漢籍唐本◆康熙帝欽定・欽定四書解義１５冊揃◆明治１７初版本◆支那中国清国清朝大学中庸論語孟子越前福井鯖江藩大郷学橋和刻本古書
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漢籍唐本◆康熙帝欽定・欽定四書解義１５冊揃◆明治１７初版本◆支那中国清国清朝大学中庸論語孟子越前福井鯖江藩大郷学橋和刻本古書
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商品説明
◆康熙帝欽定・大郷穆（大郷学橋）標註『康熙 欽定四書解義』全１５冊揃、修道館（大阪）、明治１７年・初版本、半紙本、各冊平均・約４５丁（９０頁）×１５冊、全十五冊揃．
◆清朝時代の「考証学」の興隆を受けて、儒学・漢学の基本的な書物である『大学』・『中庸』・『論語』・『孟子』のいわゆる「四書」について、清国の皇帝である康熙帝の事業として校訂を行った成果である康熙帝欽定の四書を活版印刷に付したもの．越前国（現、福井県）鯖江藩出身の漢学者である大郷学橋が標註を加えたものを大阪の修道館が明治１７年に刊行したもの．全十五冊揃．考証学の興隆を背景とする幕末・明治時代の日本と清国の学問交流の歴史をたどる貴重史料．
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