極上発掘！GRETSCH グレッチ 6186 6120 6119 ブルース ロカビリー Brian setzer 浅井健一 ブライアン セッツァー
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商品説明
GRETSCH 6186になります。
５８〜５９年製の極ビンテージでありながら前オーナーが大切に扱ってくれていたようです。状態は大変良く、不潔感や脆い感じは皆無なのですが、塗膜の雰囲気から基本的にオリジナルかと思われます。エンドピンの位置を修正した後がありましたが丁寧に処理されています。ピックアップの台座も処理が見事なので逆にリペアが入っているかもしれないと感じました。プレーに際するコンディションは大変良く、即戦力です。
珍しいステューデントモデルということで至って作りがシンプルな故ダメージが少なく、ギターの鳴りが発揮される仕様でもあります。レアな個体のためリーズナブルに５０年代のビンテージギターを存分に堪能できる掘り出し物です。私も実は今回の出品額ぐらいで入手したのですが、相場ではサウンド的には同等のものに倍以上や１００万円越えの値段がついていると思います。本体のみの出品になります。
モデルは検索をしたところ型番からClipperになると思いますが６０年代に入って薄型のボディにグレッチ製ピックアップが変更されている様で、こちらはフルアコボディに年代相応のディアルモンドPUの乗った初期使用になるかと思います。コンディションの快適さとは裏腹にサウンドはしっかり５０年の極上ビンテージ。独特の「倍音は豊かなのにローエンドは締まっている」反則感、６弦の開放をピックで弾くとラウンド弦がなんともいえない鈴鳴りをします、膜を一枚取っ払ったようなクリアでスリリングで。ギターを鳴らす快感を思い出させてくれます。私も初めて手に取った時は大袈裟に聞こえるかもしれませんが感動してしまいました。以降、このギターについてもはや詮索する気が起こらず知識面ではこの程度となっています。出品中に何かわかったことがあれば追記したいと思います。
サウンドは「燻銀のGRETSCH」、風貌は簡素なスチューデントモデルかつサンバーストカラーという
ある意味「GRETSCHらしからぬ」仕様というキャラクターがとても粋で洒落ていますね、オトナな一本です。
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