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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品可 (ご返品は商品到着後三日以内に、ご連絡ください。) |
自動延長 | なし |
早期終了 | なし |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | あり |
開始価格 | 728 円(税込 800 円) |
開始日時 | 2024.05.29(水)16:10 |
終了日時 | 2024.06.05(水)16:10 |
オークションID | w1130329965 |
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◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784072746486
著者:加藤 寿賀
作品内容:東京・新橋のガード下で理容店を営む女性理容師。関東大震災、東京大空襲、夫や娘の死を乗り越え、ただひたむきに働き続けてきた。94年の生涯から生まれた珠玉の言葉があふれた一冊。東京・新橋駅のガード下、わずか6坪の理髪店がある。「バーバーホマレ」。1953年の開店以来、ハサミを握り続けた一人の女性・理容師がいた。彼女はこの店の2階で暮らし、女手ひとつで娘2人を育てた。多くのお客様に支えられ、人さまのため、家族のためにと働き続けてきた。15歳で理容師修行を始めてから94歳で亡くなるまで。「東京が2回も焼け野原になる姿を見たんだよ」。関東大震災、東京大空襲。死体が転がる中を、命からがら逃げ続けた。「あのことが、人生でいちばん辛かった」。夫を事故で亡くした。娘を病気で亡くした。それでも、「待ってくれる人がいるから」とハサミを置くことはなかった。生きるとは、死ぬとは、そして働くとは―――。戦中、戦後を必死で働き続けてきた一人の女性理容師の残してきた言葉は、まるで現代を生きる私たちへの遺言。「自分のために働くとか、夢のために働くなんて、とんでもない。人さまのために働くのです。端を楽させるために働くから、『はたらく』なのです」。加藤寿賀、享年94歳。彼女の言葉が一冊の本になった。まるで、天国からおばあちゃんに叱咤激励されているよう。読むだけで背筋がしゃんと伸びる、珠玉の言葉があふれている。
出版社:主婦の友社
出版日:20101027
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