書籍/骨董屋さんに聞く.和食器の見かた/古伊万里/そば猪口.大皿.中皿.小皿.長皿.ぐい呑.飯碗.盃洗.他/裏銘/蛸唐草/見かた.買い方.価格/茶道

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書籍/骨董屋さんに聞く.和食器の見かた/古伊万里/そば猪口.大皿.中皿.小皿.長皿.ぐい呑.飯碗.盃洗.他/裏銘/蛸唐草/見かた.買い方.価格/茶道

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    開始日時 2024.01.11(木)14:03
    終了日時 2024.01.18(木)22:42
    オークションID v1120869918
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商品説明




■■画像ー1・・・■■

●●「そば猪口」・・・●●

◆庶民の使う器やったんで、長い期間焼き続けられました。ですから、絵柄も、形も、大きさも豊富で、値段も
 手頃です。コーヒー・アイスクリーム・ミニ盆栽の容器としても使えます。               

●「ここを見る・(高台・比較・図版・3点)」・・・●

★猪口の底は時代を知るひとつの目安に。左は・初期のもので、高台は胴から続いていて小さく
 、分厚いあげ底になっている。中は・釉薬が底一面にかけられた、ベタ底。元禄・(江戸中期
 )・の頃から作られ始めた。後期になると、蛇の目底・(眼鏡底)・が多くなる。・(右)。

●「ここを見る・(見込・比較・図版・3点)」・・・●

★見込み・(内側)・には、松竹梅が描かれることが多いが、この絵の描き方もチェックポイン
 トのひとつ。左と右を比べると、左のほうが、手がこんでいて力強い。右は・なんとなくさっ
 と描いた感じ。これだけでも、左のもののほうが上手であることがわかる。        

■■本ー画像・・・■■

●●「そば猪口」・・・●●

●「ここを見る・(蛸唐草・比較・の図柄・2点)」・・・●

★蛸唐草は、そば猪口にもよく描かれた柄。それだけに良し悪しが見比べやすい。上・(江戸中
 期の終わりのもの)・は、点がしっかり打たれていて、茎も力強く描かれているが下・(後期
 の終わり)・は線も雑で、にじみもあり、色も落ちる。                 

 




●●「長皿」・・・●●

◆ポテッと厚うて、高台がガタつくもんが多いんですが、これは伊万里の長皿の宿命です。決して手が悪いわけ
 ではありません。変形もんもようけあって、面白いですよ。                      

●「ここを見る・(生地の色・裏銘・図版・3点)」・・・●

★生地の色は、時代や・「手」・を知る手がかりのひとつ。上・の上手物は生地が青みがかって
 いるが下・のほうは少し黄色みをおびている。この差は陶石や釉薬の質の違いからきていれ、
 古いものには青みがかかった生地のものが多い。下・の・「富貴長春」・は、中期~後期の初
 めによく描かれた。                                 

 




●●「長皿」・・・●●

●「ここを見る・(裏絵・比較・図版・3点)」・・・●

★長皿の裏絵には唐草が描かれていることが多いが、単なる唐草ではなく、デザインに遊びが取
 り入れられているものがある。上段・(中期)・には桃の花のようなものが中断・下段のもの
 には、どんぐりの実のようなもの・(宝珠)・や、梅の花が描かれている。下段・の柄は後期
 以降のもので、古い時代のものにはこういう絵はない。                 

 




●●「中皿」・・・●●

◆いちばんよう売れるのが中皿です。洋皿よりはちょっと小ぶりですが染付も錦も種類は豊富です。

●「ここを見る・(染付・比較・図版・2点)」・・・●

★染付でまず見たいのが藍のうつくしさ。濃淡を問題にするより、発色の品の良さや塗りむらな
 どをチェック。独特のよさが楽しめる。濃淡をつける技法もすぐれていて、美術品的価値も高
 い。                                        

 




●●「中皿」・・・●●

●「ここを見る・(高台・銘・比較・図版・3点)」・・・●

★ひっくり返して裏側をみることも必要。高台の中に・「福」・という字を書いて四角で囲った
 ものを角福、年号のようなものを書いたもを銘という。高台の大きさも年号を知る手がかりに
 なり、薄く焼くようになると高台の径は大きくなっていった。              

 




●●「中皿」・・・●●

●「ここを見る・(裏絵・(比較)・図版・3点)」・・・●

★上手の物・(右)・は、一般に裏絵があっさりしているが、時代が下がって絵が落ちてくると
 、絵がゴチャゴチャした感じに・(左)。また・右のほうは二重線で唐草が描かれているが・
 左側は一本の太い線で粗く仕上がっている。手間のかけ方は、チェックポイントのひとつ。 

 




●●「大皿」・・・●●

◆オーソドックスな柄だけやのうて、変わり絵もいろいろあります。高価なものが多いんで、色・疵・ゆがみな
 んかをよう見てください。和の食卓だけでなく、洋食器と組み合わせても面白いです。          

●「ここを見る・(裏絵・比較・図版・2点)」・・・●

★表絵だけでなく、裏絵も時代を知る手がかりに。左・は、中期・右・は、後期のもの。中期の
 ものは、あっさり描かれているのに対して、後期になると、にぎやかになっている。一見、手
 がこんでいるようだが、うるさいと評価されることが多い。               

 

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■■書籍■■『骨董屋さんに聞く・「和食器の見かた」』■■  ■■初期伊万里/古伊万里/古九谷/香蘭社製/深川家製/印判手■■  ■■そば猪口/大皿/なます皿/大鉢/中皿/小皿/ぐい呑・(のぞき猪口)/ご飯茶碗/盃洗/錦と染錦・(香蘭社製/深川家製)/印判の器■■  ■■蛸唐草・(白抜総蛸唐草)/花唐草/みじん唐草/牡丹唐草・氷裂■「染付/絵柄/表絵/裏絵/裏銘/他」―比較・(ここを見る/見かた)■■  ■■見方/買い方/価格■■  ■■裏銘■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『書籍』・・・■■



―”骨董屋さんに聞く”―

●●『和食器の見かた』・・・●●

**”(京都・喜多古美術店・喜多俊文)”**

  ◆光文社。



―”はじめに・より”―

★古い器に興味を持つ人が増えています。
 それも、飾り棚に大事にしまい込んで鑑賞する、いう
 んではなく、毎日の食卓で実際に使うて楽しむ人が増
 えている気がします。
 これは、私ら、骨董を扱うもんにとっても嬉しいこと
 で・「探してたもんがやっと見つかった」・言うてお
 客さんが喜ばれると、こちらもよかったな思います。
 こういうふうに、自分が何が欲しいかがわかっている
 人はいいんですが、初心者の方は、どんなふうに、ど
 んなもんを探せばいいかわからない、いうことが多い
 んです。
 そして、どうしたら、骨董を見る目が養えますら、と
 よう質問されます。

 美術館や博物館へ行って、ええもんを数多く見ること
 が入門編や、と考えてはる方もいるようです。
 確かにええもんをどんどん見ることは必要ですが、あ
 あいう所に陳列してあるもんは美術品ばかりすから、
 質の面でも値段の面でも、あまりにも現実からけけ離
 れてます。
 皆さんが手に入れたいと思うてはるもんは、実際に使
 うことを前提にしたもんですから、ちょっとクラスが
 違うんですね。
 ですから同じように見て歩くんやったら、骨董屋に足
 を運んだほうがええ勉強になると思います。
 店によって、当然置いてあるもんが違います。
 これはええもんか、悪いもんか気になりますが、大事
 なことは良し悪しよりも、自分の好みに合うかどうか
 いうことやと思います。

 そして、まず一つ自分のものにして、実際にそれを使
 うたり、眺めたり、さわったりして、自分の選んだ視
 点に間違いがなかったことを確かめていくことです。
 骨董の世界で、失敗しないコツなんてありません。
 失敗を繰り返しているうちにものがわかり、見る目が
 肥えていくのです。
 ですから骨董の世界が広がり、楽しみも深まっていく
 んやと思います。

         -京都・喜多古美術店・喜多俊文-



■発行日=1998年4月20日・(第1刷発行)。
■発行所=株式会社・光文社。
■表紙カバー。
■サイズ=19×25cm。
■定価=1500円+税。
■状態=美品。
  ●表紙カバーに・多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少のヤケが見えますが
  ●大きな・ダメージは無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より経年を・経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 *神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・112頁・カラー・・・!!



●本誌タイトルは・「和食器」・と有りますが掲載は・
 ほぼ・「古伊万里・(初期伊万里)・印判手」・で構
 成されています・・・!!



●各項目に・・!!

  ◆写真・(価格・参考出品有)・と共に・「ここを
   見る・(見かた)」・が・掲載されて下ります。

  ◆そば猪口/大皿/なます皿/大鉢/中皿/小皿/
   ぐい呑み/ご飯茶碗/盃洗/錦と染錦/印判の器。



●蒐集・資料などの参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と・致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■『はじめに』・・・■■

**”京都・喜多古美術店・喜多俊文”**



―”第一章”―

■■『和食器を選ぶ』・・・■■


●『はじめての伊万里』・・・●



●『そば猪口』・・・●

★庶民の使う器やったんで、長い期間焼き続けられまし
 た。
 ですから、絵柄も、形も、大きさも豊富で、値段も手
 頃です。
 コーヒー・アイスクリーム・ミニ盆栽の容器としても
 使えます。

**”(図版・9点)”**

  ◆雲と鶴・中期・(明和)。

  ◆栗の絵・中期。

     ★栗の絵柄は珍しい。

  ◆鶴・中期。

  ◆矢筈紋・後期。

  ◆白磁・(口紅付き)・中期。

     ★口紅付きは珍しい。

  ◆花唐草文様・中期・(明和)。

     ★珍しい湯飲み茶碗型。

  ◆青海波の地文に桜。

  ◆雪輪氷裂梅花文・中期。

  ◆六角形・中期。

     ★六角形や八角形のそば猪口は数が少なく、
      特に六角形のものは珍しい。


―ここを見る・(高台・比較・図版・3点)―

★猪口の底は時代を知るひとつの目安に。
 左は・初期のもので、高台は胴から続いていて小さく
 、分厚いあげ底になっている。
 中は・釉薬が底一面にかけられた、ベタ底。
 元禄・(江戸中期)・の頃から作られ始めた。
 後期になると、蛇の目底・(眼鏡底)・が多くなる。
 ・(右)。


―ここを見る・(見込・比較・図版・3点)―

★見込み・(内側)・には、松竹梅が描かれることが多
 いが、この絵の描き方もチェックポイントのひとつ。
 左と右を比べると、左のほうが、手がこんでいて力強
 い。
 右は・なんとなくさっと描いた感じ。
 これだけでも、左のもののほうが上手であることがわ
 かる。


―ここを見る・(蛸唐草・比較・の図柄・2点)―

★蛸唐草は、そば猪口にもよく描かれた柄。
 それだけに良し悪しが見比べやすい。
 上・(江戸中期の終わりのもの)・は、点がしっかり
 打たれていて、茎も力強く描かれているが
 下・(後期の終わり)・は線も雑で、にじみもあり、
 色も落ちる。



●『大皿』・・・●

★オーソドックスな柄だけやのうて、変わり絵もいろい
 ろあります。
 高価なものが多いんで、色・疵・ゆがみなんかをよう
 見てください。
 和の食卓だけでなく、洋食器と組み合わせても面白い
 です。

**”(図版・9点)”**

  ◆牡丹唐草文・中期。

     ★縁の牡丹唐草も見込みの松竹梅も力強くて
      、ていねいに描かれている逸品。

  ◆蛸唐草文・後期の初め。

     ★藍の地に白く模様を抜いたものは非常に珍
      しい。

  ◆芭蕉や加賀千代・後期。

     ★芭蕉や加賀千代など、有名歌人とその歌を
      図案化した珍品。

  ◆亀甲地に菊と山水・後期。

     ★地紋は時代が下がったものに多い。

  ◆地図皿。

     ★天保時代を象徴する地図皿の一種で、蛸唐
      草の地に描かれているのは近江八景。
      縁は輪花型で少し深みがある。

  ◆芙蓉手・中期・(元和)。

  ◆地図皿・後期。

     ★これが典型的な地図皿で、青海波の地紋の
      上にデフォルメされた日本地図がレリーフ
      状に描かれたもの。

  ◆八角山水・中期。

     ★大皿では珍しい八角形口紅付き山水はよく
      描かれた柄だが、滝が描きこまれているの
      は少ない。

  ◆なでしこ隅切角皿。

     ★後期の終わりから幕末にかけて流行した線
      描の手法を取り入れた。


―ここを見る・(裏絵・比較・図版・2点)―

★表絵だけでなく、裏絵も時代を知る手がかりに。
 左・は、中期・右・は、後期のもの。
 中期のものは、あっさり描かれているのに対して、後
 期になると、にぎやかになっている。
 一見、手がこんでいるようだが、うるさいと評価され
 ることが多い。


―ここを見る・(絵付・比較・図版・2点)―

★絵付けの良し悪しはやはり色で決まる。
 時代が下がるにつれて呉須・(顔料)・の色が悪くな
 り、同じ藍でもベタッとした感じがして深みがなくな
 る。
 左・の中期のものと比べると、右・の明治以降のもの
 は色が悪い。
 また柄も平凡になって、描き方も雑に。


―ここを見る・(側面・比較・図版・1点)―

★伊万里の陶石は粘りがないので、あまり薄手に作るこ
 とはできない。
 特に大皿のように重みがあるものは、窯に入れたとき
 自身の重みでゆがみが出やすいので、水平な台を置い
 てチェックする必要がある。
 目線を低くして見ると、ゆがみの程度がわかりやすい。



●『なます皿』・・・●

★染付のなかでもよう売れるアイテムのひとつです。
 あんまり古い時代のものはありません。
 柄も形も多様なんでお好みで――。

**”(図版・15点)”**

  ◆捻り文・中期。

  ◆花唐草・中期。

  ◆蛸唐草・中期。

  ◆雪輪文・中期。

  ◆花唐草・後期。

  ◆茶釜絵・中期。

     ★見込みに描かれている茶壺は職人の遊び心
      がうかがわれる柄でそう多くはない。
      形もあまりないタイプ。

  ◆氷裂文・後期・(天保)。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る(底裏・印銘・比較・図版・3点)―

★時代を知る手がかりのひとつになる裏底の絵。
 絵とも文字ともいえないもので、角福とは違って、絵
 の周囲が四角で囲まれていない。
 こんな印銘があるのは、後期以降で、中期のものには
 あり得ない。
 こういう銘印はなます皿だけでなく、小鉢や中皿・鉢
 にも見られる。


―ここを見る・(裏絵・比較・図版・3点)―

★後期のなます皿や小鉢には、裏絵に特徴が。
 花・波・扇などをデザイン化したり、省略化したもの
 がよく描かれていて、モダニズムや遊び方がうかがわ
 れる。
 表の絵柄だけでなく、見込みやサイド、裏側もよく見
 てチェックすることが大切。



●『大鉢』・・・●

★薄手の品のええもんから、土っぽい香りのする素朴な
 もんまで、いろいろな柄や、大きさ、形もんがようけ
 残っています。
 食卓の華になるもんですから、ほかの器とのバランス
 も考えて選んでください。

**”(図版・7点)”**

  ◆表絵・裏絵の全面に飛翔する鶴が描かれた鉢・後
   期・(天保)。

  ◆花唐草・中期。

     ★花も蔓も葉も細部まで丁寧に描かれた上手
      物。

  ◆蛸唐草・中期。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(絵柄・比較・図版・3点)―

★いずれも後期の絵柄で、時代を反映してか、花鳥山水
 などをとり入れながらも、よりデザイン化された幾何
 学紋様が目立つ。
 このような柄は主に表絵に取り入れられていて、余白
 部分がないように描かれているのも特色。
 現代的な図柄として人気が高い。


―ここを見る・(裏側・比較・図版・2点)―

★二つとも、宝暦・(中期)・前後のもので、口径が広
 くて深さは浅めのドラ鉢と呼ばれるもの。
 ドラ鉢由来は、船の出航のとき鳴らされるドラと形が
 似ているため、内と外が同じ絵柄で埋め尽くされてい
 る内抜きの図柄。
 これも中期を代表する図柄。


―ここを見る・(形・比較・図版・2点)―

★形は、時代を知る有力な手がかりのひとつ。
 右の抹茶茶碗型のものは中期に多く、時代が下がるに
 つれてラッパ型、盃型が増えてくる。
 どちらも底より口径のほうが広いが、開き方がぽった
 りしているが、直線的かで形の違いが。
 目線を水平にしてみるとよくわかる。



●『中皿』・・・●

★いちばんよう売れるのが中皿です。
 洋皿よりはちょっと小ぶりですが染付も錦も種類は豊
 富です。

**”(図版・15点)”**

  ◆花籠・初期。

     ★中皿と小皿の中間の大きさのものだが、ご
      く薄手で、しかも染付で花籠という絵柄は
      非常に珍しい。
      1670年代の初期有田のもの。

  ◆鹿紅葉・初期。

     ★これも1670年代の初期有田のもの。
      藍の濃淡の出方、生地の美しさが際立つ逸
      品。

  ◆隅切の角皿・中期。

  ◆色紙図・初期。

     ★初期有田の生掛けもの。絵柄は色紙図。
      下の2点とともに以前は九谷で焼かれたと
      いわれていた。

  ◆1670年前後に焼かれた藍九谷様式と呼ばれる
   もので、生地は薄くて白く、縁に浮き彫り模様が
   ある。

  ◆藍九谷様式の逸品。
   柄はおもだか。生地の白さ、のびのびと描かれた
   柄、藍の美しさなどに、当時の技術の高さが。

  ◆花唐草・(上手物)・中期・(元禄)。

  ◆みじん唐草・後期。

  ◆松竹梅七宝つなぎ・中期・(享保)。

  ◆蛸唐草・中期。

  ◆雪輪文・中期。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(染付・比較・図版・2点)―

★染付でまず見たいのが藍のうつくしさ。
 濃淡を問題にするより、発色の品の良さや塗りむらな
 どをチェック。
 この二つは年代的に古いもので、呉須の質もよかった
 ため、透明感のある藍独特のよさが楽しめる。
 濃淡をつける技法もすぐれていて、美術品的価値も高
 い。


―ここを見る・(高台・銘・比較・図版・3点)―

★ひっくり返して裏側をみることも必要。
 高台の中に・「福」・という字を書いて四角で囲った
 ものを角福、年号のようなものを書いたもを銘という。
 高台の大きさも年号を知る手がかりになり、薄く焼く
 ようになると高台の径は大きくなっていった。


―ここを見る・(裏絵・(比較)・図版・2点)―

★上手の物・(右)・は、一般に裏絵があっさりしてい
 るが、時代が下がって絵が落ちてくると、絵がゴチャ
 ゴチャした感じに・(左)。
 また・右のほうは二重線で唐草が描かれているが・左
 側は一本の太い線で粗く仕上がっている。
 手間のかけ方は、チェックポイントのひとつ。


●『小皿』・・・●

★小物なだけに手頃な価格でも買えるもんもありますが
 ・最近は値段も上がりつつあります。
 気に入ったもんがあれば、一枚・二枚でも買うておく
 と、あとで買い足すことができることも・・・。

**”(図版・9点)”**

  ◆口紅付き霊芝・後期。

  ◆全口紅付きの茄子柄・中期。

  ◆蛸唐草・中期。

  ◆竹と橋という珍しい絵柄・幕末。

  ◆山水と紅葉・鹿の構図に職人の技量がうかがわれ
   る・中期・(享保)。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(裏絵・比較・図版・3点)―

★時代を知るひとつの手がかりとなるのは裏絵。
 右・が折れ松葉で、中期のみの柄。
 左・は唐草の一種。
 唐草には蛸・花・みじん・牡丹などいろいろな種類が
 あるが、このタイプは中期だけしか取り入られていな
 い。
 力強くて、ていねいに描かれていて、職人の技量が高
 い。


―ここを見る・(染付良し悪し・比較・図版・2点)―

★染付良し悪しはやはり藍の色のウエートが高い。
 右・のいなご柄の芙蓉手のものは、中期の終わり頃の
 上手物。
 藍の色が美しく品もある。
 一方、左・は、蔦柄の地に桐を描いた中手物だが、時
 代が幕末と下がっているので、藍の色は右のものに及
 ばない。


―ここを見る・(宝づくし・表裏・図版・3点)―

★この柄は、宝づくしの房といわれるもので、裏絵によ
 く使われる柄。
 これを表絵に取り入れた珍しい小皿もある。
 小皿だからできた遊びかもしれない。
 裏絵もていねいに描かれている後期の上手物。
 小さい物でも裏側までよく見ることが大切。


―ここを見る・(裏絵・比較・図版・3点)―

★後期から幕末になると、裏絵もあっさりしで軽い感じ
 になったり、デザイン化したものが多くなる。
 表絵とのバランスも見るとよい。
 底の真ん中にある印は、文字とも絵ともつかないもの
 だが、これも後期の特徴。
 印のあるなしと価値は関係ない。



●『ぐい呑み』・・・●

★本来は刺身のしょうゆ入れや、珍味入れとして作られ
 たもんです。
 数が揃うもんもようけありますが、わざと柄の違うも
 んを買うて、その日の気分に合うたもんを使うのが洒
 落てます。

**”(図版・11点)”**

  ◆北斎風富士・後期。

  ◆麻糸をデザイン化した、のぞきに珍しい柄・中期。

  ◆全面にぼかしひねりの入った珍品・後期。

  ◆蛸唐草・中期。

  ◆折り鶴と牡丹・後期。

  ◆幾何学文様・後期。

  ◆暦文・後期。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(大きさ・図版・5点)”―

★こまめに探せば染付の盃も見つかる。
 一般に盃は薄手だが、右端のように、やや厚手のもの
 も。
 これは、のぞきの一種でもある。
 左から二番目は受け皿付の盃。
 明治に入ってからのもの。
 ひと口に盃といっても、大きさにかなりバラ  ある。


―ここを見る・(見込・(比較)・図版・2点)―

★のぞきのように小さいものの底にも花紋が。
 こういった花紋はこんにゃく印判のものもある。
 酒を呑みほしたあとや、珍味などを食べ終わったあと
 、隠れていた絵が見えるのも一興。
 見込に絵があるなしは、手のよさと直接関係ないが、
 収集家は多い。


―ここを見る・(高台・(比較)・図版・2点)―

★ひっくり返して高台の周囲を見てみると、○と×を描
 いた縁取のあるものが多い。
 このデザインはのぞき以外の器にも見られる。
 ちょっとした洒落心かも。
 時代の判別の目安にあまりならないし、手の良し悪し
 とも関係ないとされている。



●『ご飯茶碗』・・・●

**”図版・8点”**

  ◆外絵・中絵・蓋の内裏とも牡丹を描いた強い一品
   ・中期。

  ◆薄手でやや小ぶりの女っぽい手。
   柄のしだれ桜は、伊万里では珍しい柄。
   細部までていねいに描かれている上物手・中期。

  ◆幾ら何学文様と牡丹柄を組み合わせた後期もの。
   やはり薄手で、女性の手にもなじみやすい。

  ◆雪輪染抜き笹文・口紅付・後期。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(茶碗の形や蓋の形・図版・2点)―

★茶碗の形や蓋の形も多種多様。
 右は、古くからあるいわゆる碗形のもので、蓋も浅く
 びったり張り付いた形。
 左は、上方がやや開いたもので、この形は後期に多い。
 蓋も丸味をおびたぽっちゃり型。
 持ちざわりなどを確かめてから買うとよい。


―ここを見る・(茶碗の見込や蓋の内側・図版・4点)―

★外側の柄だけではなく、茶碗の見込みや蓋の内側にも
 目を向けると楽しい。
 表の模様の一部が取り入れてあるものが多く、見込み
 と蓋の内側の絵が対になっていることが多い。
 上手もものほど、手のこんだ絵が描かれている。
 この2点では、上ののほうが上手物。
 また上の茶碗には、金の口紅・(緑金)・がついてい
 る。


―ここを見る・(底・蓋・糸切りの部分・図版・4点)―

★上のものと比べると、下の方は、茶碗の底も蓋も糸切
 りの部分の幅が広くて厚い。
 これは、みそ汁用として特別に作らせたものらしく、
 熱い汁を入れても持ちやすいように工夫されている。
 ご飯茶碗として使ってもさしつかえなく、茶づけ用や
 おかゆ用に使えば、なお本来の利点が生きる。



●『長皿』・・・●

★ポテッと厚うて、高台がガタつくもんが多いんですが
 、これは伊万里の長皿の宿命です。
 決して手が悪いわけではありません。
 変形もんもようけあって、面白いですよ。

**”(図版・10点)”**

  ◆長皿の絵柄では珍しい竹と雀・後期。

  ◆蛸唐草と洋花の組合せ柄・中期。

  ◆おめでたい鶴と桜の組合せだが、流水化された桜
   が新鮮・中期。

  ◆見込みが牡丹、地は濃で埋めた蛸唐草・中期。

  ◆蛸唐草と山水の組合せ柄・中期。

  ◆全面蛸唐草の珍品・中期。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(生地の色・裏銘・図版・2点)―

★生地の色は、時代や・「手」・を知る手がかりのひと
 つ。
 上・の上手物は生地が青みがかっているが
 下・のほうは少し黄色みをおびている。
 この差は陶石や釉薬の質の違いからきていれ、古いも
 のには青みがかかった生地のものが多い。
 下・の・「富貴長春」・は、中期~後期の初めによく
 描かれた。


―ここを見る・(裏絵・比較・図版・3点)”―

★長皿の裏絵には唐草が描かれていることが多いが、単
 なる唐草ではなく、デザインに遊びが取り入れられて
 いるものがある。
 上段・(中期)・には桃の花のようなものが
 中断・下段のものには、どんぐりの実のようなもの・
 (宝珠)・や、梅の花が描かれている。
 下段・の柄は後期以降のもので、古い時代のものには
 こういう絵はない。


●『盃洗』・・・●

**”(図版・盃洗・7点/盃台・4点)”**

  ◆錦の上手物・幕末。

  ◆顔が洗えそうな特大の盃洗・後期。

  ◆中の牡丹・外絵の蝶もていねいに描かれた逸品・
   後期。

  ◆大胆に描かれたモダン柄の外絵と、中の狆の組み
   合せがユニーク・後期。

  ◆他・・・・・。



―ここを見る・(盃洗の中の絵・図版・4点)―

★盃洗の絵柄は主役の鉢の中の絵にある。
 脚や台の絵だけではなく、中の絵をのぞいてよく見る
 こと。
 1~4は・下の・盃洗を上からも見たもの・(左から
 順に)。
 1は鯉・2は・青海波に舟・3は牡丹・4は狆を描い
 た珍しい柄。
 一般に水に関係した絵柄が多い。



●『錦と染錦』・・・●

**”(図版・約30点)”**

  ◆染錦の七寸皿。
   縁が金で見込み絵は宝づくし・中期。

  ◆口径27cmの絢爛豪華な大鉢・香蘭社・明治。

  ◆輸出用に作られたと思われる脚付の洋皿・深川家
   製・明治。

  ◆染錦の大鉢。
   外絵と唐草もていねいに描いてある逸品・中期。

  ◆金の地紋が鮮やかで大胆な構図の七寸皿・後期。

  ◆見込みに舟と藤が描かれた錦の七寸皿・明治。

  ◆屏風に飛翔する鶴を描いた染錦の逸品。
   生地も白く美しい藍の使い方も上品・中期・七寸
   皿。

  ◆絵柄は桜と菊。
   構図の取り方がユニークなのは、別注ののだから
   か・後期。

  ◆染錦を代表する・なます皿・中期。

  ◆古い時代には染錦と呼ばれた、錦の隅切若松四角
   皿・後期。

  ◆絵柄は松竹梅・染付け部分に金彩だけが使われて
   いるものは珍しい・中期。

  ◆他・・・・・。


―ここを見る・(錦と染錦・比較・図版・2点)―

★左が錦・右が染錦のなます皿。
 この錦は染付部分はまったくなく、金が主体で、赤・
 緑黄・緑・朱など多くの色が使われている。
 白地の部分は少ない。
 一方、染錦では、染付が主体で取り入れられている色
 は少ない。
 ここでは藍の濃淡が上手に生かされている。


―ここを見る・
 (錦・色の美しさや色の入れ方・比較・図版・2点)―

★錦は、色の美しさや色の入れ方をよく見たい。
 右の・上手物では朱で塗った花弁に濃淡があり、塗り
 ムラやはみ出しもないが
 左の・ものは同じ朱の花もベタッと色を置いたという
 感じで、地にも塗り残しやはみ出しがある。
 このようなものは、中手・下手の部類に入る。


―”ここを見る・
 (錦の手をチェック・よく似た柄や色づかいのもの
  比較・図版・2点)―

★錦の手をチェックするときは、よく似た柄や色づかい
 のものを比較してみるとわかりやすい。
 この二つは、左が中程度の手のもので、右が上手物。
 まず全体を見比べると、上手物は絵が細部まで密に描
 かれているのが一目瞭然。


―ここを見る・
 (二枚の皿を部分的に取り上げてチェック・図版2点)―

★「ここを見る3」・の2枚の皿を、部分的に取り上げ
 てチェックするとき、見込みの図柄が同じなので見比
 べやすい。
 この見込み絵は十字架型の花で、錦のなます皿によく
 描かれている。
 より密に描かれていて藍の色も美しいが、下の上手物
 のこうで、上は単純な描き方をしている。


―ここを見る・
 (さらに細部に目を向けてみると・図版・2点)―

★さらに細部に目を向けてみると、下の・上手物は、地
 紋の青海波にしても、笹や梅花にしても、塗りムラや
 はみ出しがないのに比べて、上は・松の一部に塗り残
 しがあったり、地紋の地の朱色もササッと塗ったとい
 う感じ。
 線の描き方もやや雑な感じが否めない。


―ここを見る・
 (染付をまったくとり入れない錦で・朱と金だけで菊
  唐草文を描いた珍しいもののある・別名・金唐草・
  図版・2点)”―

★染付をまったくとり入れない錦で、朱と錦だけで菊唐
 草を描いた珍しいものがある。
 ”通りもの”・に多い柄で、根気よく探しているとい
 ろいろな種類の器が見つかることがある。
 やはり柄の描き方と、色の美しさをチェック。



●『印判の器』・・・●

**”(図版・10点)”**

★独特のベロ色が好きやいう人と、嫌いやいう人の両極
 端に分かるれ器です。
 いわゆる雑器ですが、値段は安いし、丈夫ですし、文
 明開化の香りもします。
 和食だけでなく、中華料理にも洋食にもけっこうマッ
 チする手です。

  ◆大鉢・明治。

  ◆なます皿・明治。

  ◆牡丹柄のそば猪口・明治。

  ◆ぐい呑み・明治。

  ◆ぐい呑み・明治。

  ◆九寸皿・明治。

  ◆中鉢・明治。

  ◆九寸皿・明治。

  ◆中鉢・明治。

  ◆中鉢・明治。


―”ここを見る・
  (印判手を代表する二つの技法・図版・2点)”―

★印判手を代表する二つの手法。
 右は・着物柄の小紋と同じように、型紙を使って絵付
 けしたもので・「型紙摺絵付」・と呼ばれる。
 あっさりした感じに仕上がるものが多い。
 左は・銅板を使ったエッチング式の技法で絵付けされ
 たもので、明治時代の主流を占めた。


―ここを見る・(出来の良い柄の細部・図版・1点)”―

★印判手は厚く丈夫にできていて、少々乱暴に扱っても
 割れにくいし、値段も伊万里の十分の一以下と手頃。
 しかし、雑器とはいえ、摺りむらや版ずれのないよう
 なものを選びたい。
 出来のよいものは柄が細部まできれいに出ている。



●『鼎談/使う染付の魅力』・・・●

**”村田吉弘・高橋秀子・田中一光”**



―”第二章”―

■■『私と皿との出会い』・・・■■


 ●高峰秀子さんの安南大皿


 ●花井幸子さんの明の染付


 ●下重暁子さんの九谷小皿。


 ●風間茂子さんのなます皿


 ●團和子さんの清朝の福禄寿皿


 ●堀口すみれ子さんの古九谷七寸皿


 ●中村吉右衛門夫人の古伊万里八寸皿


 ●石倉ヒロユキさんの古伊万里西洋皿


 ●浜尾朱美さんの伊万里中鉢


 ●横須賀功光さんの明の染付山水皿


 ●菊地信義さんの伊万里と九谷の色絵小皿


 ●高橋睦郎さんの染付八寸皿


 ●木村梢さんの染付牡丹皿



■■『用語解説』・・・■■



■■『素敵な器と出会える店』・・・■■

―”東京・京都”―



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