1962年にミドル・ヒットを記録、伊達男メル・トーメが歌うスタイリッシュなリズム&ブルース「Comin’ Home Baby」を聴け!!アトランティック・レコードでの異色ジャズ・アルバムはヴォーカライズ・ソングを集めたもの。モッド・フレイバー極まる「Right Now」を手に稀代のエンターテイナーが指南する男の美学とは?紙ジャケット仕様での待望の一枚です!!
(CD解説より抜粋)
クール。ヒップ。ノーブル。スタイリッシュ。いやはやなんともトーメの「Comin’ Home Baby」は血湧き肉躍るマスターピースとなった。淡々とフレーズがループする中、伊達男の気障な台詞回しのようなトーメのヴォーカルがこちらを睨み付ける。シャープで刺激的だ。膝を突き合わせたバック・コーラスと共に少しづつ興奮の度合を高める。・・・(中原太志)
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