在銘 脇差 兼吉 関七流 善定派 拵付き 長さ36.8cm 重花丁子 板目 日本刀 刀剣 武術 武具 甲冑 骨董品 刀 庄内ハバキ
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在銘 脇差 兼吉 関七流 善定派 拵付き 長さ36.8cm 重花丁子 板目 日本刀 刀剣 武術 武具 甲冑 骨董品 刀 庄内ハバキ
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長年おじがコレクションしていたものを出品させていただきますので、よろしくお願いいたします。
重花丁子の刃文が美しい在銘「兼吉」の脇差の出品です。
刀身は経年による多少のスレはありますが、比較的綺麗で沸や匂いがはっきりと見えます。
地肌は板目に、よく乱れた重花丁子の刃文が華やかな一振です。
茎には独特の鏨運びで「兼吉」と銘が切られ、時代を経た滑らかな黒錆が美しく鑢目も確認出来ます。
私の方で調べたところ"兼"の字が喜定派の兼吉特有の鏨運びで切られていることから、関七流の一派、喜定派の「兼吉」かと思われます。
ハバキは庄内ハバキの銅に金を着せた、金着せハバキが付属します。
白鞘は経年により多少の傷などがありますが、割れはありません。
本刀には拵が付属します。
柄の柄糸は経年による解れも少なく、鮫皮は一番良いとされている親粒の部位を使用しています。
また目貫はナマズの目貫がそれぞれ欠品なく両面に巻かれています。
鍔は目貫と時代を経た美しい黒錆に覆われており、図柄は肉彫りで蛙と笹が彫られています。
切羽は小切羽が鍔の上下に各一枚ずつ計2枚付属します。
鞘は黒角笛の漆が施されており、経年によるワレやか欠けはありますが時代なりに綺麗です。
刃文の乱れが一際美しい兼吉の脇差しをコレクションに如何でしょうか。
専用の袋が付属します。
どなたかお好きな方にお譲りできたら幸いです。
サイズ(登録証参照)
種別...わきざし
長さ...36.0cm
反り...0.8cm
目釘穴...2個
銘文...兼吉
拵全長...53.5cm
先幅...約20mm
先重...約5mm
元幅...約24mm
元重...約7mm
素人ですので専門的なご質問などには
お答えできないのでご了承ください。
古いものですのでスレ、サビがあります。
神経質な方のご入札はご遠慮ください。
落札後はノークレーム、ノーリターンでお願いします。
品物を見やすくする為に明るさ・コントラストは調整しておりますが、品物には一切加工はしておりません。
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配送方法はおてがる配送宅急便でお送りします。送料は落札者様でご負担下さい。
現段階では140サイズを予定しておりますが、梱包の状況により発送サイズが異なる場合がございます。あらかじめご了承のほどよろしくお願い致します。
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