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60式自走無反動砲
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waka214Bさん
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アメリカでは無反動砲をジープに搭載したりしてましたが、道路の無い荒野ではジープは運用出来ません。
そこで自衛隊では、キャタピラの車体に106mm無反動砲を2門搭載した戦車の補助車両を作りました。これが60式自走106mm無反動砲。 当時は61式戦車の数がまだまだ少なかったので、敵の戦車を撃破する為の補助車両として253輌作られました(現在は対戦車ミサイルが発達してるので、全車退役済み)。
同時期の日本の主力戦車は61式戦車で、61式戦車の主砲は90mm砲。その次の74式戦車で105mm砲
つまり、60式自走無反動砲は、次世代の74式戦車と同等の攻撃力を持ってる事になります(実際は74式戦車の主砲よりも威力は低い)。
最大射程は7600m(ただし7km先の敵戦車には、まず当たらないので、有効射程は1100m)。車体の左側がキューポラを備えた操縦室で、右側に無反動砲が2門。 この無反動砲は昇降装置で車体から43cm上げる事ができる(※この模型でも再現されてます)ので、車体は窪みなどに隠れていて、砲だけを稜線から出して発射する事が可能。というか、基本戦術。
キャタピラで最高速度が時速55km。待ち伏せ戦法で、敵戦車が来たら無反動砲で攻撃。そして直ちに逃げる!
車体はアルミ合金製で、戦車と撃ち合えるようなものではなく、戦車に撃たれたらあっさり撃破される為、撃ったら逃げる必要があるのです。
というのが、無反動砲は反動が無いのが良いところなのですが、反面、バックブラスト(爆風)が凄まじく、一発撃ったら位置が丸分かりなのです。なので敵戦車を一撃で破壊出来なければ、確実に反撃を食らって撃破されてしまいます。
しかも自動装填装置とか無い時代なので、射ったら車外で再装填する必要があり、戦場で呑気にそんな事は出来ないので、撃ったら逃げる。
砲弾は10発搭載できるので、撃ったら逃げて、またどこかに隠れて、再び撃って、また逃げる。
まあ、日本が戦争をしなかったので、何ら活躍する事もないまま、全車退役しておりまする。 今でも日本各地の陸上自衛隊の駐屯地に飾ってあります。
私も実物を見た事がありますが、実際に見ると、砲塔のない小型戦車? みたいな感じです。
∮ 22 タカラ 1/144 WORL...
現在900円
原型製作:海洋堂
ワールドタンクミュージアムは、フタに封がしてないので、写真を撮って元に戻しました。
外箱とリーフレットもあります。
◆趣味の60式自走無反動砲
ピストルでも小銃でも大砲でも発射すると反動があります。
デカい大砲ほど反動が大きく、反動を吸収する為の装置も大きく重くなります。
じゃあ、反動のない大砲を作れば良いわけで、それが無反動砲になります。砲弾が前に飛ぶのと同じ運動エネルギーを後ろに出せば反動が相殺されます。
無反動砲では後方からガスを噴射して発射の際の反動を相殺させます。
アメリカでは無反動砲をジープに搭載したりしてましたが、道路の無い荒野ではジープは運用出来ません。
そこで自衛隊では、キャタピラの車体に106mm無反動砲を2門搭載した戦車の補助車両を作りました。これが60式自走106mm無反動砲。
当時は61式戦車の数がまだまだ少なかったので、敵の戦車を撃破する為の補助車両として253輌作られました(現在は対戦車ミサイルが発達してるので、全車退役済み)。
同時期の日本の主力戦車は61式戦車で、61式戦車の主砲は90mm砲。その次の74式戦車で105mm砲
つまり、60式自走無反動砲は、次世代の74式戦車と同等の攻撃力を持ってる事になります(実際は74式戦車の主砲よりも威力は低い)。
最大射程は7600m(ただし7km先の敵戦車には、まず当たらないので、有効射程は1100m)。車体の左側がキューポラを備えた操縦室で、右側に無反動砲が2門。
この無反動砲は昇降装置で車体から43cm上げる事ができる(※この模型でも再現されてます)ので、車体は窪みなどに隠れていて、砲だけを稜線から出して発射する事が可能。というか、基本戦術。
キャタピラで最高速度が時速55km。待ち伏せ戦法で、敵戦車が来たら無反動砲で攻撃。そして直ちに逃げる!
車体はアルミ合金製で、戦車と撃ち合えるようなものではなく、戦車に撃たれたらあっさり撃破される為、撃ったら逃げる必要があるのです。
というのが、無反動砲は反動が無いのが良いところなのですが、反面、バックブラスト(爆風)が凄まじく、一発撃ったら位置が丸分かりなのです。なので敵戦車を一撃で破壊出来なければ、確実に反撃を食らって撃破されてしまいます。
しかも自動装填装置とか無い時代なので、射ったら車外で再装填する必要があり、戦場で呑気にそんな事は出来ないので、撃ったら逃げる。
砲弾は10発搭載できるので、撃ったら逃げて、またどこかに隠れて、再び撃って、また逃げる。
まあ、日本が戦争をしなかったので、何ら活躍する事もないまま、全車退役しておりまする。
今でも日本各地の陸上自衛隊の駐屯地に飾ってあります。
私も実物を見た事がありますが、実際に見ると、砲塔のない小型戦車? みたいな感じです。
縮尺は1/144で、全長:約3cm。
自衛隊員は、ランナーに繋がっており、湯口が小さいので、ニッパーではなく、アートナイフで切り離した方が良いと思われます。
車体の裏側にボタンがあり、押すと無反動砲が実車同様にせり上がるギミックがあります。
ワールドタンクミュージアムは海洋堂製なので、出来はかなり良いです。
写真の1枚目は、斜めから。
写真の2枚目は、ブリスターと箱とリーフレット。
写真の3枚目は、リーフレット。
プチプチで包んで、封筒で発送予定。
他にも色々出品してますので、同梱するとバラバラに送るよりも送料がお得になります(私も発送作業が楽だし! 取り置きも可)
戦車関連は火曜日の夜終了で固めてます。
落札代理業者様&個人の代理落札は、トラブルになった時に物凄~く面倒な事になるので、取引をお断りしております。落代理業者様が落札されても『落札者都合による削除』します。なので、入札しないで下さい。
また日本語が使えない外国人の方も取引にならないので、お取引をお断りします。
あと終了直前入札は避けていただけると、出品者としてありがたいです(特に複数落札の場合)。
この商品はヤフオク!一括出品ツール「オークタウン」で出品されています。