書籍/やきもの.真贋鑑定/本物.贋物-比較/茶碗.徳利.他/古備前.古萩.古伊万里.志野.加藤唐九郎の銘/魯山人の共箱.銘/楽代々.印譜/裏銘.茶道
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●●「楽歴代の印譜」・・・●●
●●「北大路魯山人」・・・●●
●魯山人の偽銘－２点！ ●魯山人の銘－１８点！
●●「北大路魯山人」・・・●●
●魯山人の共箱銘－６点！ ●魯山人贋作箱の贋銘ー４点！ ●黒田陶々庵極書。
●友齊藤箱の銘。 ●竹腰長生極書。
●濱田庄司作・「柿釉赤絵茶碗」－贋作／真作・・・●
●●「濱田庄司」－真作・（箱書）・・・●● ●●「河井寛次郎」－真作・（箱書）・・・●●
●●「尾形乾山」ー乾山の銘・（８点）・・・●●
●●「古萩」－徳利／茶碗・（箱書・高台・底面）－真作・・●●
■■『書籍』・・・■■
●●『やきもの・真贋鑑定』・・・●●
―”ほんもの・にせもの比較図鑑”―
◆Ｇａｋｋｅｎ。
◆松浦潤。
―”あなたも目利きになれる・・・！！”―
◆真贋対比２６組をはじめ・４５点のニセモノをとりあ
げた真贋鑑定の決定版。
日本のやきものすべてがわかる・・・！！
―”真と贋・（特集）”―
★縄文・弥生土器・埴輪／須恵器・猿投／常滑・渥美
／越前・玉洲／丹波／瀬戸／備前／信楽・伊賀／美濃
／唐津／萩／伊万里／京焼／現代作家。
―”コラム”―
★六古窯器体時代別一覧。
★焼き締め陶の土肌と自然釉の比較。
★直しの方法。
★後絵。
★箱について。
―”はじめに”―
★やきものはモノです。
モノである以上・どんな小細工をほどこしてもイキモ
ノに生まれ変わることはありえないことです。
茶碗が勝手に動き回ったり・皿が自由に空を飛んだり
することは・常識では考えられません。
ところが・日本人の古い信仰によると・モノは古くな
るとモノでなくなり・霊魂を獲得すると考えられてい
たのです。
室町時代の御伽草子の・『つくも神』・に・「器物百
年を経て・化して精霊を得てより・人の心をたぶらか
す・これをつくも神と号すといへり」・とあるように
・「モノ」・は一〇〇年たつとつくも神という妖怪に
生まれ変わるというのです。
「つくも」・は九十九のことですが・つくも神とはい
かにも不気味で不思議な名前です。
このつくも神を古陶磁に言い換えれば・「陶磁器百年
を経て・化して精霊を得てより・人の心をたぶらかす
・これを古陶磁と号すといへり」・となるわけで・一
〇〇年以上たった古陶磁は・みんなつくも神に化けて
いることになります。
「人の心をたぶらかす」・のは妖怪の本業ですから・
つくも神に化けた古陶磁が・「人の心をたぶらかす」
・ことは・当然のことと言わなければなりません。
もちろん・妖怪がたぶらかすのは・「人の心」・に何
か得をしたい・もうけたいという欲があるからで・人
間のほうがたぶらかされるべくしてたぶらかされてい
るわけです。
古陶磁をたしなんだことがある人なら・多かれ少なか
れ経験をされていることではないでしょうか。
鑑定とは・モノのもつ本性・価値を見極めることです。
その作業は経験的・技術的性格のもので・本物を数多
く見てある程度の知識さえあれば・誰にでもできるこ
とです。
そして・その方法は・モノをモノとして冷静に見るこ
とに尽きます。
したがって・鑑定というものには特別な才能がいるわ
けではなく・隠された秘密が何ひとつあるわけでもあ
りません。
しかし・モノを冷静に見るということは・誰にでも簡
単にできるようでいて・実はこれほど難しいことはな
いのです。
なぜなら・必ずといっていいほど・このつくも神があ
の手この手で邪魔しようとするからです。
つくも神はものに憑くものではありません。
モノを介して人の心の隙に入り込み・心眼を狂わせる
欲にとり憑くものなのです。
鑑定の本当の難しさはここにあります。
■発行日＝１９９６年９月２８日・（第１刷発行）。
■発行所＝株式会社・学習研究社。
■サイズ＝２１×２５．５ｃｍ。
■表紙カバー。
■定価＝２１３６円＋税。
■状態＝美品。
●表紙に・多少の傷み・ヤケが有ります。
●本体に・多少の・ヤケが見えますが
●大きなダメージは・無く
●年代的には・良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より経年を・経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！
●全・１５１頁・・・！！
●各鑑定項目に・・・！！
◆真作・贋作・比較写真。
◆寸法・所蔵・解説。
◆鑑定のポイント。
◆他・・・・・。
●「現代作家」・・・！！
◆魯山人の銘―１８点。
◆魯山人の贋銘―２点。
◆魯山人共箱の銘―５点。
◆魯山人贋作箱の贋銘―４点。
◆魯山人―友斉箱の銘。
◆魯山人―黒田陶々庵極書。
◆魯山人―竹腰長生極書。
◆加藤唐九郎の銘―１０点。
●「京焼」・・・！！
◆乾山の銘―８点／他・４点。
◆楽代々の印譜―１２点。
●六古窯・器体・時代別一覧・（表）・・・！！
―”横に”―
◆越前／信楽／丹波／備前／常滑／瀬戸。
―”縦に”―
◆平安／鎌倉／室町／桃山／江戸。
●焼き締め陶の土肌と自然釉の比較・（表）・・・！！
―”横に”―
◆自然釉／土肌。
―”縦に”―
◆猿投（平安）／常滑（室町）／渥美（平安）／備
前（室町）／丹波（室町）／信楽・（室町）／伊
賀・ 桃山）／越前・（室町）／珠州（鎌倉）。
●直しの方法・・・！！
◆金直し／呼継ぎ／共継ぎ／共直し。
●「瀬戸」・春岱の印・・・！！
◆真作・３点／贋作・２点。
●「伊万里」・赤絵の比較・・・！！
◆古九谷／柿右衛門／鍋島／献上手伊万里・（元禄
）／伊万里・（幕末）／仁清／潁川。
●「伊万里」・染付の比較・・・！！
◆初期伊万里／古九谷／柿右衛門／鍋島／伊万里／
明治／古染付・（明末）／平戸／瀬戸。
●「伊万里」・蛸唐草・・・！！
◆１８世紀前期／１８世紀中期／１８世紀後期／１
９世紀／逆蛸唐草／花唐草／みじん唐草。
●「現代作家」・・・！！
◆北大路魯山人／加藤唐九郎／河井寛次郎／浜田庄
司―鑑定人・（鑑定所）・の住所と名前が掲載さ
れています。
●蒐集・資料などの参考に・・・！！
●探されていた方は・この機会に・・・！！
●以下・詳細をご覧ください・・・！！
◆掲載案内は抜粋して下ります。
◆掲載内容はＱ＆Ａより問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■『やきもの・真贋鑑定』・・・■■
―”ほんもの・にせもの比較図鑑”―
●●『はじめに』・・・●●
●●「真と贋」・・・●●
**”（寸法・所蔵・解説文が有ります）”**
―”伊万里染付日本地図皿”―
◆真作・（江戸後期）。
・同・高台・（銘）。
◆贋作。
・同・高台・（銘）。
―”朝鮮唐津徳利”―
◆真作・（桃山時代）。
・畠山記念館。
◆贋作。
・同・部分。
―”黄瀬戸六角盃”―
◆真作・（桃山時代）。
・同・高台。
◆贋作。
・同・高台。
―”鍋島花筏文皿”―
◆真作・（江戸中期）。
・ＭＯＡ美術館。
◆贋作。
・同・高台。
・同・側面。
―”織部黒茶碗”―
◆真作・（桃山時代）。
・同・高台。
・多治見工業高校。
◆贋作。
・同・高台。
―”織部南蛮燭台”―
◆真作・（桃山時代）。
・サントリー美術館。
◆贋作。
・２点。
―”絵瀬戸馬の目皿”―
◆真作・（江戸末）。
◆贋作。
・同・高台。
―”古萩井戸形茶碗”―
◆真作・（江戸前期）。
・同・底面・（銘）。
・根津美術館
◆贋作。
・同・高台／同・見込。
―”野々村仁清作・色絵香合”―
◆真作・（江戸前期）。
・同・高台／同・見込。
◆贋作。
・４点。
・共に・同・底面・（銘）。
―”色絵鳥唐草文輪花皿”―
◆真作・（古九谷様式）。
・九州陶磁文化館。
◆贋作。
―”瀬戸黒茶碗”―
◆真作・（桃山時代）。
・同・高台。
◆贋作。
―”伊万里染付VOC文皿”―
◆真作・（江戸前期）。
・同・高台。
◆贋作。
・同・高台。
―”伊万里コンプラ瓶”―
◆真作・（江戸時代／明治時代）。
・２点。
◆贋作。
―”了入作・黒楽茶碗”―
◆真作。
・同・銘・（部分）。
・同・箱書。
◆贋作。
・同・高台・（銘）。
・同・銘・（部分）。
・同・箱書・（２）。
―”尾形乾山作・銹絵角皿”―
◆真作。
・根津美術館。
◆贋作。
―”北大路魯山人作・織部まな板皿”―
◆真作。
・同・底面。
・魯山人のサインと印。
・（箱書）。
◆贋作。
・同・底面・（銘）。
・魯山人のサインと印。
・（箱書）。
―”猿投山茶碗”―
◆真作・（平安時代）。
・同・高台。
◆贋作。
・同・高台。
●●「縄文・弥生土器・埴輪」・・・●●
―”真作・埴輪・（古文時代）”―
―”真作・縄文土器・（中期）”―
―”真贋鑑定・埴輪・猿”―
◆真作・（古墳時代）。
◆贋作。
**”鑑定のポイント”**
●簡単に作れる土器の贋作。
●土偶。
●土器。
●●「須恵器・猿投」・・・●●
―”真作・猿投長頸壺・（奈良時代）”―
―”真作・猿投手付小瓶・（平安時代）”―
●「須恵器・」・・・●
**”須恵器鑑定のポイント”**
●「猿投」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●「緑釉」・・・●
●●「常滑・渥美」・・・●●
―”真作・常滑長頸壺・（平安時代）”―
―”真作・常滑長頸壺・（平安時代）”―
―”真作・常滑長頸壺・（平安時代）”―
●「常滑」・・・●
**”常滑の見どころ”**
●三筋壺・長頸壺。
●不職壺。
**”時代別鑑定”**
◆平安末。
◆鎌倉。
◆室町。
●「渥美」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●●「越前・珠州」・・・●●
―”真作・越前横筋文壺・（平安時代）”―
―”真贋鑑定・お歯黒壺”―
◆真作・（江戸後期）。
◆贋作。
・同・底面。
●「越前」・・・●
**”越前の特徴”**
**”時代別鑑定”**
◆平安末・鎌倉。
◆室町。
◆桃山・江戸。
●お歯黒壺。
●「珠州」・・・●
**”珠州の特徴”**
●●「丹波」・・・●●
―”真作・三筋壺・（平安時代）”―
**”時代別鑑定”**
◆平安末・鎌倉。
◆室町。
◆桃山。
◆江戸。
●丹波の茶陶。
●贋作。
●●「瀬戸」・・・●●
―”真作・古瀬戸灰釉広口壺・（鎌倉時代）”―
―”真贋鑑定・白天目茶碗”―
◆真作・（桃山時代）。
・同・高台。
◆贋作。
・同・高台。
**”古瀬戸の時代別鑑定”**
◆平安末・鎌倉。
◆室町。
**”古瀬戸茶入の時代別変遷”**
●古瀬戸の茶入。
●瀬戸天目。
**”古瀬戸天目茶碗の時代別変遷”**
●瀬戸山離散。
●江戸期の瀬戸。
●●「備前」・・・●●
―”真作・徳利・（桃山時代）”―
―”真作・徳利・（桃山時代）”―
―”真作・徳利・（桃山時代）”―
―”真作・伊部手徳利・（桃山時代）”―
―”真贋鑑定・櫛目波状門壺”―
◆真作・（室町末期）。
◆贋作。
**”備前の時代別鑑定”**
◆平安末。
◆鎌倉。
◆室町。
◆室町末期・桃山。
◆江戸。
●茶陶の写しと偽物。
●●「伊賀・信楽」・・・●●
―”真贋鑑定・うずくまる”―
◆真作・（室町時代）。
◆贋作。
**”信楽の時代別鑑定”**
◆鎌倉・室町。
◆桃山。
◆江戸。
●蹲と鬼桶。
●伊賀の特徴。
●筒井伊賀・藤堂伊賀・遠州伊賀。
●●「美濃」・・・●●
―”真贋鑑定・灰釉魚形水滴”―
◆真作・（桃山時代時代）。
・土岐市美濃陶磁歴史館。
◆贋作。
●「志野」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●「織部」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●「黄瀬戸」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●「瀬戸黒」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●●「唐津」・・・●●
―”真作・奥高麗茶碗・（桃山時代）”―
◆同・高台／同・箱書・（２）。
―”真贋鑑定・斑唐津ぐい呑み”―
◆真作・（桃山時代）。
・同・高台。
◆贋作。
・同・高台。
**”鑑定のポイント”**
●斑唐津と朝鮮唐津。
●「高取・上野」・・・●
**”鑑定のポイント”**
●「薩摩」・・・●
●●「萩」・・・●●
―”真作・坂家初代作・粉引茶碗・（江戸前期）”―
◆同・高台／同・見込。
●古萩の箱書。
**”三代鑑定のポイント”**
●古萩の贋作。
●●「伊万里」・・・●●
―”真贋鑑定・柿右衛門・色絵菊花流水文輪花皿”―
◆真作・。
・九州陶磁文化館。
◆贋作。
・同・高台。
●「初期伊万里」・・・●
●「古九谷」・・・●
●「再興九谷」・・・●
●「柿右衛門」・・・●
●「鍋島」・・・●
●「１７世紀後期の伊万里」・・・●
●「１８世紀初期の伊万里」・・・●
●「１８世紀中期の伊万里」・・・●
●「１８世紀後期の伊万里」・・・●
●「１９世紀前期～幕末の伊万里」・・・●
●「蛸唐草」・・・●
●「花唐草」・・・●
●「そば猪口」・・・●
●「青磁」・・・●
●「印判手」・・・●
●「波佐見・平戸・亀山」・・・●
●●「京焼」・・・●●
●「野々村仁清」・・・●
●「尾形乾山」・・・●
●「潁川・木米」・・・●
●「楽代々」・・・●
◆長次郎・黒楽茶碗。
・三井文庫。
◆道入・赤楽茶碗・銘・「鵺」。
・三井文庫。
◆左入・黒楽茶碗。
・三井文庫。
●●「現代作家」・・・●●
―”真作・北大路魯山人作・鼠志野茶碗”―
―”真贋鑑定・浜田庄司作・柿釉赤絵茶碗”―
◆真作。
・同・高台／同・箱書。
◆贋作。
・同・高台／同・箱書。
●「北大路魯山人」・・・●
●北大路魯山人。
●横行する贋作。
●特異な市場の評価。
◆備前四方角鉢。
◆銀彩どら鉢。
●「加藤唐九郎」・・・●
◆黄瀬戸茶碗。
・同・唐九郎共箱銘。
◆志野茶碗。
・同・加藤重高極書。
●「河井寛次郎」・・・●
◆三色扁壷。
・同・寛次郎共箱銘。
◆飴釉筒書壷。
・同・河合紅苑極書。
●「浜田庄司」・・・●
◆白釉黒流掛鉄絵角皿。
・同・庄司共箱銘。
◆置物。
・同・浜田晋作極書。
●●「後絵」・・・●●
●●「箱について」・・・●●
●箱の中の宇宙。
●倒錯する箱。
●鑑定の極意。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■入力のミスはご容赦下さい。
■他の出品も・是非御覧下さい。
■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。
■■入札案内・・・■■
●状態はすべて点検済ですが、
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承・御理解の上・入札下さい。
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・（１回１落札）。
●簡易包装。
・（包装指定は別途料金）。
●落札金額に関わらず同一の包装と
●させて頂きます。
■■注意■■
●質問は必ず事前にお願い致します。
●落札後のクレームはお受けできません。
●落札日より７日以内に必ず決算下さい。
●７日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
●取り置の場合でも、最初の落札日より７日以内に必
●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。
■■要注意■■
●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。
■商品詳細文の転用・盗用は堅くお断り致します・！
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No.213.002.002