現在JavaScriptの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
すべてのカテゴリ
現在位置: オークショントップ > 本、雑誌 > アート、エンターテインメント > 映画、テレビ > タレント本 > 芸能人、タレントの本 > エッセイ
複数まとめて落札する
落札合計金額:
0円(税込)
脳梗塞・脳出血・くも膜下出血が心配な人...
即決110円
脳卒中2004『新版 脳梗塞と脳出血』...
即決500円
脳梗塞・脳出血後遺症が見違えるほど回復...
即決600円
脳梗塞よ止まれ! 生き方の逆転/松本利...
即決220円
[A12270223]脳梗塞 脳出血 ...
即決1,591円
三笠書房 知的生き方文庫 女たち、もっ...
現在120円
脳卒中にまけないために 脳出血・脳梗塞...
[A01814853]患者のための最新...
即決387円
イラストでわかる脳卒中 治療後・退院後...
即決550円
脳梗塞、脳出血後遺症が見違えるほど回復した!
即決3,000円
NPOビジネスで起業する! ★ 田中尚...
現在1,790円
「好きな自分で生きる」 Happies...
即決786円
50歳からのきくち体操 ★ 菊池和子 ...
現在3,590円
【3冊】自分に無理しない生き方 人生が...
即決1,899円
NLPのすすめ ジョセフ・オコナーほか...
即決3,900円
NHKきょうの健康2018.5波乃久里...
現在200円
本 No2 00542 病気にならない...
現在142円
あなたが未エントリーのキャンペーン
本日開催!2回使えるクーポン獲得のチャンス
5%下げて出品中
値下げ前の価格 2,356 円
1,000円
いくらで落札できるか確認しよう!
Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!
Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
※ ログインするとYahoo! JAPAN IDに登録中の地域を表示できます。
※この画面で地域を変更しても保存されません。
福の神さん
この出品者の過去24時間の新着商品が500件以上あるため、通知設定はできません。
「まとめて通知」がおすすめ
過去24時間に件の商品が出品されているため、「すぐに通知」だと大量の通知が届く可能性があります。
この商品はYahoo!フリマにも掲載されています。詳細
違反商品の申告
C-083★患者のための最新医学 脳梗...
現在599円
脳梗塞・脳出血・くも膜下出血 患者のた...
本 No1 00410 NHKテレビテ...
現在176円
続 脳卒中 歩けた!書けた!話せた! ...
即決50円
がんも自分で治せる!図解安保徹の免疫学...
現在1,309円
【中古】 がんも自分で治せる!図解安保...
現在4,334円
即決2,113円
現在3,245円
新しい「生き方」を手に入れるために自分...
即決847円
5冊 人生のレシピ 五木寛之 孤独を越...
現在3,000円
【新しい法と自分らしい生き方】女性のた...
即決300円
これが最後かもしれない、いつ治るかわからない。不安だから、「いま」やる。不自由な人生をどう受け入れるか。脳出血で倒れて4年、病気を通して大島渚が得た新しい生き方とは。
「これが最後かもしれない」「いつ治るかわからない」…不安だから、“いま”やる。不自由な人生をどう受け入れるか―脳出血で倒れて4年。病気が教えてくれた新しい生き方。
目次
第1章 病を得て「新しい自分」と出会う
第2章 そして最後に「自分らしさ」が残る
第3章 今までの「価値観」を捨てる愉しみ
第4章 こころを支える“絆”とは
第5章 「品格」という財産のつくりかた
第6章 「死」と向き合うことで「生」を知る
第7章 この一瞬を大切に生きる
レビューより
事故や病気で同じように傷つく肉体を持つ私たちには必読です。大島監督は倒れても強い。そしてその強さが、青春時代から小さなあきらめの連続であったこと、それを多少とも自覚していたことだといいます。「自分の能力の限界を見極めるということは耐え難い作業だが、その辛い作業を続けていくことによって、かえって自分のできることがハッキリする」一日に100も200も決断をしなければならない映画監督という職業も、「できることを見極めて、最善を選択する」
訓練になっていたと。後半部、「女性は前髪をおろすな」とか「大きな声で挨拶をしろ」などは、いつもの大島節で頼もしい限り。
大島監督の発言は、倒れる以前よりさらに重みと力強さを伴ってきているようです。
今さらながら、すごい人だなぁ!と思った。病気になっても、ならなくても自分という仕事を生き抜いた人なんだということがこの本を読むとよくわかる気がする。「そもそも“健常”という言葉自体が非常に狭量な価値観に支えられた差別語なんじゃないだろうか」(23p)等、ハッとする文がたくさんあった。