●書籍/原三溪/近代数寄者.三溪の眼-絵画.書蹟.茶碗.茶入.茶杓.他/三溪と耳庵/三溪園-臨春閣.聴秋閣.蓮華院.鶴翔閣.他/茶室.茶会/掛軸.茶道

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商品説明




●●「近代数寄者・三溪の目」・・・●●

★文雅に道に通じ、確たる審美眼をもっていた三溪。二十代からはじめた古美術の蒐集は、生涯で五千点
 以上に及び、多くの優品を所蔵した。三溪の遺した言葉とともに、旧蔵の書画と茶道具を紹介する。 

ー”画像・7”ー

●「絵画・書蹟」・・・●

◆「孔雀明王像」              ・(国宝・平安時代・東京国立博物館)。
◆狩野永徳筆・「松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風」・(桃山時代・六曲一双・個人)。   

ー”本・画像”ー

◆空海筆   ・「今号般若経開題残巻」・(重要文化財・平安時代・福岡市美術館)。 
◆尾形乾山筆 ・「花籠図」      ・(重要文化財・江戸時代・福岡市美術館)。 
◆伝雪舟等楊筆・「四季山水図巻」   ・(重要文化財・室町時代・京都国立博物館)。

 




●●「同」・・・●●

●「茶道具」・・・●

◆柿の蔕茶碗・銘・「白雨」  ・(李朝時代・福岡市美術館・松永コレクション)。
◆志野茶碗 ・銘・「梅が香」 ・(桃山時代・五島美術館)。          
◆古三島茶碗・銘・「松声」  ・(李朝時代・個人)。             
◆小堀十左衛門政貴作・共筒茶杓・銘・「有明」・(江戸時代・畠山記念美術館)。 
◆古瀬戸肩衝花入・銘・「畠山」・(室町時代・畠山記念美術館)。        

 




●●「同」・・・●●

●「茶道具」・・・●

◆青織部菊香合・(桃山時代・畠山記念美術館)。
◆ラッカ盃  ・(三溪園)。         
◆美術品購入覚・(三溪園)。         

●「三溪と耳庵」・・・●

★三溪が交友を結んだ多くの数寄者のうち、三溪を慕った一人に松永耳庵がいる。耳庵自身・「私の指導
 者に原三溪翁があった」・と仰ぐ、その関りとは。                       

◆春草廬          ・(東京国立博物館)。
◆銅製砂張水瓶       ・(福岡市美術館)。 
◆松永耳庵宛て・「茶事の文」・(三溪園)。    

 




●●「三溪園古今ものがたり」・・・●●

★茶室・民家・寺院建築など17棟の古建築を園内に遺す三溪園三溪はどのようにして・「三溪園」・を
 作ったか。古今の姿を見比べながら、その意図を辿ってみよう。                 

**”文ー西和夫・(神奈川大学名誉教授)”**

ー”三溪園はこうして作られた”ー

◆現代の三溪園。

 




●●「同」・・・●●

●「はじまりは、秀吉ゆかりの建築」・・・●

ー”旧天瑞地寿塔覆堂・臨春閣”ー

◆移築前、大阪時代の臨春閣前身の建物。
◆旧天瑞地寿塔覆堂。         
◆池越しに臨春閣を望む。       

 




●●「同」・・・●●

●「聴秋閣はどこから」ー聴秋閣・・・●

◆渋谷稲葉家下屋敷時代の聴秋閣の古写真・(北海道大学付属図書館)。
◆変化に富んだ聴秋閣の外観。                   

 




●●「同」・・・●●

●「三溪の住空間」ー鶴翔閣・白雲邸・・・●

◆明治時代の鶴翔閣。                                
◆三溪の時代の姿に復原整備された現在の鶴翔閣。                   
◆白雲邸書院。                                   
◆白雲邸奥書院。                                  
◆白雲邸前に立つ御門は京都西方寺にあった薬医門で江戸中期・(1708年頃)・の建築。

 

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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■特集―横浜と歩んだ近代数寄者・「原三溪」■■  ■■「三溪を偲ぶ 蓮の茶」ー寄付/本席■■  ■■「原三溪の生きた七十年」■■  ■■「近代数寄者・三溪の目」ー絵画・書蹟/茶の道具/三溪と耳庵■■  ■■「三溪園古今ものがたり」ー旧天瑞地寿塔覆堂・臨春閣/聴秋閣/鶴翔閣・白雲邸/現在の三溪園■■  ■■「若手日本画家の支援、三溪の姿」■■  ■■「市民と歩んだ実業家・原富太郎」■■  ■■「隣花苑に伝わる三溪の味」■■  ■■「他」■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(2014年8月・通巻第416号)”**



■■『特集』・・・■■


ー”横浜と歩んだ近代数寄者”ー

●●「原三溪」・・・●●

**”協力ー三溪園 ”**

**”(約・41頁) ”**

★今からおよそ百年前、生糸業を営み、横浜の近代化に
 大きく貢献した実業家・原富太郎・(1868~19
 39)。
 「三溪」・と号して、漢詩や書画、茶をたしなみ、優
 れた古美術や古建築を蒐集する傍ら、若手日本画家の
 支援にも力を尽くした。
 「白雲」・という言葉を好み、その言葉どおり無心で
 清々しい精神を貫いた三溪。
 大震災や恐慌、戦争、流転の時代にあって、実業家・
 美術界いずれにも多大な貢献をしながら・「陰徳」・
 の人として、その業績が注目される機会は稀であった。
 そんな三溪の数寄者としての側面と、文化的貢献を伝
 える。



■■『小特集』・・・■■


●●「小田原・箱根の木工品」・・・●●

**”取材・文ー編集部”**

**”(10頁) ”**



■発行日=平成26年8月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=800円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に多少のスレ、ヤケが有ります。
  ●本誌内に多少のヤケが見えますが
  ●大きなダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集の・「原三溪」・は、約41頁・・・!!



●小特集の・「小田原・箱根の木工品」・は、10頁!



●蒐集・資料などの参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



ー”横浜と歩んだ近代数寄者”ー

■■「原三溪」・・・■■

**”協力ー三溪園 ”**

**”(約・41頁) ”**

★今からおよそ百年前、生糸業を営み、横浜の近代化に
 大きく貢献した実業家・原富太郎・(1868~19
 39)。
 「三溪」・と号して、漢詩や書画、茶をたしなみ、優
 れた古美術や古建築を蒐集する傍ら、若手日本画家の
 支援にも力を尽くした。
 「白雲」・という言葉を好み、その言葉どおり無心で
 清々しい精神を貫いた三溪。
 大震災や恐慌、戦争、流転の時代にあって、実業家・
 美術界いずれにも多大な貢献をしながら・「陰徳」・
 の人として、その業績が注目される機会は稀であった。
 そんな三溪の数寄者としての側面と、文化的貢献を伝
 える。



●●「三溪を偲ぶ 蓮の茶」・・・●●

★横浜市本牧の広大な敷地に営まれた、三溪の私邸・三
 溪園。
 園内には由緒ある歴史的な古建築が移築され、今もそ
 の姿を遺す。
 蓮の花が見頃を迎える盛夏、三溪の命日八月十六日を
 前に、ゆかりの古建築で特別に催された、三溪を偲ぶ
 茶の一会。

**”しつらえー阿曾一実・(阿曾美術代表) ”**

**”協力ー原三溪 ”**

●蓮池のほとりでいただく浄水。


●寄席ー「蓮華院」・・・●

●李朝民画に映した浄土の世界。


●本席ー「聴秋閣」・・・●

●祈りの心を蓮の蕾に託して、彼岸に捧げる・「浄土飯」。

  ◆盛夏の薄茶、冷水点で涼をとる。
   たっぷりと水をたたえた水指・(小川待子作)・
   から掬った一杓の水を唐津茶碗・(西岡良弘作)
   ・に注ぐ。
   茶器は銘・「旭」・(池田巌作)。
   三溪を慕った松永耳庵作の茶杓・銘・「大伴黒主
   」・をのせて。



ー”ダイジェスト”ー

●●「原三溪の生きた七十年」・・・●●

★岐阜に生まれ、横浜に生きた三溪。
 明治・大正・昭和と激動の時代を生きた、その生涯を
 たどる。

ー”原三溪七十年の生涯”ー

 ●岐阜に生まれて。

 ●上京・原家へ婿入り。

 ●実業と古美術の道へ。

 ●震災復興と数寄の道。



●●「近代数寄者・三溪の目」・・・●●

★文雅に道に通じ、確たる審美眼をもっていた三溪。
 二十代からはじめた古美術の蒐集は、生涯で五千点以
 上に及び、多くの優品を所蔵した。
 三溪の遺した言葉とともに、旧蔵の書画と茶道具を紹
 介する。


●「絵画・書蹟」・・・●

 ◆「孔雀明王像」。
               ・国宝。
               ・平安時代。
               ・東京国立博物館。

  ◆狩野永徳筆
   「松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風」。
               ・桃山時代。
               ・六曲一双。
               ・個人。

  ◆空海筆
   「今号般若経開題残巻」。
               ・重要文化財。
               ・平安時代。
               ・福岡市美術館。

  ◆尾形乾山筆
   「花籠図」。
               ・重要文化財。
               ・江戸時代。
               ・福岡市美術館。

  ◆伝雪舟等楊筆
   「四季山水図巻」。
               ・重要文化財。
               ・室町時代。
               ・京都国立博物館。


●「茶道具」・・・●

  ◆柿の蔕茶碗・銘・「白雨」。
               ・李朝時代。
               ・福岡市美術館。
               ・(松永コレクション)。

  ◆志野茶碗・銘・「梅が香」。
               ・桃山時代。
               ・五島美術館。

  ◆古三島茶碗・銘・「松声」。
               ・李朝時代。
               ・個人。

  ◆小堀十左衛門政貴作・共筒茶杓・銘・「有明」。
               ・江戸時代。
               ・畠山記念美術館。

  ◆古瀬戸肩衝花入・銘・「畠山」。
               ・室町時代。
               ・畠山記念美術館。

  ◆青織部菊香合。
               ・桃山時代。
               ・畠山記念美術館。

  ◆ラッカ盃。
               ・三溪園。

  ◆美術品購入覚。
               ・三溪園。


●「三溪と耳庵」・・・●

★三溪が交友を結んだ多くの数寄者のうち、三溪を慕っ
 た一人に松永耳庵がいる。
 耳庵自身・「私の指導者に原三溪翁があった」・と仰
 ぐ、その関りとは。

  ◆春草廬。
               ・東京国立博物館。

  ◆銅製砂張水瓶。
               ・福岡市美術館。

  ◆松永耳庵宛て・「茶事の文」。
               ・三溪園。



●●「三溪園古今ものがたり」・・・●●

★茶室・民家・寺院建築など17棟の古建築を園内に遺
 す三溪園
 三溪はどのようにして・「三溪園」・を作ったか。
 古今の姿を見比べながら、その意図を辿ってみよう。

**”文ー西和夫・(神奈川大学名誉教授)”**

ー”三溪園はこうして作られた”ー

  ◆現代の三溪園。


●「はじまりは、秀吉ゆかりの建築」・・・●

ー”旧天瑞地寿塔覆堂・臨春閣”ー

 ◆移築前、大阪時代の臨春閣前身の建物。

  ◆旧天瑞地寿塔覆堂。

  ◆池越しに臨春閣を望む。


●「聴秋閣はどこから」・・・●

ー”聴秋閣”ー

  ◆渋谷稲葉家下屋敷時代の聴秋閣の古写真。
              ・北海道大学付属図書館。

  ◆変化に富んだ聴秋閣の外観。


●「三溪の住空間」・・・●

ー”鶴翔閣・白雲邸”ー

  ◆明治時代の鶴翔閣。

  ◆三溪の時代の姿に復原整備された現在の鶴翔閣。

  ◆白雲邸書院。

  ◆白雲邸奥書院。

  ◆白雲邸前に立つ御門は京都西方寺にあった薬医門
   で江戸中期・(1708年頃)・の建築。



**”ここより、白黒”**


●「若手日本画家の支援、三溪の姿」・・・●

★三溪の一面に、若手日本画家たちのパトロンとしての
 顔が挙げられる。
 支援は経済的なものばかりではなく、彼らと肩を並べ
 て芸術を語らうなど、精神的な援助も惜しまなかった。

**”文ー清水緑・(三溪園学芸員)”**

  ◆下村観山・「弱法師」。
               ・重要文化財。
               ・大正時代。
               ・六曲一双。
               ・東京国立博物館。

  ◆荒井寛方・「竹林の聴法」。
               ・明治時代。
               ・双幅。
               ・三溪園。



●●「市民と歩んだ実業家・原富太郎」・・・●●

**”文ー猿渡紀代子・(三溪園保勝会副理事長)”**

 ●公共貢献ー他者のために生きる。

 ●金融危機への対処ー七十四銀行の破綻と新銀行の誕
  生。

 ●関東大震災からの横浜復興。

 ●国際交流と次世代への継承。



●●「隣花苑に伝わる三溪の味」・・・●●

★三溪園に隣接する料理店・隣花苑は、三溪ゆかりの料
 理を供する、三溪ゆかりの場所。
 三溪のひ孫にして同店の女将・西郷槇子さんにお話を
 うかがった。

**”談ー西郷槇子・(隣花苑女将)”**

 ●美食家・三溪。

 ●もてなしのさじ加減。



●●「他」・・・●●



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


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●落札後のクレームはお受けできません。
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