ジャズを深く愛する方なら、誰もが愛するナット・キング・コール。ダイアナ・クラールのピアノを演奏しながら歌うスタイルは、まさにナット・キング・コールそのものです。ナット・キング・コールを聞いたことがない方も大丈夫。ほとんどがスタンダードナンバーになっているので、誰もがご存知の曲ばかり。このCDは、音質が良いと定評のある英国盤の、特別盤仕様限定盤ですから、"When I Grow Too Old to Dream"『夢見る頃を過ぎても』がボーナストラックとして収録されています。1934年に、オスカー・ハマースタイン2世の歌詞に、シグムンド・ロンバーグが作曲した名曲ですが、ミュージカル"The Night Is Young"の曲です。ナット・キング・コールは、1956年、アルバム"After Midnight"で、この曲をとりあげましたが、一番の名唱と言われています。その後、59年にはビング・クロスビーが、67年にはジュリー・ロンドンが、78年にはリンダ・ロンシュタットがカバーしましたが、今では、ダイアナクラールのこのトラックが最高だとおっしゃる方が増えています。
このアルバムの編成はドラムレスのトリオです。(ただし、5曲目の"Boulevard of Broken Dreams"にはラテン・ジャズの名パーカッション奏者のスティーヴ・クルーンが参加しています。)ベースはポール・ケラー、ギターは、ジミー・スミスやハリー・コニック・ジュニアとの活動でも知られるラッセル・マローンです。実は12曲目の"If I Had You"で、ピアノで参加しているベニー・グリーンは、アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズのメンバーでしたが、その後ポール・ケラーとも活動し、自分のトリオを中心に活動しています。
1
I'm An Errand Girl For Rhythm
2:56
2
Gee Baby, Ain't I Good To You
4:07
3
You Call It Madness
4:36
4
Frim Fram Sauce
5:00
5
Boulevard Of Broken Dreams
6:27
6
Baby Baby All The Time
3:35
7
Hit That Jive Jack
4:16
8
You're Looking At Me
5:33
9
I'm Thru With Love
4:26
10
Deed I Do
3:31
11
A Blossom Fell
5:12
12
If I Had You
4:57
完売の特典盤です。お探しの方はお早めにどうぞ。
ダイアナ・クラール Diana Krall 音の良い英国盤特別盤
"All for You: A Dedication to the Nat King Cole Trio"
『オール・フォー・ユー ~ ナット・キング・コールに捧ぐ』
ボーナストラック付『夢見る頃を過ぎても』
即決特典:
ナット・キング・コールの原曲の動画と
ダイアナクラールの動画との
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ダイアナクラールは全てのCDを出品中
新品未開封 送料140円~
1 I'm An Errand Girl For Rhythm 2:56
2 Gee Baby, Ain't I Good To You 4:07
3 You Call It Madness 4:36
4 Frim Fram Sauce 5:00
5 Boulevard Of Broken Dreams 6:27
6 Baby Baby All The Time 3:35
7 Hit That Jive Jack 4:16
8 You're Looking At Me 5:33
9 I'm Thru With Love 4:26
10 Deed I Do 3:31
11 A Blossom Fell 5:12
12 If I Had You 4:57
ボーナストラック
13 When I Grow Too Old to Dream 『夢見る頃を過ぎても』 4:35
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