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骨美術 桧屋商店さん
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十二代 田原陶兵衛 (源次郎)
山口県指定重要無名文化財保持者
萩焼 手捏煎茶器
【内容】
陶芸家 田原 陶兵衛(たはら とうべい)
生没:
ここでは萩焼深川窯と田原陶兵衛家についてご説明します。
萩焼は、文禄・慶長の役にて日本に渡来した朝鮮李朝の陶工、「李勾光」と「李敬」が17世紀初頭に李朝前期の陶技を以て安芸の広島から萩に渡り、松本中の倉に開窯した萩藩御用焼物所が始まりとされています。
それから約半世紀後、李勾光の子である山村新兵衛光政の高弟である「蔵崎五郎左衛門」と「赤川助左衛門」の一統が藩の許しを得て深川三ノ瀬の地に移り、新たに窯を築きました。
明暦三年には、李匂光の孫、山村平四郎光俊も移住して惣都合〆を命じられたことで藩の御用窯「三ノ瀬焼物所」が創業し、萩焼深川窯が誕生しました。
田原家は李勺光の高弟として共に広島から萩に移住し、松本の御用窯を始めた松本ノ介左衛門を始祖とし、三之瀬焼物所開窯者の一人、赤川助左衛門を初代として代々赤川助左衛門を称して藩の御用を勤めてきました。
幕末に八代喜代蔵の嫡男謙治が田原姓を名乗り始め陶兵衛と称する事になりました。
田原 陶兵衛 略歴
17世紀初頭毛利輝元の萩移封に際し、李勾光と共に始祖 松本乃助左衛門(赤川助左衛門)は安芸国に移住。御雇細工人として松本の御用焼物所に召し抱えられる。
明暦三(1657)年萩松本より深川三ノ瀬へ同族と共に移住し、三ノ瀬焼物所を蔵崎五郎左衛門と協力して開窯する。
寛文8(1688)年寛文年間、支藩岩国吉川家より度々焼物御用を命じられる。
岩国にて陶技指導。
宝暦13(1713)年一族共同の窯である東の新窯を増築。
天明3(1783)年藩庁へ「由緒並名字御免之証拠物」を提出。
天明6(1786)年御雇細工人として召し抱えられる。
毛利家御一門の晩年、吉敷毛利家の御家頼分となる。
慶応元(1865)年吉敷毛利家の御家頼田原家の名跡を継ぐが、深川・三ノ瀬にて引き続き家事に従事。
山口県長門市(現在地)に新しく窯を築く。萩焼振興に努める為、ドイツ等外国含め
各地の博覧会に出品。
昭和18(1943)年技術保存窯に指定される。
昭和22(1947)年芸術陶器窯に認定される。
昭和56(1981)年山口県指定無形文化財萩焼保持者に認定される。
【サイズ表記/サイズ感】
急須 115×72 (W×H)
湯冷まし 100×50
湯呑 60×45
【素材】
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