LA SECONDA GENESI / Tutto Deve Finire 終焉の時
(1972年作/伊産Prog)
プレス国 / 発売年
JAPAN (ITALY) / 1994/02/25(1994)
レーベル / カタログ番号
BELLE ANTIQUE / 9453 (MELLOW / MMP 188)
フォーマット
国内仕様盤 CD (伊盤+解説帯)/初版
コンディション
ジャケット/盤 → EX / EX
※1994年 大阪難波にて新品購入。使用頻度は低く、全体的に綺麗です。
詳細
【 収録曲 】
1. Ascoltarsi nascere (5:39)
2. L'urlo (4:42)
3. Se ne va con noi (2:35)
4. Vedo un altro mondo (3:45)
5. Dimmi padre (8:02)
6. Breve dialogo (1:18)
7. Giovane uomo (1:58)
8. Un'infanzia mai vissuta (3:26)
(1972年作/伊産Prog)
※1994年 大阪難波にて新品購入。使用頻度は低く、全体的に綺麗です。
1. Ascoltarsi nascere (5:39)
2. L'urlo (4:42)
3. Se ne va con noi (2:35)
4. Vedo un altro mondo (3:45)
5. Dimmi padre (8:02)
6. Breve dialogo (1:18)
7. Giovane uomo (1:58)
8. Un'infanzia mai vissuta (3:26)
【 Line-up / Musicians 】
- Gianbattista Bonavera / saxophone, flute
- Paride De Carli / guitar
- Pier Carlo Leoni / drums
- Alberto Rocchetti / keyboards, vocals
- Nazzareno Spaccia / bass
※現在の極度に進んだCD化再発状況の中でも、遂に、ようやく、といった感が本当にあるセコンダ・ジェネシ再発。外国盤も存在せず、再発も出ず、長期間音を聴くことさえ出来なかった究極のレア・アイテムといっていいだろう。
〜中略~
音の方は、もしあなたがイタリア'70年代初期が好きならまず間違いなく気に入ってもらえるものだと思う。頭2曲のフリーキーなサックスの為、ジャズロック風の印象を受けるが、ヴォーカルが入る重厚な、LPで言うとA-3、サックスをフルートに持ち換えてのA-3a、B- 1あたりから聴き直していただければ随分違った感じで聴こえる筈だ。多少録音が悪かろうが、スカスカだろうが、下手だろうが、そんなことはどうでもいい。個人的には、'90年代の優秀なバンド、例えばアングラガルドやアクネドーテン等が束になっても足元にも及ばない、と思わせてしまう何かをそこに感じる。カピトロ・セイ、デ・デ・リンド、パンナ・フレッダといったバンドにも通じるダークでへヴィーな雰囲気がたまらなく好きだ。 ( 付属解説より抜粋 )
【 参考音源 】
LA SECONDA GENESI - TUTTO DEVE FINIRE (1972) FULL ALBUM
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