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帝国議会◆衆議院議員補欠選挙・篠原和市推薦状◆大正１４信濃国信州長野県佐久市明治文明開化日本法律学校日本大学書簡書状手紙和本古書
本人確認前
商品説明
◆帝国議会衆議院議員補欠選挙「篠原和市推薦状」政友会長野県支部・南北佐久政友楽部・南北佐久政友青年団（連名）、大正９年、縦約１５センチ×横約３０センチ、一通．
◆長野県より選出の岡部次郎衆議院議員の死去を受けて、大正１４年９月に行われた帝国議会・衆議院議員の長野９区の補欠選挙で立憲政友会から立候補して当選した篠原和市の推薦状．篠原は、南佐久郡岸野村（現、佐久市の一部）の出身で、小諸義塾を経て日本大学で法学を学び、新聞人から政治家に転じた人．母校である日本大学や国士・右翼の団体である「国本社」の経営に尽力．大正時代の政党政治の歴史、旧信濃国・長野県、佐久地域の政治史をたどる貴重史料．
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