日本プロレス １９７０インターチャンピョンシリーズ パンフ １２.１ 東京体育館 インタタッグ選手権 馬場-猪木vsキニスキー-バレンタイン
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商品説明
日本プロレス １９７０インターナショナルチャンピョンシリーズ戦 パンフレット
１２月１日 東京体育館
インターナショナル・タッグ選手権試合
ジャイアント馬場-アントニオ猪木vsジン・キニスキー-ジョニー・バレンタイン
１９７０年１１月１３日より１２月９日までインターナショナルチャンピョンシリーズが行われました。参加外人レスラーは
ジン・キニスキー（前ＮＷＡ世界ヘビー級チャンピョン、カナダ・ヘビー級チャンピョン）
ハーレイ・レイス（前ＡＷＡ世界タッグチャンピョン）
ジョニー・バレンタイン（前ＡＷＡ世界ヘビー級チャンピョン）
ロッキー・モンテロ、ドン・ダフィ、ディック・ダン、 ランデー・カーチス、レス・ロバース
この日、１２月１日の試合は
新海弘勝対林牛之助
轡田友継対永源遥
戸口正徳対ロッキー・モンテロ
山本小鉄対ランデー・カーチス
大熊元司対ドン・ダフィ
グレート・小鹿対ディック・ダーン
ヒロ・マツダ対レス・ロバーツ
大木金太郎対ハーレイ・レイス
ジャイアント馬場-アントニオ猪木対ジン・キニスキー-ジョニー・バレンタイン
ジン・キニスキーはこの時４度目の来日。１９６６年にルー・テーズを破りNWA王座となったが前年の１９６９年ドリー・ファンク・ジュニアに敗れての来日。
レイスはこの時まだ２７歳だったが３度目の来日。
バレンタインは東京プロレス、国際プロレスへの参加はあったが、日本プロレス参加は初めて。
選手紹介の他の記事は
NWAタッグリーグ戦の成功とインター・チャンピョンシリーズ戦と題してこのシリーズの前に行われた第１回NWAタッグ・リーグ戦の結果とこのシリーズの見どころの記事
Good-by ‘７０ Welcome’７１ 充実の４５年と飛躍の４６年
またこの時点でのアメリカ、メキシコ遠征中のレスラーの活躍を紹介。高千穂、駒、柴田、上田、松岡そして坂口征二。坂口はビッグ・サカのリングネームで活躍、１０月１５日、アマリオにてドリー・ファンク・ジュニアのNWAタイトルに挑戦、その案内も掲載されています。
また、試合には出場していませんがこの半年前の６月１６日にプロレス入りした藤波辰巳がレスラーの最後に紹介されています。当時１７歳の写真が掲載されています。
全２０ページ
５０年以上前のものですが、写真でご覧のように中央上部にインクのシミが全ページにわたってあります。右上のインクは最初の２枚（４ページ）にあります。その他は状態は良好です。
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