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開始価格 | 528 円(税込 580 円) |
開始日時 | 2024.05.04(土)03:23 |
終了日時 | 2024.05.11(土)03:23 |
オークションID | x779862486 |
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徹底検証! V-22オスプレイ ティルトローター方式の技術解説から性能、輸送能力、気になる安全性まで [サイエンス・アイ新書]
内容紹介
アメリカはなぜオスプレイを必要としたのか?
アメリカが世界各地の紛争に対応するための最新鋭機が、新型垂直離着陸輸送機、V-22オスプレイである。初の海外配置として、日本への配備も始まった。ティルトローター方式の画期的な飛行性能をもつ半面、開発が難航し、多数の事故を起こしているのも事実である。そこで本書では、技術的側面はもちろんのこと、その実力から安全性までを多角的に検証していく。
第1章 V-22オスプレイとは
V-22オスプレイは、ティルトローターと呼ぶ方式を使った世界最初の実用機です。
ここでは、ヘリコプターと固定翼機双方の特徴を兼ね備えたこのティルトローター技術の特徴やその飛行の仕組み、そしてオスプレイが備えている基本的な能力について説明します。
第2章 オスプレイのメカニズム
V‐22は、基本的には輸送用の航空機であり、その任務に求められる能力をフルに発揮するよう設計されています。
一方でエンジンをはじめとする各種のシステムには、V-22独特のものもあります。さらに将来に向けて、V-22の多用途性をさらに広げるアイデアもでています。
第3章 オスプレイの開発
オスプレイは、アメリカ全軍が揃って装備する垂直離着陸機計画、JVXプログラムにより誕生しました。
しかしその開発には紆余曲折もあり、実用化までに長い道のりをたどることになりました。本章ではV-22の開発から実用化までの歴史を見ていくことにします。
第4章 オペレーターの作戦能力
現在V-22を装備し運用しているのは、アメリカ海兵隊をアメリカ空軍だけです。
またアメリカ海兵隊は、日本の沖縄県宜野湾市にある普天間基地への配備も行います。
ここでは、両軍でのV-22の配備状況、そして実戦などで示されたミッション能力を紹介します。
第5章 日本でのオスプレイ
アメリカ海兵隊がオスプレイを日本配備するにあたって、この機種をどのように運用するのか、
また基地周辺などへの影響が従来機とどのように変わるのかなどについて、「環境レビュー」というかたちで発表しました。
その「環境レビュー」のなかでも特に重要な項目を見ていくことにします。
第6章 オスプレイの安全性
V-22で大きな問題点とされているのが、その安全性です。
V-22が開発段階において、そして実用配備されたあともいくつかの重大事故を起こしていることは事実で、ここではそれらの事故を検証するとともに、
指摘されている安全性の問題点を検証することにします。
第7章 転換型航空機の歴史
ティルトローター機のような転換型航空機が登場したのは、決して近年のことではありません。
そのアイディアは1930年代末には誕生し、戦後にはさまざまな研究機が実用化に向けての作業に使われました。
ここではそうした転換型航空機の歴史を振り返ります。
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