昭和レトロなテレホンガイド、昭和56年(1981年)版、電電公社、52頁、ポケットベル/テレックス/公衆電話全種類、送料230円〜、♯朝来佐嚢♯
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◎電電公社(日本電信電話公社)のテレホンガイドです。発行は電電公社の東海電気通信局です。
◎全52頁あります。
◎折れや破れはありませんが、裏表紙に少し汚れがあります。
◎公衆電話のシリーズの写真が掲載されています。
◎電話番号を書き込む欄が数頁あります。
◎ダイヤルの黒電話に加えて、プッシュホンも掲載されています。
◎テレックスやポケベルも掲載されています。
◎サイズはだいたいですが、縦29.5cm、横21cm、厚さ0.3cmです。
昭和の時代は、個人の家に電話があることは、お金持ちのステータスでした。個人の加入電話を持っている人は、社会的にも信用されており、借金や割賦販売なんかの審査も楽に通ります。
通話料金が高いので、たまにしか電話は使いません。
基本的に電話番号は４桁だけなので、市内局番がたくさん設定されています。もちろん、その市内局番は1桁か多くても2桁です(今の時代は4桁が多いかと思います)。
昭和の時代も後期になると、電話がある家が多くなってきます。毎年、その地域の新しい電話番号簿(電話帳)が電電公社から配られます。古い電話帳は、分厚くて邪魔なので、捨てるか持ち帰ってもらうかです。ですから、昔の電話帳が残っていることは基本的にはありません。紙もペラペラなので、あまり役にもたちませんので。
今回の品物は、昭和56年の電電公社のテレホンガイドです。もちろん、42年前の物なので、経年感はあります。
当時の時代考証にとても貴重な記録になると思います。
当時の職業が如何に細分化されていたのかが分かります。こんな公衆電話があったんだと分かります。電話を設置するのに高い金額がかかったことが分かります。新幹線から電話する方法が分かります。100番通話の仕方が分かります。海外に電話するのがべらぼうに高額だったことが分かります。もちろん、電報に関する情報も入っています。
全ページ落丁はありません。
今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。
同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。
発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
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