台湾征討◆故陸軍近衛歩兵二等卒・佐藤与三郎顕彰碑建碑史料◆明治３６肉筆墨書◆台湾総督樺山資紀支那中国乙未戦争出羽国山形県和本古書
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台湾征討◆故陸軍近衛歩兵二等卒・佐藤与三郎顕彰碑建碑史料◆明治３６肉筆墨書◆台湾総督樺山資紀支那中国乙未戦争出羽国山形県和本古書
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商品説明
◆芳賀剛太郎（撰文）「故陸軍近衛歩兵二等卒・佐藤与三郎顕彰碑銘草稿」（明治３２年）＆佐藤与七「建碑之儀ニ付願」（明治３６年）、Ｂ４横判・肉筆墨書、二通一括．
◆日清戦争の結果、日本の割譲された台湾の征服・平定のため、台湾総督の樺山資紀が指揮する日本軍が台湾に上陸した「乙未戦争」（台湾征討）の際、嘉義城攻撃戦でで戦死した故陸軍近衛歩兵二等卒・佐藤与三郎の事績を記した顕彰碑の建碑関係史料、二通一括．故佐藤二等卒は、現在山形県鶴岡市の中心部となっている旧東田川郡斎（とき）村の出身であったことから、庄内藩出身の漢学者である芳賀剛太郎が撰文した墓碑銘の草稿と、実父の佐藤与七が警察署に建碑を願い出た文書の二通．台湾征討の歴史、明治時代の顕彰碑建碑の歴史、旧出羽国・山形県、庄内・鶴岡地域の歴書たどる貴重史料．
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