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名手G.E.Smith/Jerry Marotta/John Siegler等参加 大出世作 大傑作「Voices」日本独自リマスター紙ジャケット仕様限定盤 未開封新品。

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    開始日時 2024.05.07(火)16:57
    終了日時 2024.05.13(月)21:57
    オークションID d398840795
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商品説明

御存知!名手G.E.Smith/Jerry Marotta/John Siegler等参加大傑作 Daryl Hall & John Oates 大傑作「Voices」 日本独自リマスター紙ジャケット仕様限定盤 未開封新品でございます。

 
 
日本独自のK2 24BIT MASTERING方式でのリマスターで日本特有の高音中心で幾分杓子定規的な音質ではございますが、オリジナルに即しており非常に良心的でございます。

但し、幾分パンチのある音質でございます。

 


内容は言わずもがな。



ラインナップは名手揃い。



Daryl Hall(Vo、Key、Mando-G、Vocoder、Per)、John Oates(Vo、G、Per)、Charlie DeChant(Sax)、繋ぎの名手G.E.Smith(G)、John Siegler(B、ex-Todd Rundgren's Utopia)、

Jerry Marotta(Steely Dan、後にPeter Gabriel Band、David Sylvian/Robert Fripp、Tony Levin Band他)/Chuck Burgi(ex- Brand X、後にRainbow、Meatloaf、Red Dawn、Billy Joelサポート他)(Ds、Per)となります。


ゲストとして、当時のツアー・サポート・ギタリストJeff Southworth(G solo、御存知!”Kiss on My List”)、Ralph Schuckett(Organ(一曲のみ)、ex-Todd Rundgren's Utopia他)、Mike Klvana(Syn、一曲のみ)となります。



プロデューサーはDaryl Hall & John Oates自身。



エンジニア及びミキシングは、かのNeil Kernonとなります。
 

1979年11月~1980年4月 米国・ニューヨーク”Hit Factory Studios””Electric Lady Studios”となります。


 

ソウル・ミュージック的なプロデュースだったChristopher Bondと袂を分かち、ロック的な制作を求めて同じミュージシャンのDavid Fosterにプロデュースを託し二作を制作した”Daryl Hall & John Oates”。


理想とする「Rock'n'Soul」路線を指向するもセールスは以前より伸び悩んでおり、更にはレコード会社からの圧力が高まっていた感があり、


「売れるものを!」との圧力の中で、音楽性の有り方で試行錯誤していた前作。



当時の”The Police”的な楽曲やテクノ/ディスコ的なものにも挑戦し、メロディアス重視でポピュラーではあるもののディジタル臭さやケバケバしさを感じさせる音造りで作り物的な感覚が感じられ、

シンセ等音を詰め込み過ぎた事やソウル・ミュージックやR&B的な温かみが弱い感があり、ヒットはしたもの以前よりも不振。



ポピュラーでメロディアス重視とは言えど、David Fosterはクラッシック系のメロディアス重視で大仰な感覚の強い音楽性を得意とするプロデューサー。

そして、ポピュラーとは言えど(日本で言う)A.O.R.系の洗練されたメロディ感覚を重視。


されど、Daryl Hall & John Oatesは「Rock'n'Soul」というロック音楽とソウル・ミュージックの融合を理想とするミュージシャン。

ポピュラーとは言えどブラック・ミュージック系を基とする温かみのあるメロディアス重視。


以前の制作ではソウル・ミュージック的なアプローチ、ライヴではロック音楽というギャップに悩み、同じミュージシャンでもあるDavid Fosterを前作からプロデュースに起用してきたものの、

音楽に対するアプローチが結構異なる事をDaryl Hall /John Oatesは強く感じていた感があり、David Fosterと袂を分かつ事となります................................



以前のプロデュース委託作から多くを学んだDaryl Hall & John Oates。


自らのコントロールで自らの音楽を制作すべきとの結論に至り、文化的な刺激を求めて故郷ニューヨークに音楽的拠点を本格的に戻す事を決意。

(かのEaglesの”New Kids in Town”の題材として取り上げられた二人ではございますが................嘗てのBilly Joelと似た感が..............)




前作リリース直後に制作開始。ツアーの合間を縫って制作されたのが、今作でございます。






前作の音を詰め込み過ぎた制作や売れる事を狙い過ぎて音楽性を広げ過ぎた事を反省した感がございます。



彼らの理想とする「Rock'n'Soul」という”Rock音楽とソウル・ミュージックの融合”に重点を置いたもので、メロディアス/ポピュラー重視でバンド・シンプルな音楽性を指向。

ツアーを積極的にこなす合間に制作された事もあり、ライヴ感を重視。


余計なオーヴァーダビングを極力減らしたもので楽曲のライヴ再現を考慮した感があり、バンド形式を強く重視したものでございます。

(後にかのPaul Youngのリメイクで大ヒットする”Everytime You Go Away”もバンドコーラス隊での再現を加味した感がございます)


Daryl Hallに歌を教え込み、Daryl Hall & John Oatesの音楽性の土台を築く事に貢献したTodd Rundgrenのオマージュ的な楽曲もございますが、シンプルさがミソ。


余計なオーヴァーダビングを減らした事から、ソウル・ミュージック系音楽性及びメロディアス/ポピュラー重視とロック・バンド的なシンプルさと躍動感が強調され、ここで彼らの理想とする「Rock'n'Soul」が完成。


全盛期の土台が完成という感がございます。



楽曲は粒揃い。


大ヒット含むヒット4曲に注目が当たりますが、他も引けを取らぬ出来。

但し、(ヒット曲含め)メロディアス/ポピュラー重視でバンド形式のシンプルさとは言えど、結構凝った出来。


リズム面含め小技が光るものやソウル・ミュージック系のマニアック部分ネタ、楽曲展開の多さ等々唸らせるものがございます.................................


レコード会社の意向でカバー曲を収録という感がございますが、秀悦な出来。おまけに大ヒットとなります。


後にかのJimmy Page/Paul Rodgersが中心となり”The Firm”が結成となります。デビュー作に同曲が収録されますが、オリジナルというよりはこちらのヴァージョンを下敷きにした感がございます......................................




1974年グルジェフ神秘学の自己啓発セミナーでかのRobert Fripp(King Crimson)と意気投合、一曲参加依頼し、

その後1977年に”Hall/Fripp”としてコラボ・作品制作したもののレコード会社が恐れをなして当時お蔵入りにしたDaryl Hallの1st”Sacred Songs”。

今作ではその音楽性が薄い、更にその楽曲がない感(但し、”Gotta Lotta Nerve””Big Kids”等にその感じがございますが......)がございますが、今作制作末期3月にようやくリリース(笑)。



今作の完成度の高さと大ヒット間違いなしの出来。


「あれをリリースしなきゃ、Robert Fripp呼んでああいう曲をアルバムに入れるぞ~!(怒)」とDaryl Hallが新作を人質に取りレコード会社を脅し(笑)、

リリースに繋がった感がございます(笑)............................................何かねぇ...........................


 

今作にて、繋ぎの名手”G.E.Smith”が制作全面参加がミソ。

Charlie DeChantと全盛期の中核を成す人物が揃い、成功への階段を上がっていく土台となった感がございます。







今作からエンジニアとしてイギリス出身の”Neil Kernon”を起用致します(次作より共同プロデューサー起用)。


Judas Priest”Priest in the east”、後にDokken、Queensrycheの大傑作”Rage for Order”等、またDream Theater関連のハードフュージョン系名ギタリストScott Mcgillを手掛ける事でHR/HMファンに良く知られますが、

Brian Auger's Oblivion Express、Patrick Moraz、Brand X等々というクロスオーヴァー系やプログレ系をも制作で手掛けた事でも知られる方でございます。


HR/HM、そして様々なスタイルであってもメロディアスさと良い意味でポピュラーさを強調する感のある方でございます。



エンジニア出身で様々な分野の音楽性に関わった実績・経験、クロスオーヴァー感覚を持ち大仰さを基としない事が長年の起用に繋がった感がございます............................


(Peter Gabriel絡みという事もあり、Jerry Marotta/Larry Fast推薦での起用となった感がございます..............................)







前作から約9か月後にリリースという異例のインターヴァルの短さではございますが、出来に余程の自信と更にはレコード会社も太鼓判を押した感がございます。


チャート上昇は緩やかに始まった模様でございますがロングセラーとなり、更には4曲のヒットを(大ヒットを含め)記録。


全米チャート17位を記録するも、セールスは以前とは桁違いのものとなります。



今作制作の手応えのみならず高い評価等を得た彼らは勢いに乗り、更には創作意欲も旺盛。


再びツアーの合間に制作を開始。運命の大傑作”Private Eyes”へと繋がる事となります....................................








世界的なレコード会社再編の煽りを受け日本では配給先が変更となり、現在は入手が非常に困難。この機会に是非。
 
 
 
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。
 
 
 

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