特別出品!太刀銘「筑前国□□」伝「実阿」左文字の父!鎌倉期ー南北朝時代・板目肌に綾杉肌入る凄まじい肌物!古刀最上作・正宗十哲

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商品情報

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商品説明

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出品物


ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。

銃砲刀剣類登録証番号 長野県 第92412号

種別  刀
長さ   68.1センチ
反り    2.0センチ
目くぎ穴     3個


元幅約3.0センチ 元重約0.8センチ
先幅約1.8センチ

刀身の重量約727グラム

銘 筑前国□□


筑前の古刀です。銘が見えずらいですが「筑前国」とあり大磨り上げの為、その下の銘まで
はわかりません。
かなり古い刀とみられ、南北朝期や鎌倉期あるかもしれません。筑前の古刀で有名なのは、
数多くいられますが、その中でも左文字が有名です。
ですので左文字系統だと思いますが、肌が綾杉肌が混じりますので、大左の父で、実阿の太刀
かもしれません。実阿は板目肌に綾杉肌が入るの特徴で、実に素晴らしい肌をしています。
刀身は大磨り上げで、棒樋が入る乱れ刃紋です。肌が凄まじい出来で板目肌に杢目肌が混じり、
綾杉肌の肌物で、素晴らしい出来です。映りのような物も見えますので、かなり古いと思います。
銘も太刀銘で入っていますので、鎌倉期から南北朝期の太刀だったと思います。
多少の薄錆跡はありますが、刃こぼれや刃切れや膨れはありません。
左文字派の夢のある刀身です。

是非、古刀好きの方、筑前刀に興味のある方よろしくお願いいたします


筑前国左文字は、大左と通称され、実阿の子と伝え、銘文の左は、左衛門三郎の略という。
相州正宗十哲の一人に数えられ、それまでの古典的な九州物の作域から大いに脱皮し、地刃共に
明るく冴え、地景や金筋の目立つ新作風を確立した。
現存する在銘の太刀は、国宝の「江雪左文字」のみであるが、短刀の作例は比較的多く残されて
いる。
左一門は、南北朝期に大いに栄えたが、大左の子と伝える貞吉・安吉を始め弘行・国弘などがい
て、これら左一門を末左と呼称する。
筑前の名工一派である。

「実阿」(じつあ)。実阿は、筑前国(現在の福岡県福岡市)で活躍した九州鍛冶「西蓮国吉」
を父に持ち、息子は「左文字」(さもんじ)と呼ばれる左文字派の祖「左安吉」(さのやすよし
)です。
左安吉は相州伝を目指しましたが、実阿の作風は九州古典派の作域を墨守しており、刃文(は
もん)は直刃調(すぐはちょう)、ただし地鉄(じがね)は大板目肌(おおいためはだ)で荒
ぶり、綾杉肌を伴うのが特徴です。





後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。

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