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●本/宮廷の茶文化-御所と桂離宮の茶室/京都御所.仙洞御所.桂離宮.修学院離宮/茶碗.茶入.水指.茶杓.香合.他/茶室.床間/露地.蹲踞.滝口/茶道

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    開始日時 2024.06.05（水）23:04
    終了日時 2024.06.12（水）23:04
    オークションID f1136576611

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商品説明




●●「桂離宮」・・・●●

　




●●「桂離宮」・・・●●

　




●●「桂離宮」・・・●●

　




●●「修学院離宮」・・・●●

　




●●「修学院離宮」・・・●●

　




●●「修学院離宮」・（修学院離宮にちなむ修学院焼と、宮廷の茶文化）・・●●

　




●●「御所と離宮の敵視と茶文化」・・・●●

　

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■■茶道誌■■　■■『なごみ』■■　■■特集ー宮廷の茶文化・「御所と桂離宮の茶室」■■　■■京都御所と仙洞御所■■　■■桂離宮・（破格の施設桂離宮）■■　■■修学院離宮・（修学院焼と宮廷の茶文化）■■　■■御所と離宮の歴史と茶文化■■　■■茶碗／茶入／水指／茶杓／香合／他■■　■■茶室／露地／蹲踞／滝口■■　■■茶道／道具■■　■■以下詳細をご覧下さい！！■■




■■『茶道誌』・・・■■


●●『なごみ』・・・●●

**”（２０１０４月・通巻第３６４号）”**



■■『特集』・・・■■


ー”宮廷の茶文化”ー

●●「御所と桂離宮の茶室」・・・●●

*”グラビア頁構成・文ー筒井紘一（今日庵文庫文庫長）”*

**”（約、３９頁）”**

★宮廷において、茶室・茶屋とはいかなるものであった
　か。
　天皇の居住地として造営が重ねられた京都御所。
　江戸期に造営された後水尾上皇の住居、仙洞御所。
　智仁親王・智忠親王父子によって創築された桂離宮。
　一年かけて特別撮影された写真から、貴顕の遊学舞台
　、茶屋・茶室・茶亭の特徴と、宮廷の茶文化を探る。

　　◆桂離宮中書院一の間違棚。



■発行日＝平成２２年４月１日。
■発行所＝株式会社・淡交社。
■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。
■定価＝８００円＋税。
■状態＝美品。
　　●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
　　●本誌内に・多少のヤケが見えますが
　　●大きなダメージは無く
　　●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

　★発行日より・経年を経て下ります。
　　コンディションに係らず・古書で有る事を
　　充分に御理解の上・御入札下さい。

　★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！



●全・１２８頁・・・！！



●特集・「御所と桂離宮の茶室」・は、約３９頁・！！



●蒐集・資料などの・参考に・・・！！



●探されていた方は・この機会に・・・！！



●以下・詳細をご覧ください・・・！！

　　◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります・・・！！

　　◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。

　　◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■『特集』・・・■■


ー”宮廷の茶文化”ー

■■「御所と桂離宮の茶室」・・・■■

*”グラビア頁構成・文ー筒井紘一（今日庵文庫文庫長）”*

**”（約、３９頁）”**

★宮廷において、茶室・茶屋とはいかなるものであった
　か。
　天皇の居住地として造営が重ねられた京都御所。
　江戸期に造営された後水尾上皇の住居、仙洞御所。
　智仁親王・智忠親王父子によって創築された桂離宮。
　一年かけて特別撮影された写真から、貴顕の遊学舞台
　、茶屋・茶室・茶亭の特徴と、宮廷の茶文化を探る。

　　◆桂離宮中書院一の間違棚。



ー”御所にみられる書院造りと茶に湯の交錯”ー

●●「京都御所と仙洞御所」・・・●●


●「京都御所」・・・●

★桓武天皇の平安京経営のさいに京都に内裏が造営され
　たのを始まりとして、あいつぐ罹災を経て南北朝時代
　に現在の土地に固定した京都御所。
　天皇の居住地として、応永度、天正度、慶長土、寛政
　度、安政度と、内裏造営が行われ、茶屋・茶室の創築
　も、それに伴って遺構変化を遂げたのだった。

　　　◆孝明天皇書見の間。
　　　　「御涼所上の間」。

　　　◆草庵式茶室とは異なる、いかにも貴人好みの異
　　　　色の茶室。孝明天皇好み・「聴雪」・とその水
　　　　屋。

　　　◆御所の美しさを引き立てる渡り廊下、御拝道廊
　　　　下と端廊下。

　　　◆書院造りの影響を受けた対面所形式・「御学問
　　　　所」・上段の間。
　　　　武家のように床棚を背にして対面しないところ
　　　　が特色。

　　　◆身分によって異なる意匠。
　　　　「諸大夫の間」。


●「仙洞御所」・・・●

★京都御所の東南方、築地塀に囲まれた仙洞御所。
　あいつぐ焼失の歴史を経て、その一郭だけを今日に遺
　している。
　もともと、江戸初期に造られた後水尾上皇の仙洞御所
　と東福門院の女院御所の跡である。
　仙洞御所の造営には、小堀遠州が作事奉行を務め、寛
　永十一年から十三年にかけて作庭を行った。

　　　◆酒店、飯店、茶店の三店をになった茶屋・「醒
　　　　花亭」。


ー”堂上の遊芸を彩った仁清のやきもの”ー

　　　◆色絵波に三日月図茶碗。
　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。

　　　◆色絵熨斗香合。
　　　　　　　　　　　　　　　・ＭＯＡ美術館。

　　　◆黒釉金彩肩衝細茶入。
　　　　　　　　　　　　　　　・滴翠美術館。



ー”智仁・智忠親王二代にわたる山荘経営と茶の湯”ー

●●「桂離宮」・・・●●

★八条宮智仁親王と二代智忠親王父子の文芸趣味によっ
　て、寛永初期から創築された山荘・桂離宮。
　智仁親王は文芸に秀で、点茶に傾いた智忠親王は、相
　国寺長老や千宗旦、佐野紹益らから受けた影響も大き
　い。
　茶亭としては、御輿寄の北側に月波楼・松琴亭と外腰
　掛、中立のための四腰掛、笑意軒などが増築されてい
　った。

　　　◆桂離宮造形美の極致・「新御殿」・一の間上段
　　　　と桂棚。


●「桂離宮の茶屋・茶亭と茶の湯」・・・●

　　　◆軽快な化粧屋根裏・「月波楼」・中の間。

　　　◆峠茶屋のような風雅がただよう・「月波楼」・
　　　　膳組所。

　　　◆松琴亭に入る前に待機する腰掛待合・「御腰掛
　　　　」。
　　　　付属する砂雪隠。

　　　◆茶亭周辺を彩る・「月波楼」・露地の蹲踞。

　　　◆農家のような外観・「松琴亭」・に、おおらか
　　　　な茶屋の楽しみ方を見る。

　　　◆松琴亭茶室と外観。

　　　◆「笑意軒」・露地。

　　　◆池泉を見晴かしつつ喫茶を楽しんだ峠の茶屋・
　　　　「賞花亭」。


●「破格の施設・桂離宮」・・・●

*”牟田口章人（朝日放送報道局局次長プロデューサー）”*



ー”後水尾上皇と東福門院の茶の湯”ー

●●「修学院離宮」・・・●●

★後水尾上皇が晩年に営んだ山荘・修学院離宮
　余分な飾りへがいっさい感じられない簡素さに、教養
　の高さゆえに贅沢を必要としない趣味生活が浮かび上
　がる。

　　　◆後水尾上皇宸筆の扁額が掛かる、下御茶屋・「
　　　　寿月観」。

　　　◆一の間の飾り棚。

　　　◆一の間の東面にある滝口。

　　　◆大風景を心ゆくまで享受しようとした、上御茶
　　　　屋・「隣雲亭」。

　　　◆中御茶屋客殿一の間にある霞棚の意匠。

　　　◆創設以来、唯一上御茶屋に伝わる茶座敷・「
　　　　邃亭」・と水屋。

　　　◆簡素に徹した茶座敷・「邃亭」・は、後水尾
　　　　上皇のお好みを濃厚に今に伝える。
　　　　文芸と信仰の生活に身をゆだねようとされた御
　　　　詠・「思ふ事なきだにそむく世の中にあはれす
　　　　てても惜しからぬ身を」。


●「修学院離宮にちなむ修学院焼と、宮廷の茶文化」・●

　　　◆修学院焼冠形水指。
　　　　　　　　　　　　　　　・滴翠美術館。

　　　◆修学院焼御切形茶碗。
　　　　　　　　　　　　　　　・滴翠美術館。

　　　◆後西天皇と常修院宮の茶杓。



**”ここより白黒”**


●●「御所と桂離宮の歴史と茶文化」・・・●●

　●はじめにー御所の創設と変遷。

　　　　★仁和寺金堂。

　　　　★水無瀬神宮灯心亭。

　●公家にとっての茶屋とは。

　●御所における茶室、茶屋。

　　◆京都御所。

　　◆仙洞御所。

　●桂離宮と修学院離宮のなりたち。

　●智仁・智忠親王の桂離宮。

　　　　★伏見稲荷大社御茶屋。

　●後水尾院と修学院離宮。



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●見落し等が無いとは言えません。
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●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。


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●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。

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