★ガダルカナル 新書版　辻政信 (著)★太平洋戦争や第二次世界大戦などなどミリタリーに興味のある方いかがでしょうか？

「ガダルカナル 新書版　辻政信 (著)」になります。

★「敗戦の責は小官にあり」――ガダルカナル戦を陣頭で指揮した大本営参謀の慟哭の手記です
開戦直後の山本五十六の手紙を所収しています!

太平洋戦争や第二次世界大戦などなどミリタリーに興味のある方いかがでしょうか？
「ガダルカナルーー大東亜戦争中、太平洋における戦いで日本軍が味わった
悲惨な敗退戦の頂点に位置するものとして、この言葉はいまなお、
われわれにとって生々しい響きを持つ。

そしてそれはあたかも、日本陸軍の愚かしさと、陣頭でこの作戦を指揮した
辻政信参謀の無能ぶりを象徴するものであるかのように、解釈されることが多い。

・・・だが果たして実際にそうだったのだろうか。
悲惨の極を体験した著者が戦場の真実を伝えんとした本書は、
今日の日本人に未来への指針を与えてくれる貴重な宝庫となるのかもしれません。。

辻政信は昭和6年陸軍大学校卒業後、大本営参謀となる。
ノモンハン事件、マレー作戦、ビルマ作戦などを指揮、「作戦の神様」とうたわれた軍人です。

敗戦直後、連合軍支配下のタイを脱出し、日中連携を企図して数年間、東南アジアや中国大陸を潜行。
その後、奇跡的帰国を果たし、昭和27年から連続4回衆議院議員に当選
昭和36年参議院議員として再び東南アジアに向かうとラオス付近で消息不明。。。

●●世界の一流を育てる教育には軍事・戦略は必須科目のようです。
●世界の大学では軍事・戦略は必須科目のようです。
●あっちの島やこっちの海でも、このような情報戦などが行われていて、有事を忘れてはいけないと思います。

●昔の絶版の本でしょうか、、、
●簡単な本を何度もくり返し読んで、長期的に学力向上に役立ててください！

ｐ。２７９ページ
定価：１１００円
２０２２年７月２８日第１刷

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