タルも「Cause We've Ended As Lovers」で見事なソロを披露している。オーストラリアと日本公演のみ参加のデヴィッドのプレイがフィーチュアされた「Space Boogie」「Blue Wind」も今となってはレアだが「Led Boots」ではミスもある。ラストで「Peter Gunn Theme」が演奏された。この曲はこの日が初演なので貴重なライヴといえる。終演後に観客が騒いでいるのはベックが最前列の観客にギターを渡したからで、素晴らしい演奏だけでなく場内の空気感も収められたプレスCDだ。
Disc 1 (39:13)
1. Opening 2. Beck's Bolero 3. The Pump 4. Eternity's Breath 5. You Never Know
6. Cause We've Ended As Lovers 7. Behind The Veil 8. Blast From The East 9. Stratus
10. Angel (Footsteps)
Disc 2 (50:16)
1. Drum Solo 2. Led Boots 3. Nadia 4. Space Boogie 5. Goodbye Pork Pie Hat
6. Brush With The Blues 7. Blue Wind 8. A Day In The Life 9. Band Introduction
10. Where Were You 11. Big Block 12. Scottish One 13. Peter Gunn Theme
Jeff Beck - Guitar Tal Wilkenfeld - Bass David Sancious - Keyboards Vinnie Colaiuta - Drums
TOKYO 2009 THIRD NIGHT / JEFF BECK GROUP プレス2CD
です。
コレクターズCDです。
盤面は良好です。
ケースやジャケットなどは特に問題無く良好だと思います。
ナンバリングステッカー付きで番号は110番台です。
どうぞよろしくお願いします。
※以下メーカーインフォより
JEFF BECK - TOKYO 2009 THIRD NIGHT(2CD)
Live at NHK Hall, Tokyo, Japan 9th February 2009 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
2009年埼玉公演を超ド級の高音質で収録した「LIVE TOGETHER」で華々しくブートレッグ・レビューを果たしたテーパーの新作タイトル。先週リリースされたクラプトン「TOKYO 2009 FIRST NIGHT: DEFINITIVE MASTER」はその別格音質から「現代のオーディエンス・レコーディングの最高峰」と専門家からも高い評価を頂きました。この既発2作で、マニアにとっては、このテーパーの録音からの作品が、今や、最も楽しみなリリースとなっているのでないでしょうか。
そもそも公演から5年も経過しており、何故、このタイミングでテーパーさんが発表する気になったのか、その真意は判り兼ねますが、とにかく、この方の録音全てが、信じられない程、高品質なものであることは事実であり、なんであれ、我々、音楽ファンとしては、これまで聴いたことのなかった最高峰のサウンドで、過去のライヴを楽しめるのは、それはそれで嬉しい限りです。さて、お待ちかね、本盤は、同テーパーによる、ジェフの2009年単独公演音源。2連続東京フォーラム公演に続く、一日間を空けての2月9日、ジェフにとっての初のNHKホール公演です。
前作クラプトンは最前列でしたが、本盤は2列目正面からの録音。繊細かつクリアー、究極のオーディエンス録音の姿がここにあります。この端正で澄み切ったような音の響きは一体何なんでしょうか?曲間の歓声がなければ、サウンドボードを聴いてるような・・・いや、サウンドボードですら、この端正な音の質感・響きは再現できないのではないでしょうか。静寂の中、繰り広げられる名曲の数々も素晴らしいですが、ドラムソロからLed Bootsへと、場内が沸き上がる様子は聴いていて高揚感を誘います。特にこの音なら尚更!
ライン録音では再現できない、超高品質なオーディエンス録音ならではの「音の押し引き」が絶妙なバランスでスピーカーの前で再現される様は、まさに圧巻です。イヤモニ盤のような音の不自然さもなければ、過剰なイコライズ感も一切なし。押しつけがましいところが一切なく、まさにあるがままの美しいサウンドが、最良の状態で再現されている、大別格のライヴ盤。これは本当の本当に聴いて欲しい一枚です。
★beatleg誌 vol.166(2014年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
ベック、ヴィニー・カリウタ(ds)、タル・ウィルケンフェルド(b)、デヴィッド・サンシャス(key)というラインナップで行われた2009年のジャパンツアーから、3公演目の2月9日NHKホールでのライヴを収録したプレスCD。初登場のマスターによるもので、非常にクリアで良好な音質だ。メーカーのインフォメーションによると2列目正面からの録音とのこと。PAの関係で序盤はベースの音が小さいが次第に改善され、後半は最高の音バランスになっている。
ベックのギタープレイは東京3公演では一番良い。この日のヴィニーのドラムは特に素晴らしく、ドラムの音が非常に優れているし迫力もあるので全体的に引き締まった印象の演奏が聴ける。
タルも「Cause We've Ended As Lovers」で見事なソロを披露している。オーストラリアと日本公演のみ参加のデヴィッドのプレイがフィーチュアされた「Space Boogie」「Blue Wind」も今となってはレアだが「Led Boots」ではミスもある。ラストで「Peter Gunn Theme」が演奏された。この曲はこの日が初演なので貴重なライヴといえる。終演後に観客が騒いでいるのはベックが最前列の観客にギターを渡したからで、素晴らしい演奏だけでなく場内の空気感も収められたプレスCDだ。
Disc 1 (39:13)
1. Opening 2. Beck's Bolero 3. The Pump 4. Eternity's Breath 5. You Never Know
6. Cause We've Ended As Lovers 7. Behind The Veil 8. Blast From The East 9. Stratus
10. Angel (Footsteps)
Disc 2 (50:16)
1. Drum Solo 2. Led Boots 3. Nadia 4. Space Boogie 5. Goodbye Pork Pie Hat
6. Brush With The Blues 7. Blue Wind 8. A Day In The Life 9. Band Introduction
10. Where Were You 11. Big Block 12. Scottish One 13. Peter Gunn Theme
Jeff Beck - Guitar Tal Wilkenfeld - Bass David Sancious - Keyboards Vinnie Colaiuta - Drums
800円前後で保証と追跡番号付き。
定形外郵便
CD1枚だと250円前後
2枚ですと350円前後となります。
それ以上ですと送料が高くなりますのでゆうパックの方をお勧めします。
尚、ゆうパケットでの発送はしておりません。
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No.201.005.001