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メーカー名 | トヨタ | 車種名 | ランドクルーザー |
---|---|---|---|
グレード名 | ‐ | 排気量 | 4,000 cc |
年式 | 昭和58年 (1983年) 12月 | 輸入車モデル年式 | ‐ |
走行距離 | 264,000 km | 走行距離の状態 | 実走行 |
色系統 | シロ系 | 色の名称 | - |
車検有効期限 | 令和 6年4月まで | ミッション | 5速マニュアル |
ボディタイプ | クロカン、SUV | 型式 | N-HJ60V改 |
ドア数 | 5ドア | 乗車定員数 | 5人乗り |
---|---|---|---|
駆動方式 | 4WD、AWD | 燃料 | ディーゼル車 |
点検記録簿 | なし | 修復歴 | わからない |
車台番号(下3けた) | 885 | リサイクル預託金 | ‐ |
輸入経路 | ‐ | ハンドル | 右 |
車歴 | 自家用 | 所有者歴 | 複数オーナー |
引き渡し条件 | 現状引き渡し |
エアコン | ○ | スマートキー | - | サンルーフ | - | ローダウン | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|
パワステ | - | CD | ○ | 本革シート | - | 禁煙車 | - |
パワーウィンドウ | - | MD | - | 純正エアロパーツ | - | ペット同乗なし | - |
集中ドアロック | - | DVDビデオ | - | 純正アルミホイール | - | 限定車 | - |
ABS | - | テレビ | - | 横滑り防止装置 | - | 試乗、現車確認可能 | - |
エアバッグ | - | ナビゲーション | - | トラクションコントロール | - | 取扱説明書 | - |
ETC | ○ | バックカメラ | - | 寒冷地帯仕様車 | - | 新車時保証書 | - |
キーレスエントリー | - | 電動スライドドア | - | 福祉車両 | - | スペアタイヤ | - |
コメント
トヨタ
ランドクルーザー 60
型式:HJ60V
年式:1983年(昭和58年)
燃料:軽油
原動機型式:2H
排気量:4000cc
トランスミッション:マニュアル(5速)
1ナンバー
[装備]
パワステ
エアコン
電動リモコンフェンダーミラー
純正ウインチ(PTO)
リフトアップ(公認)
社外アルミ(15in)
社外デッキ(CD・Bluetooth)
フロントスピーカー後付
社外ステアリング
ETC
S58年式のランクル60になります。
希少な5速ディーゼルになります。
グレードはおそらくGXで、ハイルーフのバックドア(リアゲート)上下開きとなります。
1ナンバーなので一年車検ですが維持費は安く済みます。
パワーウィンドウ無しの昔ながらのくるくるハンドルですが、その分故障リスクの心配はありません。
ステアリングは社外に変更してあり、そのままのお渡しとなり純正ステアリングはありません。
リフトアップは公認を取ってあり、リーフは信頼性抜群のトヨシマ、ショックはプロコンプ、シャックルは純正で2inリフトアップ程度になります。
ストロークも抜群で乗り心地もリーフにしては良好です。
デッキに関しては最近、ケンウッドのU382BTに変更しました。(外した純正ラヂオもお渡しします)
CDとBluetooth搭載で、スマホから無線接続可能で非常に便利です。
合わせて、元はダッシュボード部のモノスピーカー仕様でしたがフロントドア部にスピーカーを取付しました。
ドア部の制振加工とインナーバッフル加工も同時に行いましたので、2スピーカーですが音はかなり良いです。
デッキ前面の隙間は未処理なので、適当な素材で隙間隠し行って下さい。
ハイルーフ仕様は本来はサンルーフ有りなのですが、前オーナーの時点でおそらく雨漏れ対策で鉄板で塞がれています。
現状、雨漏れや浸水で困ることはありませんでした。
エンジンはすこぶる好調で、白煙黒煙も無く寒い冬の朝でも一発始動です。
走りは過給機付の12HTには劣りますが、12HTのベースになったエンジンですのでNAでも十分スムーズで下のトルクもあります。
12HTはトヨタディーゼル最高と呼ばれるほど完成度の高いエンジンですが、適切な状態でないと黒煙が酷く、過給機付なのでその分故障リスクも高くなります。
長く乗るつもりなら敢えて過給機無しの2Hという選択もアリだと思います。
トランスミッション・トランスファー・デフ・ブレーキ関係も定期的にメンテナンスされていたので全く問題ありません。
年式なりで多少の油滲みや油漏れはありますが、ダダ漏れで走行困難なほどではありません。
純正の電動リモコンフェンダーミラーはカバーの補修歴は有りますが、車内からのミラー左右上下調整OKです。
純正ウインチも巻き上げ・巻き出し共に作動OKですが、何年もウインチ本来の活用はしていないのでワイヤー類は要点検になります。
シート・ダッシュボード・トリムなど内装も年式相応の劣化はあります。
荷室については前オーナーのDIYにより内張がアルミの縞板に変更されております。
リアシートも一体で倒れる構造ですので、荷物の積載には使い勝手は良いと思います。
画像にはありませんが、希少な前期のリアバンパー(上部に縞板が付く一本物のバンパー)もお付けします。
後述しますが、車体の補修に向けて取り外したままの方が都合良いかと思いますので、荷室に積んでお渡しとなります。(バンパーに錆・穴はあるので補修は必要です)
私が購入した時から今では希少となった二桁ナンバー(11ナンバー)で、毎年車検を通して乗り続けてきた個体になります。
必要に応じて機関各部メンテナンスを行なってきているので機関に関しては好調です。(過去13年間分は車検の際の点検整備記録も残ってあります)
少なくとも、長らく不動車で放置されていた個体や海外で乗りっぱなしで乗られていた個体よりはずっと良い個体だと思います。
フレームを含め下回りの状態は悪くなく、サスペンション取付部も状態は良いです。
フレームの補修は軽度な錆落としと補強・塗装で済むと思います。
ランクル60の泣き所とも言えるボディの錆・腐食に関して年式相応にあります。
各部補修痕もありますし、前オーナーのDIYによる素人のパテ仕事もあり、現状も塗装剥がれや錆が出ている部分、穴空きがある部分も有ります。
リア側のボディマウント部のボディ側の錆が進行しており、ここは要修理となります。
古いランクル等ラダーフレーム車ではよくある事例ですので、ランクル等に強いショップや板金屋に相談されると良いと思います。
サンルーフも潰してしまっているので、いっそのこと人気のロールーフ換装も含めてボディのレストアを行っても良いと思います。
当方も修理予定で荷室の縞板とリアバンパーを外した状態にしておりましたので、現状でのお渡しでご理解下さい。
車体としてはまだまだ乗れる状態で惜しいのですが、ファミリーカーとして所持している車の買い替えが急遽必要となったので資金が必要となり出品に至りました。
大事に乗っていただければ幸いです。
現車確認歓迎です。
落札後のキャンセルはお受け出来ませんので入札は慎重にお願い致します。
陸送については自動車の陸送の経験は無いのでこちらでは手配出来ませんが、落札者様の方で手配いただければ最大限の協力は行わせていただきます。
自走または積載車での引き取りの場合は名義変更後に車体のお渡しとなります。
名義変更に要する期間は10日以内、名義変更まで預り金50000円とさせていただきます。(名変後にお返しします)
当方の自走によるお届けも近県に限り対応可です。
その際は公共機関を利用しての帰宅まで1日以内で完結出来る距離とさせていただき、往路の高速道路料金と燃料費、復路の公共機関(新幹線・電車・バス等)の料金等の負担はお願い致します。
車検が4月中旬までなので、それまでに全てのお取引を完結出来る方のみお願い致します。
(2024年 3月 10日 15時 53分 追加)
3/10追記
当方、車屋等ではなく会社勤めの個人、ちょっと車好きの素人になります。
よって、車両お渡し後のサポートなどは一切行えず、ノークレームノーリターンになりますのでご承諾いただける方のみ入札をご検討下さい。
状態はなるべく詳細にありのままで記載したつもりです。
40年前の車になりますので現代の車の感覚では運転・維持共に難しいと思いますので、その点をご理解の上でご検討下さい。
写真では綺麗に見えますが、ボディはパテ盛り含めた補修や、前オーナーのDIY感溢れる補修跡もあります。
個人的にはそういう所も含めて古いランクルのカッコ良さだと思いますが、某ランクル専門店のように見た目すごく綺麗な訳ではないのでご理解下さい。
その分、一般的なランクル60の相場よりも安い価格でスタート価格を設定しました。
ディーゼルの5速は数が減っておりますし、機関好調でボディまで綺麗だと相当な高額になってしまいます。
長い目でボディのレストアや機関のリフレッシュに付き合ってやるという方には、初期費用を抑えつつしっかり走れる個体ということで悪くない選択ではないかと思います。
(2024年 3月 14日 15時 40分 追加)
3/14 追記
車両の状態について記載忘れがありましたので追記します。
タコメーターが不動になります。
テスターによる点検でメーター側は異常無さそうなので、おそらくエンジン側のマグネットセンサーだと思います。
部品はまだ出たと思います。
タコメーターに関しては車検にも関係無く、ディーゼルは回して乗るエンジンでは無いので支障は無いと思います。
ご承知おき下さい。
(2024年 3月 15日 20時 11分 追加)
3/15 追記
エンジンルーム等に関するお問い合わせを多くいただいておりますので商品説明に追記させていただきます。
ヘッド周りからの油漏れや滲みも無く、燃料ポンプ周りからの燃料漏れや滲みもありません。
エンジン下部にオイル滲みがありますので、おそらくオイルパン周辺かと思いますが、オイルパンのガスケットもまだ部品出ますし交換は比較的容易です。
ヘッドガスケットは何年か前に交換済。
ラジエター&ホースも何年か前に交換済。
燃料フィルターはつい先日、新品交換済。
プライマリーポンプも正常に作動します。
クラッチマスター&レリーズもつい先日、オーバーホールキットにてオーバーホール済です。
その他、冷却水や油脂類については適切にメンテナンスしております。
ウォッシャータンクのキャップが破損により欠損しており、テープで蓋をしております。
排気は特に白煙や黒煙が混ざることも無く、回転や吹け上がりも良好なので燃料ポンプの調整も現状では必要無いと思います。
ご検討宜しくお願い致します。