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在銘「常陸守宗重」寛文新刀!津田越前守助廣の弟子・助廣に代作をする事を認められた数少ない名工!長曾祢虎徹のような形・ずば抜けた技量

商品説明

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出品物

ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の脇差です。

銃砲刀剣類登録証番号 岩手県 第19361号

種別  脇差
長さ   58.3センチ
反り    0.6センチ
目くぎ穴    2個


元幅約2.8センチ 元重約0.7センチ
先重約2.1センチ


銘 常陸守宗重

寛文新刀の名工「常陸守宗重」の脇差です。津田越前守助廣の門人で、その中でも飛びぬけて力量
が高く、助廣の代作をしていたことでも有名です。助廣の代作が多いので、本人作の銘があるものが
少ないとされ、貴重な一振りです。
刀身は、寛文新刀特有の反りの少ない刀身で、ほとんど直刀に近い体配です。初茎の鎬造りで在銘
品になります。多少の薄錆跡はありますが、刃こぼれや刃切れはありません。
直刃の刃紋には小乱れ混じり、見どころがあります。ハバキは銀無垢ハバキでずっしりとしています。
白鞘は古い時代の鞘ですので多少のガタツキがございます。

播州姫路の鈴木宗栄の二代目右作宗栄の父に当たる本常陸守宗重刀匠は本名多田宇兵衛
のち宗兵衛。
大坂に出て津田越前守助廣の門に入りました。江戸時代寛文頃(1670年)(353年前)姫
路や若州小浜にも住みました。
本刀は元身幅と先身幅の差の有る当時道場で剣道の突き技が流行った為に反りの少ない虎
鉄と同じ寛文新刀姿という姿を現し、小杢目肌素晴らしく明るく良く冴えた地金を現し、
刃紋は助廣の直刃を見るような刃縁を奉書紙を割いたような刃縁を現し刃中金筋を交え覇
気有る刃を焼き上げています。
ここに常陸守宗重の技量の高さと津田越前守助廣の代作をしていた事が判る名刀です。


後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。

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