激レア・若き志ん朝＆柳朝 第26回二朝会プログラム 1974「碁泥・化け物使い」（古今亭）「やかん・天災」（春風亭）音曲と舞踊 柳家ふじ江
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激レア・若き志ん朝＆柳朝 第26回二朝会プログラム 1974「碁泥・化け物使い」（古今亭）「やかん・天災」（春風亭）音曲と舞踊 柳家ふじ江
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商品説明
昭和４９年（1974）６月27日（木）の午後６時から、
東京・内幸町のイイノホールで行われた『第26回古今亭
志ん朝・春風亭柳朝』（通称・二朝会）のプログラムで
ある。
【当日の番組】
●「寄合い酒」 春風亭一朝
●「碁 泥」 古今亭志ん朝
●「やかん」 春風亭柳朝
中 入 り
●「化け物使い」 古今亭志ん朝
●「音曲と舞踊」 柳家ふじ江
●「天 災」 春風亭柳朝
この二朝会は、昭和４４年（1969）７月から、その
後５年間続いた。スタート時は、志ん朝が３１歳、柳
朝３９歳であった。河出書房新社発売の「二朝会ＣＤ
ブック」を拝聴すると、収録された志ん朝の芸がこの
時期に、すでに完成されているのに驚く・・・。
本プログラムには、この会に足を運んで下さったお
客さんの投稿が３本紹介されている。第一回の二朝会
に参加なされたあるお客さんは、笑いと感動の涙をう
んとこさしてから会場を出て、家路についた・・・。
またあるあるお客さんは、志ん朝の『紺屋高尾』の主
人公の男純情さと、花魁の情の深さに心を鷲掴みされ
たそうだ。また、柳朝の『茶の湯』で描写されていた
長屋の住人たちの描写が素晴らしく、特に大工の啖呵
がポンポンと江戸っ子を彷彿したそうだ。こんな所か
らも、志ん朝や柳朝の落語会の臨場感に浸れる・・・。
今から５３年も前の、当時のままの貴重プログラム
からオーラが発しており、また、ファンの証として、
身近に保管しておくのも一興かも！ 今や入手困難な
逸品で、当時の世相すら行間に漂っている。
今から４８年前もの激レアプログラムだか、状態は
「美品」である。発送は、厚紙等を添えて折れないよ
うに配慮したい。送料は当方が負担いたします。
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