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秋桜さん
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【愚者のエンドロール】米澤穂信 角川文庫
【ふたりの距離の概算】米澤穂信 角川文庫
「ふたりの距離の概算 古典部シリーズ5」 平成24年11月 文庫5版
「いまさら翼といわれても 古典部シリーズ6」 令和元年 6月 文庫初版
定価 552円、680円+税 284頁、372頁
<ふたりの距離の概算> 古典部の面々はホータロウを含め、めでたく2年生に進級。古典部にも新入生の大日向(ひなちゃん)が仮入部をしてきたのだが、昨日突然、やっぱり入るのを辞めるといって帰った。千反田は自分のせいではないかと責任を感じてまた帰ってしまう。そして今日、入部届を出す最終日。神山高校では恒例のマラソン大会が行われる。ホータロウは考える。20キロは”走るのには長すぎる”けれど、ひなちゃんが辞めるといった謎を解き説得するには”短かすぎる”。走っているのか歩いているのかわからない速度で証言を集め、ゴールすることができるのか。とにかく事件は大したことではないが、話が面白い。もちろん”9マイルは長すぎる”に掛けている。シリーズ第5弾。
<いまさら翼といわれても> 今回は短編の6編。シリーズ第6弾。古典部の面々が2年になった1学期の様子が描かれるが、これまでの長編でちょこっと出てきたエピソードや過去が振り返られる。著者のあとがき曰く””いつかは語らねばならなかった物語。
「箱の中の欠落」突然呼び出されたホータロウ。生徒会長選挙で不正があったというのだが、それって俺に関係ある。ともかく旧友の里士の頼みなので、焼きそばを食べた後逢うことに。どうやって票をごまかしたのか。「鏡には映らない」井原はホータロウの中学時代からの知り合いだが、ホータロウにいい感情を持っていなかったが、この一年で見直すこともあった。偶然中学校時代の友人に出会ってホータロウの悪い噂を聞いたが、今の彼女にとって、ホータロウがそんな人物とは思えない。井原の視点から、中学校時代のホータロウと卒業制作でいかにも手抜きだった作品の真意を探る。いかにも手抜きで、あれはないんじゃないといわれる作品の真意とは。「連峰は晴れているか」かつての英語教師がヘリコプターを見て言った言葉が気にかかる。山が連なるこの町で、空を見上げていた英語教師が何を考えていたのか。柄に会わない積極性を見せるホータロウに、千反田は興味を覚える。夏に一つの姿。「私たちの伝説の一冊」前巻では、さりげなく井原が漫研を辞めたことが語られていたが、そこにあった事件。ここでは井原が語るが、ホータローの小6時代の”走れメロス”の感想文が面白い。ともかく井原が次の一歩を踏み出す。「長い休日」なんとなく気持ちがよくって散歩に出たホータロウ。なぜか千反田えるとお稲荷さんの掃除をすることになるとは。”やらなくていいことならやらない、やるにしても手抜きで”というホータローの信念の休日の始まり。そして終わり?。「いまさら翼といわれても」”える”の物語。責任感の強い千反田が、合唱祭に現れない。心配して探すホータローはあることに気が付いた。ということで2年1学期が終わる。
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個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。