、
計画的に継続して空襲する作戦といえば、はしりは日本だった。
日本は負けたため同じことをしている連合国は罪になりません。。。

史実の検証以外の点では本書に対する異論も多々あるが、第二次大戦前後の
空襲は政府間では「お互い様」で終わっている感もあり、「日本もやっていた」
という認識はきちんと持っておかなければならないのかもしれません。

今は中国は日本を、同じように空襲することが可能になっています。。。

爆撃に関する基本的な資料にも触れているため、爆撃について知ってみましょう。

●●世界の一流を育てる教育には軍事・戦略は必須科目のようです。
●世界の大学では軍事・戦略は必須科目のようです。
●あっちの島やこっちの海でも、このような情報戦などが行われていて、有事を忘れてはいけないと思います。

●昔の絶版の本でしょうか、、、
●簡単な本を何度もくり返し読んで、長期的に国防力向上に役立ててください！

ｐ。２３７ページ
定価：１８００円
２００９年１月１５日第１刷

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