100分de名著「金子みすゞ詩集」 ◆松本侑子(NHK出版)2022年1月

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100分de名著「金子みすゞ詩集」 ◆松本侑子(NHK出版)2022年1月

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    開始日時 2024.02.25(日)17:26
    終了日時 2024.03.03(日)17:26
    オークションID w1124591808

商品説明

松本侑子著、「100分de名著『金子みすゞ詩集』」です(NHK出版、2022年1月刊)。状態は、全般にかなり良好です。送料は、クリックポストで185円です。

★内容: 「こだまでしょうか」、「私と小鳥と鈴と」、「大漁」などの詩で知られる金子みすゞは、山口県の一漁師町に生まれ、海辺の自然の中で感受性を育てた。時は大正デモクラシーのころ、子どものための「童謡詩」が一世を風靡する中、みすゞは20 歳から詩の投稿を始め、独特の豊かな想像力から鮮烈な詩を雑誌に発表し続け、詩人・西條八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と激賞される。しかし、童謡詩を載せた雑誌が続々と廃刊されるに及び、切なる望みだった詩集刊行の夢も絶たれ、26 歳という若さで命を絶った。みすゞは小さな命の愛しさ、人間の孤独、生きることへの希望をうたった500 余篇の詩を残し、それらに込められた思いは、今も現代の作家や詩人、作曲家、画家を揺り動かしている。

 今、みすゞの詩が多くの人々の心をとらえるのはなぜだろうか? 新発見された弟・雅輔の70 年分の日記を元に、みすゞの初の伝記小説を書いた作家・松本侑子は、みすゞは「言葉には人を動かす力があると信じた」詩人であり、その思いに誠実に詩を書いたからだという。みすゞは、生きる喜びと哀しみ、人間の癒やされない孤独、人と死別する哀しみ、それでも未来にたくす希望の光、また夢のような想像にひたる甘美な喜び、私たちを生かしている宇宙の偉大な神秘を、詩に書き続けた。その強い思いと誠実な言葉が、1世紀を超えて私たちの心を揺さぶるというのである。「ことばに対する感受性」が鈍化しつつある現代。みすゞの瑞々しい「詩のことば」とその思いを新しい角度から読み解き、「私たちにとって、ことばとは何か?」、「何かを表現するとはどういうことか?」といった普遍的なテーマをもう一度見つめ直すとともに、世界に誇る日本の文化「童謡」の魅力を再発見していく。

★金子みすゞは1903年(明治36年)、山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)の生まれ。郡立大津高等女学校(現・山口県立大津緑洋高等学校)卒業。大正時代末期から昭和時代初期にかけ、26歳で死去するまでに500余編の詩を綴った。1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された。代表作には「私と小鳥と鈴と」や「大漁」などがある。1930年(昭和5年)死去(享年26)。

★著者、松本侑子は1963年、島根県生まれ。作家、翻訳家。筑波大学第一学群社会学類卒業。『巨食症の明けない夜明け』ですばる文学賞を受賞。単行本がベストセラーとなり、作家生活に入る。おもな著書に『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』(新田次郎文学賞)、『島燃ゆ 隠岐騒動』など、訳書に英文学と聖書からの引用を多数解明した全文訳・訳註付『赤毛のアン』シリーズがある。2017年発表の伝記小説『みすゞと雅輔』では、金子みすゞの弟・上山雅輔の日記を丹念に読解し、新たなみすゞ像を描き出している。

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