CARNASCIALIA (Pasquale Minieri, Giorgio Vivaldi)
(1979年作/地中海音楽/Canzoniere Del Lazio)
発売国 / 発売年
ITALY / 1993
レーベル / カタログ番号
MERCURY / 522 837-2
フォーマット
イタリア盤 CD
コンディション
ジャケット/盤 → SS/ M
※1995/3/22 大阪梅田にて新品購入。未開封・未使用です。
詳細
【 収録曲 】
1. Canzone Numero Uno (c' Chi Batte I Denti, Chi Prende Il Ritmo E Ci Balla Sopra) (5:57)
2. Fiocchi Di Neve E Bruscolini (3:03)
3. Almeisan (9:39)
4. Kaitain (22 Ottobre 1962) (6:56)
5. Cruzeiro Do Sul (5:41)
6. Gamela (6:59)
Total time 38:15
(1979年作/地中海音楽/Canzoniere Del Lazio)
※1995/3/22 大阪梅田にて新品購入。未開封・未使用です。
1. Canzone Numero Uno (c' Chi Batte I Denti, Chi Prende Il Ritmo E Ci Balla Sopra) (5:57)
2. Fiocchi Di Neve E Bruscolini (3:03)
3. Almeisan (9:39)
4. Kaitain (22 Ottobre 1962) (6:56)
5. Cruzeiro Do Sul (5:41)
6. Gamela (6:59)
Total time 38:15
【 Line-up / Musicians 】
- Pasquale Minieri / acoustic & electric basses, vocals, co-producer
- Giorgio Vivaldi / percussion, flute, co-producer
With:
- Demetrio Stratos / vocals
- Clara Murtas / vocals
- Nunzia Tambara / vocals
- Piero Brega / vocals
- Danilo Rea / piano
- Luciano Francisci / accordion
- Tommaso Vittorini / saxophone
- Maurizio Giammarco / saxophone
- Pablo Romero / panpipes
- Carlo Siliotto / violin
- Mauro Pagani / violin, mandolin
- Marcello Vento / drums
※元カンツォネーレ・デル・ラツィオのピエロ・ブレガが歌い上げる一曲目Canzone numero unoはラツィオの1stとか2nd辺りの延長線上といえばそう言えるが、ファブリツィオ・デ・アンドレやアンジェロ・ブランドゥアルディ辺りにも引けを取らない優れた歌もの。ギターとバイオリンの音色がタマラない。二曲目Fiocchi dineve e bruscoliniでは、真打デメトリオ・ストラトスが登場。アレアの1978の「ワークータから還る」なんかが好きな方にはおすすめ。三曲目Almeisanもピアノの静謐な音のリフレインがタマラない。四、五曲目には再びデメトリオが登場して、最後の六曲目では再びブレががボーカルを取ります....
( Amazon Customer Reviewsより抜粋 )
※以前某雑誌で、「Mauro PaganiのFirst solo、Areaの『1978』と並ぶ地中海音楽の傑作」みたいな書かれ方をしており、その2枚が大好き、更に大好きなMauro Pagani、Areaが参加しているとの事で、本作を聴きたいとずっと思っていました。 ある日某レコード屋でイタリアン・ロックのコーナーに無造作に並べられているのを発見、もちろん即購入しました。帰宅後ステレオにセットした直後スピーカーから流れてきた音は、こちらの期待に応えるどころか遥かにそれを超えており、現出した音空間に包まれるその幸福感たるや、申し訳ありません、とても私の貧困な語彙で記述できるようなものではありません。極力客観的に説明しようとするならば、レビューのタイトル通り、ゆったりと流れる地中海音楽にミニマルミュージック的な前衛音楽がかぶさってくる、とでも形容すればいいかな。 PFM、Area、Mauro Pagani、Fabrizio de Andre辺りが好きで本盤を未聴を人は、是非入手して聴いてみて頂きたいと思います。 よく「無人島に持っていく一枚」みたいな話題が有りますよね。好きなアルバムは本当に沢山ありますが、私にとってその無人島に持っていく一枚とは本盤です ( Amazon Customer Reviewsより )
※玄人好きの作品をリリースをしていたミルト・レーベルから発表されたこのアルバムは、カンツォニエーレ・デル・ラッツィオのジョルジオ・ヴィヴァルデ ィを中心にデメトリオ・ストラストやマウロ・パガーニ等が参加して創られたものである。地中海音楽~アレア〜マウロ・パガーニ~カンツォニエーレという硬質でレベルの極めて高いミュージック・アマルガムの採用を呈しているといって良いと思う。A面はどちらかというとカンツォニエーレのヴァイオリニスト、カルロ・シリオットのソロ・アルバムにも通じるようなゆったりとした地中海音楽が、B面はより硬質なアヴァンギャリズムを注入した作品である。 又、デメトリオが死去する直前の録音としても話題を集める一枚。
( イタリアン・ロック集成より )
【 参考音源 】
Carnascialia
・ Yahoo!かんたん決済
《発送詳細》
・ 大阪からの発送になります
ヤフオクを世界へ - Japan Auctions to the World