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旗本領古文書手紙●明治30年 囚人から家族等への便り手紙 北海道集治監十勝分監から囚人書信用紙使用 3点9枚 現在の千葉いすみ市231005

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    開始日時 2024.06.07(金)22:46
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商品説明

明治26(1893)年、北海道集治監十勝分監(後の十勝監獄)の開庁に先立って、囚人たちによって建造された窯(登窯・瓦窯)の跡です。
斜面には階段状の登窯の炉底の痕跡があり、十勝監獄石油庫(帯広市指定文化財)などのレンガを焼いた当時の様子が偲ばれます。
こうした明治時代の窯跡が残っているのは、北海道内ではここだけといわれ、大変貴重な文化遺産です。出典:帯広市ホームページ

北海道は北方にある地理性から、集治監(国立刑務所)の設置が集中した。建設は樺戸(現月形町、1881年)、空知(三笠市、1882年)、釧路(標茶町、1885年)、網走(1891年)、十勝(帯広市、1893年)の順であった。目的は初期の西南戦争政治犯収容、後期に重大犯罪人隔離で、北辺防衛と北海道開拓用の北見と上川道路・鉄道建設(樺戸、空知、網走)、幌内炭鉱開発(空知)、硫黄鉱山開発(釧路)、農地開発(帯広)等で、北海道の初期インフラ整備と地方文化形成をになった。出典:北海道遺産
  • 北海道集治監十勝分監跡
[現在地名]帯広市緑ヶ丘・字緑ヶ丘・公園東町など
明治二八年(一八九五)、帯広市街南方に設置された監獄。十勝分監は明治二六年農業監獄としての建設が決定。まず明治二五年一〇月、北海道集治監釧路分監帯広外役所が下帯広村帯広川畔(晩成社西方三町)二千六〇〇坪の地に建てられた。外役所は監房二・病監一・工場三・炊所・合宿・医務所・介護部・第三課からなる一一棟で、職員囚人一千三〇〇人を収容。同三七年内務大臣に提出された内務属職員坪井直彦の「十勝外役所及十勝分監新築ノ模様」には「十勝外役所ハ分監新築ノ為メ設ケタルモノニシテ帯広及音更ノ二ケ所ニ仮監ヲ設置シ帯広仮監ニハ囚徒八八二人ヲ拘禁シ音更仮監ニハ囚徒三〇一人ヲ拘禁ス、仮監ハ両所トモ粗雑ナル茅葺ニシテ構造甚ダゼイ弱且外柵ナクシテ検束充分ナラス看守長三名看守部長五名看守一五〇名ヲシテ之ニ充テ役業ハ建築及分監ニ通スル道路開削ヲ専ラニシ開庁ノ準備トシ囚徒用ノ備品ヲ製作セシメ器具ノ修補ヲ為サシム又山林ヲ採伐シテ炭焼ニ従事セシムルノミ」とある(「帯広市史」「十勝分監開庁前史」など)。分監の建設は囚人の労力だけで行われ、建設用材は音更おとふけ川の糠平ぬかびら(現士幌町)付近から伐採して流送し、明治二六年敷設の木軌道を利用するなどして分監用地まで運ばれた。出典:コトバンク

書いた人は、千葉県夷隅郡出身の男性です。
相手は家族へ2通、知人と思われる方1通です。
6月25日・7月4日・8月9日15日の三回分です。
8月には聖書を読んでいると書かれています。
囚人用の原稿用紙に書かれ大変貴重な史料だと思います。
これも検閲しやすいようになっているのでしょう。
しかしこのような手紙はなかなか出てこない大変貴重な資料だと思います。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは16.2×24×9枚で0.1㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるヤケがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。


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