ランドール Randall M18 アタックサバイバル 5.5インチ コードラップ仕様 真鍮バットキャップの裏にはコンパス付き
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ランドール Randall M18 アタックサバイバル 5.5インチ コードラップ仕様 真鍮バットキャップの裏にはコンパス付き
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商品説明
ご存じランドールの有名なモデルであるM18アタックサバイバル、5.5インチブレードです。
ブレードはロゴマークにも見られますようにステンレス鋼、有名なホローハンドル（チューブハンドル）には防水Oリングの付いた真鍮のバットキャップが付き、バットキャップ裏にはオプションのコンパスが付いています。
ハンドルにはパラコードが巻かれていて握りやすく、実用的かつ雰囲気のある一本になっています。
（コードラップは中古購入時からのものにつきオリジナルか後付けかはわかりませんが、きっちりきれいに巻かれています。）
M18はベトナム戦争時代に軍医の構想によって作られたナイフと言われており、そもそもの出自がミリタリーユースです。
市場で見る数はおそらく7.5インチの方が圧倒的に多いと思いますが、長過ぎるブレードの弊害も考慮すれば個人的には7.5インチよりもこの5.5インチモデルの方が本来の目的に合致するように感じます。
狭い空間での携帯という場面にも非常に有効です。
やはり現代のミリタリーユースを考えた際のブレード長は5～6インチがベターな気がします。
目視の限りではブレードは未使用に見えますが、詳細は写真にてご確認下さい。
バットキャップ等に経年の小傷、ヒルトの特にハンドル側におそらく銀ロウ熱処理時のものではないかと思われる茶色系のくすみ、シースのへたり等の経年劣化があります。
無傷の美品ではありませんので、傷等気になる方は入札を控えられた方が良いと思います。
あくまでも人手を渡った中古品としてご了承いただける方のご入札をお待ち致します。
写真をご覧いただき、ご不明な点はご質問いただきました上で、ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。
ゆうパックにてお送り致します。
（以下余談ですが…よく知られるようにランボー（First Blood）で確立された「ソーティース+ホローハンドル」というスタイルの元ネタは間違いなくこのM18であり、ナイフをデザインしたジミー・ライル氏も参考にされたと考えます。
映画に登場したブレード長9インチ（！）というサンドブラストサバイバル（SlyⅡの変更バージョン）は大人気となりましたが、映画制作構想時に何種類か作られたプロトの中にはブレードの短いバージョンもあり、最終的にあの大型サイズが採用されたのはひとえに映画映えとシルベスタ・スタローン氏の体格を考えてのことだったと思います。
後にライル氏は同ナイフの6インチモデルも製作されましたが、私の目には猟師さんでもない限り実用的にはやっぱり6インチでしょうという印象でした。）
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