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E.ビュニング 生理時計 生物の体内時計の仕組みを解明する 東京大学出版会
本人確認前
商品説明
生理時計
E.ビュニング 著 古谷雅樹・古谷妙子共訳
東京大学出版会、1977年初版
●内容紹介
ほんの十五年か二十年前までは、有名な生物学者たちでさえ、生物の体内に
日周性リズムがあると主張するのは不可思議なあるいは形而上学的なことだと
考えていた。（序より）
●目次より
序
日本語版への序
序論
生理学的計時過程の基準となる「体内の日周性リズム」
リズムの消失と環境要因による開始
細胞・器官の自律性と制御系
温度の効果
光の効果
リズム曲線の数字的解析といろいろなモデル
生化学的・生物物理学的解析への試み
環境日周期への順応
彷徨探知における生理時計の利用
概日性リズム、潮汐リズム、太陰リズムの関係
環境要因に対する反応の日周性変動とその制御
生理時計による日長測定
病理学的現象
ほか
●状態
最終ページ空欄に署名あり。表紙に一部小さな切れあり。
全体的に経年劣化は感じられますが、
大きな破損や書き込みなどはなく、特に本文中身は全体的に良好な状態です。
送料はクリックポストで185円です。
・・○備考
生化学者、生物物理学者
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