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ウォータースポットは何より早めの対処が肝心です！
早めに除去できれば深刻な状態にならずに済みます。気付いたら出来るだけ早く対処しましょう！
当店人気ナンバー1の酸性特殊クリーナー「WSC」は濃縮原液タイプです！汚れ具合に応じて原液～3倍まで希釈してご使用頂けます。また、対素材安定性に優れていますので固着した汚れを速やかに溶解し除去できます。
※WSCは酸性のクリーナーですが大変危険なフッ化水素酸（フッ酸）は一切使用していませんのでご安心ください。
「WSC」はプロが実際に使用しているプロ専用品です。一般販売されておりませんので是非この機会にお試し下さい。
プロがアルミホイールをクリーニングする場合、まずはリスクの少ないアルカリ性クリーナー【NAC】で汚れを除去します。（リスクが少ないと言っても、かなり強力です。）その次に鉄粉が付着している場合は(見た目には判りませんが、ほとんどの車両に付着している、と言っても過言ではありません）鉄粉リムーバー【ICR】やトラップネンドで鉄粉を除去します。その作業を行っても落ちない固着した汚れが残った場合のみ、酸性特殊クリーナー【WSC】を使用しています。
なぜそんなに面倒な作業をするかと言うと・・
ホイールの汚れと一口に言っても様々な種類の汚れが付着しています。ピッチ・タール・泥・鉄粉・等様々で、その汚れに適したクリーナーを使うことが重要になります。汚れの種類によって、アルカリ性の方が適している場合や酸性の方が適している場合などもあります。例えば油性の汚れは酸性よりアルカリ性の方が適しています。どんな汚れでも、一番強いクリーナーを使えば良いとは限りません。汚れの種類に合った液剤で順序よく作業する事が大事なのです。
「WSC」はメッキホイールなど使用出来ない箇所や素材が御座います。ご注文の際は必ず下記の注意事項を確認して下さい。
ホイールやエンブレム周り等、凹凸のある部分には刷毛や筆など柔らかいブラシを使用して下さい。
※重度のウォータースポットの場合、研磨剤を使用した磨き作業は重労働になる事がありますので、始めから研磨剤を使用して磨くよりも「WSC」で落ちる成分は落とし、落としきれない成分については研磨剤「GP」で丹念に磨き込みます。こうする事で効率よくウォータースポットの除去が出来ます。 もちろん「GP」で丹念に研磨するもよし！「WSC」と一緒に使う事で作業効率のUPにもご利用下さい！
「WSC」は使用出来ない箇所や素材が御座います。ご注文の際は必ず下記の注意事項を確認して下さい。
極細目コンパウンド「DP-ONE」はこちらからどうぞ
【下記の場所には使用しないで下さい。】
フロントガラス /特殊なメッキ /無塗装または劣化したプラスチック部分 /ポリッシュホイール /マグネシウムメッキホイール アルマイトメッキホイール /その他素材の不明なメッキホイール
【使用上特に注意を要する箇所】
クリアーの劣化したホイール /プラスチック製センターキャップのメッキ /サイドミラー /ゴールドエンブレム /モール /キャリパー等のメッキ
【注意事項】必ずお読み下さい。
■洗浄中はクリーナー液が乾かないようにご注意下さい。洗浄が終わった部分は速やかに水でクリーナー成分を十分に洗い流してから次の部分を洗浄して下さい。作業を中断する時もそのまま放置せず水で良く流してください。本液が付着したまま放置すると対象面にクリーナー成分が侵食しシミ等、変質する恐れがあります。また、濯ぎが不十分な場合も変質する場合がありますのでご注意下さい。
■劣化・腐食・傷のある箇所には使用しないで下さい。
（腐食箇所に使用すると腐食箇所から下地に浸透し対象素材に不具合を起こす場合が御座います。）
■ご使用前には必ずパーツ毎に差し障りのない所でお確かめの上ご使用下さい。状態によっては対象面にダメージを与える場合があります。作業中にトラブルが出た場合は速やかに作業を中止し、十分に水洗いをして下さい。
■クリアー塗装してあるホイールでも気付かないうちにクリアーが劣化している場合があります。
クリアーの劣化したホイールに使用するとシミや白濁する恐れが御座いますので注意が必要です
■塗装に支障をきたす場合がありますので、再塗装車には付着しないように注意して下さい。
■対称面以外に付着しないようご注意下さい。本液を対称面以外の場所に気づかずに垂らしたまま放置してしまうとシミ等の被害が出ますので注意して下さい。対象面以外に付着した場合は、すみやかに水で洗い流して下さい。
■多孔陽極酸マグネシウム、及びアルミニウム被覆にはご使用しないで下さい。
（マグネシウム・アルミ素材が剥き出しの場合使用できません。）
■表面にコーティングや着色等の加工がしてあるものには使用しないで下さい。
（特殊加工されているものと区別がつかない場合は、メーカ等にご確認の上、ご使用下さい。）
■プラスチックガラスには使用できません。
■窓枠やドアモール等の素材に付着しないよう注意してください。
■フロントガラス等の合わせガラスは白濁を起こす場合がありますので、使用しないで下さい。
外車及び一部の国産車で、リアガラス・サイドガラスに合わせガラスを使用している車種があります。わからない場合は自動車メーカ等にご確認の上、ご使用下さい。
■白濁する恐れがありますので、ウインドウリペアした部分や傷が入ったガラスには使用できません。
ワイパーの当たる範囲内はワイパー傷が付いている場合がほとんどです。その傷は普段の洗車では落ちない汚れが埋まり傷を目立たなくしていますが、本剤を使用する事によって、埋まっていた汚れが落ち、白濁し傷が目立ち視界が悪くなる等の弊害が出る場合が有ります。又、ドアガラスに関しましては上下に開け閉めする際に付くキズがあります。傷のあるガラスに本液を使用すると埋まっていた汚れが落ち、傷が目立ち視界が悪くなる等の弊害が出る場合が有りますのでご注意下さい。。
■車室内のガラスには使用しないで下さい。
■炎天下や対象面が過熱している時風の強い時、砂埃の多い所では使用しないで下さい。屋内作業推奨。
■用途以外には使用しないで下さい。
■本品はプロ専用のケミカルです。お取り扱いの不手際から発生した被害・不具合についてはいかなる責任も一切負いかねますので、施工はあくまで、個人の責任において行ってください。
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