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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品不可 |
自動延長 | あり |
早期終了 | あり |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | なし |
落札者 | ログインして確認 |
開始価格 | 500 円(税 0 円) |
開始日時 | 2024.02.24(土)19:38 |
終了日時 | 2024.02.29(木)19:38 |
オークションID | v1123074511 |
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(商品説明)
90年代初頭。英国のロック・シーンに超新星が誕生した――オアシスとブラーである。
破竹の勢いで頂点に昇り詰めた両者が、誇り高きブリット・ポップの一時代を築いたことは周知のとおりだが、その決定打的な存在となったのが、両バンドのギタリスト=ノエル・ギャラガーとグレアム・コクソンの2人だ。
普遍性に富んだ天才的ソングライティングとストレートな演奏を大胆不敵に提示したノエル。対して、オルタナと邂逅した底なしにポップなリフとサウンドで聴衆を踊らせたグレアム。まったく異なるスタイルだが、この2人こそ当時の音楽の多様性や面白さを象徴する最重要人物ではないだろうか?
今年、ノエル・ギャラガーはハイ・フライング・バーズとして6月に新作を発表するのに対し、グレアム・コクソンはブラーとしてサマソニで来日を果たす予定だ。そんな今、輝かしき90年代の英国ロックを振り返ってみるのも悪くないだろう。2大巨頭の真髄に迫りつつ、あの時代の一端を掘り下げていく。
■ノエル・ギャラガー 新譜『Council Skies』インタビュー&機材
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが、約5年半ぶりとなる4thアルバム『Council Skies』を6月2日(金)に全世界同時リリースする。今作は“原点回帰”をテーマに掲げ、すべての楽曲をアコースティック・ギターの弾き語りで制作。ノエル・ギャラガーがオアシス時代から磨き上げてきた、 “歌”や“メロディ”をメインにした珠玉のソングライティング能力が堪能できる。さらにファンには嬉しいトピックとして、オアシス/ハイ・フライング・バーズのコラボレーターとして知られるポール・ステイシーが共同プロデューサーを務めていたり、ノエルが最も尊敬するギタリストのジョニー・マー、そしてオアシス時代からの盟友であるゲム・アーチャーが参加していたりと、ギター的なトピックも多い。新作のことや、最新機材のこと、90年代のことなどを大いに語ってもらった。
■LATEST INTERVIEW
ノエル・ギャラガー
ノエルに90年代のUKロック・シーンを振り返ってもらった。オアシスとしてデビューした頃、まわりのギタリストと比べて自身の立ち位置をどう思っていたのか? 名盤『Definitely Maybe』(94年)と『(What's The Story)Morning Glory?』(95年)についても語ってくれた。
■LATEST INTERVIEW
グレアム・コクソン
昨年に新プロジェクト=ザ・ウェイヴを結成し、再始動を発表したブラーのギタリスト、グレアム・コクソン。来るSUMMER SONIC 2023のヘッドライナーとして来日を控えるなど、近年は活動を活発化させ注目度が高まっている。ここでは、昨年行なわれたグレアム・コクソンの最新インタビューをお届けしよう。90年代のブラー黄金期に抱えていた思いや音楽活動の近況などを語っている。
■HISTORY
オアシス&ブラーという傑物を生んだ
ブリット・ポップの音と歴史とは?
90年代のイギリスで花開き、多種多様なサウンドを生み出したブリット・ポップ。その源流はビートルズやローリング・ストーンズ、ザ・フーを始めとした、60年代のクラシック・ロックにある。そこから歴史の流れがどうつながり、オアシスとブラーという2大巨頭を抱えたブリット・ポップ・サウンドの誕生へいたったのか? 本稿で一挙にたどる!
■牛尾健太(おとぎ話)が紐解く
ノエルとグレアムのスタイル
90年代ブリット・ポップの頂点に共に立ったオアシスとブラー。2つのバンドのギター・プレイ/サウンドを考えるにあたっては、やはりノエル・ギャラガーとグレアム・コクソンのスタイルの違いを知る必要があるだろう。本稿では、バンド黄金期のサウンド(=90年代)に熱中し、自他共に認めるオアシス&ブラー狂である牛尾健太に、それを紐解いてもらう。
■ノエル・ギャラガー 1995年インタビュー
about 『(WHAT'S THE STORY)MORNING GLORY?』
ここでは、王道ロックンロール直系のソングライティングで世界中のリスナーを夢中にさせたノエル・ギャラガーのギタリスト面を掘り下げていく。まずは、オアシスの黄金期である95年、『(What's The Story)Morning Glory?』の発売直後のインタビューをお届けしよう。まさに“向かうところ敵なし”といったオアシスにおいて、ノエルが成功を確信していた根拠とは?
■オアシス奏法分析
■グレアム・コクソン 1996年インタビュー
about 『THE GREAT ESCAPE』
ペイヴメントなどUSオルタナ勢からの大きな影響を感じさせるギター・プレイを収めたブラー『The Great Escape』(95年)リリース後、96年のグレアム・コクソンのインタビューをお届け。ギタリストとしての様々な音楽的ルーツや、本作での自身のプレイ、使用機材について語った貴重な内容だ。
■グレアム・コクソン 2017年インタビュー
about 『PARKLIFE』 /『BLUR』
ブラーでの自身の演奏について語った記事は少ないグレアム・コクソンだが、『Parklife』(94年)と『Blur』(97年)のギター・プレイについて本人が対談形式で語るインタビューを発見。対談のお相手は、ザ・スミスの作品や90年代のブラーの全アルバムを手がけた名プロデューサー、スティーヴン・ストリートだ。ブラーの2大名盤におけるプレイやサウンドメイクの秘密を見ていこう。
■ブラー奏法分析