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★Freeway★2000年製作 ティファニー「モーニング・グローリー」。何よりもそのペール・グリーンの輝きが素晴らしい。日本製ティファニー。

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商品説明


c2000 Tiffany “Morning Glory”


ティファニー
「モーニング・グローリー」


宝飾店のプライドを日本製で

2000年に製作、世界へ販売

リモージュ+英陶のミックス・デザイン

ペール・グリーンは筆で塗った

転写では出せない輝く色合い


★送料は全国無料。クロネコヤマト便でお送りします。
★常時50点以上を出品中。まだ少数ですがフィギュリンも出品中(アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 西洋陶磁 > ロイヤル・ドルトン)
★込み入ったご質問やお問い合わせは次のアドレスへメールしてください。(freeway@deluxe.ocn.ne.jp)


 これは、ニューヨークの宝飾店ティファニーがブランドを冠したティー・カップ「モーニング・グローリー」(Morning Glory)です。日本製のトリオで、同じシェイプ、似たデザインが確か2種あるはず。もちろん未使用品で、擦れや欠点は全くありません。
 現代リモージュ風の筒形ですが、現代のカップとしては小さめというか背が低く、完全なティー専用。金彩を使っておらず実用的ですが、女性しか対象にしていないらしく、小さめでいいんでしょう。リモージュやウェッジウッドの筒形に比べ小さいのが上品さを醸し出しています。ハンドルもほっそりしています。

 コンピューター制御でない、昔ながらの転写を使ったトリオだと思われます。写真ではなかなかお伝え出来ないのがカップの全体と、ソーサーとサイドプレートのボーダーに塗られたペール・グリーンの輝きです。
 朝顔や小花デザインも可愛いが、このトリオの最大の魅力は上品な輝く色を反射で見せるペール・グリーンの色合いにあります。
 同時出品中のウェッジウッドの「メドウ・フィールド」なんかも、その模様がどうのというより、地の色の、この場合はペール・ブルーというような色ですがその色合いが凄くいい。シェイプは全く違いますが、2000年製作のこのトリオは1995年製の「メドウ」を参考にした感じがあります。
 しかし、ペール・グリーンの強い輝きは「メドウ」を凌駕した感がある。「メドウ」は既に地の色もコンピューター転写で「貼り付けた」と見られる。これに対して「モーニング・グローリー」の地の色は筆でベタ塗りされている。それは、地の色がハンドル下まで塗り潰されていることで分かります。ベタ塗りした上に下描きの転写用紙を手で貼り、焼いてできた下絵に筆で色を付けた。ウェッジウッドもそれ以前はそうあって着色していたわけです。
 ウェッジウッドの場合だと、ハンドルの幅だけ白で残したのが第一期のコンピューター転写、その白幅が倍ほど大きくなったのが第2期のコンピューター転写だと思っています。これが手描き時代だと、ハンドル下も関係なく絵柄が延びる。

 反射率の高い顔料を使っているのでしょう。多分転写ではこの輝きは作れないのではないか。ウェッジウッドのような最新の転写機械を持たない日本の会社だったのか。しかしそのおかげ?で、ウェッジウッドの高級版カップを凌駕する「塗り」を見せることができた。「手仕事」のチカラですね。これは。

 ティファニーは日本だけでなく、リモージュ窯なんかも使ってカップを作らせています。人件費の問題だと思いますが、リモージュと見られるパターンはかなり高価。リモージュも日本もボーンチャイナを使うのが主流だと思うし、フランスのデザインが巧緻だとは思えないが、価格差はかなりあります。N.Yに本店を置くティファニーは全世界に支店や出店を拡げていますから各国のメーカーの特色や等を広く取り入れたいという狙いがあってのことでしょう。
 陶磁器の世界では中国と日本が昔は最先端で、マイセンをはじめとするドイツ窯もフランス・リモージュも、英陶も、2国を追ったわけで、終戦直後に日本製品が安もの扱いされたことを除けば日本製陶磁器は世界のターゲットでもあった。
 なんでも取り入れる日本製カップは個性は薄いがワールド・ワイドの魅力を備える。このトリオなんかは、出品者の勝手な解釈からすると、「英陶+リモージュ」それにプラスして「日本らしい保守的技術」で成立していると見えます。相対的に柔らかく、いい光を放っています。

 このトリオのサイズは次の通り。
 カップの高さ4.8cm、口径7.5cm。ソーサーとサイドプレートの直径はそれぞれ、13.5cm、17.5cm。
 底のバックスタンプはカップ正面と同等の朝顔が描かれ、文字もきちっとして見事。こういうところが日本製であって、ウェッジウッドも真似できない。
 
Tiffany
 1837年9月18日にチャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングの二人は、ティファニーの前身であるティファニー・アンド・ヤングという会社を設立した。
 一番初めの店はニューヨークのブロードウェイ259番地におかれた。この店は当時一般的な時価でなく、「各商品に値札をつけ値引き交渉に応じない」という当時としては革命的なポリシーを貫いており、文房具や装飾品などを扱っていた。
 1848年フランスでの二月革命発生に伴い、貴族から重要な宝石を買い入れ、宝石事業に進出した。この事業が大成功し、アメリカ第一の宝石商という現在の地位に繋がる。
 1851年にニューヨークの銀細工師、ジョン・C・ムーアの事業を買収し銀製品製造を開始。アメリカ企業としては初めてスターリングシルバー基準を適用した。
 1853年、チャールズ・ルイス・ティファニーは会社の全権を握り、社名を今の、Tiffany & Co.に改称した。そして本店の入り口にはギリシア神話の巨人、アトラースに支えられた大時計が設置された。ティファニー・ブルーと呼ばれるカンパニーカラーを初めて使用する。以降時計事業にも進出し、スイスに工場を設立する。
 1877年に南アフリカのキンバリーで発見された287.42カラットのイエロー・ダイヤモンドの原石を1878年18000ドルで購入、Dr.ジョージ・フレデリック・クンツにカットさせた。このダイヤは128.54カラットの有名な「ティファニー・ダイヤモンド」として本店に展示されている。
 1886年ダイヤモンドが最も美しく輝くセッティング(石留め)としてティファニーセッティングをデザイン。ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを6本の細い爪で支える立て爪のセッティングで、これは現在のエンゲージメントリングなどで主流とされている代表的なものである。
 1967年にタンザニアで発見された青色のゾイサイトをタンザナイトと名付け売り出した。タンザナイトの産出は年々減少している。
本店は1940年にニューヨークの5番街・57丁目に移転した。この店はオードリー・ヘプバーンが主演した映画『ティファニーで朝食を』のおかげで観光名所の一つとなっている。
 2007年12月、スウォッチ・グループは、今後20年間にわたってティファニーが扱う時計に関して戦略的な提携を行うと発表。
 2008年に合弁を開始したが、2011年末にわずか4年で提携を解消した。2015年、新たな腕時計のコレクションの発売を開始した。
 新たなサービスとして2019年1月9日以降に新たに購入されたすべてのダイヤモンド リングについて、個別登録済みティファニー・ダイヤモンド一つ一つの原産地情報を店舗またはティファニー カスタマーサービスにて提供を開始した。この情報は近日中に、ティファニー・ダイヤモンド鑑定書に記載されるようになる。
 原産地の明記により、責任ある資源調達を行っていることを世界的に確約すると同時に、2020年までには個々のダイヤモンドのカットや研磨といった製造工程情報の公開も予定している。
 2021年1月7日、LVMHによる買収が完了しその傘下ブランドとなった。

ほかにもたくさん出品しています。ぜひご覧ください。


+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.108.001.005

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