インドネシア・パプア州の樹皮絵画(コンボウ)「健康向上」の巻(F-15)
インドネシア最東端のパプア州(旧イリアンジャヤ・西部ニューギニア)の北海岸、州都ジャヤプラに隣接するセンタニ湖に暮らす人々は、古代より近年まで樹皮を衣服の素材として利用してきました。まさに天然繊維そのものです。南太平洋一帯では広く「タパクロス」としてよく知られています。コンボウ(Kombouw)と呼ばれる神聖な樹木から作った樹皮は、現在では絵画用のキャンパス地として復活し、欧米で高い人気を誇っています。
サイズは、およそ36 X 61cm。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
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サイズは、およそ36 X 61cm。
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