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珍品・芸人 人生 四十年「古今亭八朝の会」2009※美濃部美津子（志ん朝の姉・長女）立川談四郎 桂才賀 志ん馬 伊奈かっぺい 大至 橘右楽
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商品説明
平成２１年（2009）４月４日（水）の午後６時から、
東京・日暮里のサニーホールで行わた芸人人生四十年記
念「古今亭八奈朝の会」のプログラムである。貼付写真
プログラムには、大至の相撲甚句や八朝の挨拶、桂才賀
の寸劇など、当日、急遽飛び入りしたものもある。
【当日の演目】
●相撲甚句 大至（元関取）
●挨 拶 古今亭八朝
●前 座 古今亭志ん八
●「宮戸川」 古今亭志ん馬
●寸 劇 桂 才賀
●漫 談 立川談四郎
●祝辞 美濃部美津子（志ん朝の姉・長女）
※寄席文字家の橘右楽作のまねき贈呈
中 入 り
●漫 談 伊奈かっぺい
●「火焔太鼓」 古今亭八朝
【八朝の忘れ得ぬ言葉】
「師匠（志ん朝）には、入門時に５年経ってモノになら
ないと思ったらクビにすると言われた。その５年目にな
った時に、師匠にこう言われた。『八朝、おまえは素人
口調が抜けない。木久蔵（木久翁）と同じでプロの噺家
意識が低い！』それに対して、おかみさんが『なに言っ
てんのさ。木久蔵だって、あれで結構売れているんだか
らいいんじゃない』
八朝は、長らく（２５年以上）パーキンソン病で、薬
でコントロールしていたが、８年前にとうとう脳外科手
術した。病状が悪化すると、手の震えが止まらなくなっ
たり、ベロ（舌）が出たり引っ込んだりを繰り返したり
と、落語が出来なくなるというから心配だ。かつて、共
通の呉服屋経営している友人と３人で談笑したこともあ
るが、私も複数のガンを患い今は連絡を取っていない。
また、八朝の自宅近くのおしゃれなカフェでのミニ落語
会を開催してもらいたいものだ。
状態は、保存よくまったく新品同様の「美品」である。
送料は、ゆうパケットかネコポスでよろしければ、当方
が負担いたします。
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