独G初発正規盤3枚組最盛期カラヤンが手兵ベルリンフィルとモーツァルト後期交響曲7曲をベルリンのフイルハーモニザールで1977年録音
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![カラヤン/モーツァルト 交響曲第32番、第35番《ハフナー》、第36番《リンツ》 カラヤン指揮ベルリン・フィル [1976/1977年] 【26】](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0506/users/0da4dd298f774a2432a3506744f6c94ee3621096/i-img1200x900-1717899723a5jpnd144970.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
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カラヤン
ベルリンフィルハーモニー
モーツァルト後期交響曲7曲( ３２番 ３５番 ３６番 ３８番 ３９番 ４０番 ４１番)
１９７７年 独グラモフオン録音
独グラモフオン正規の初発全集盤
状態良好です
①１９６０年代にベームが既にカラヤン配下にあるベルリンフィルハーモニーを使って
モーツァルト交響曲全集を録音したのはカラヤンは不満でした(俺はザルツブルグ出身だと言ったそうです)
②時代が過ぎて１９７０年代になってカラヤンはベルリンフィルハーモニーを使って英EMIにモーツァルト後期交響曲を録音します
③カラヤンはさらに１９７６-７７年に自分が設計したベルリンのフイルハーモニーザールでモーツァルト後期交響曲７曲を
自在に指揮し今度は独Gに録音します、(３２番はカラヤンの意向)
④ザルツブルグ出身のカラヤンの墓もザルツブルグにあります(意外にも質素)
⑤このLPは日本ではさっぱり売れませんでした、この頃のカラヤンは所謂音楽評論家から酷評を受けていました(レヴエルの高い評論家は
カラヤンの悪口を言う筈という風潮がありました)、同じくカラヤンの評価が定まったのはモーツァルトと同じく彼の死後でした
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