昭和レトロなサンヨー電機のポップアップトースター、新品未使用ピッカピカ/元箱/内装/取説付の極上美品、45年前の品物、#朝来佐嚢#

今はなきサンヨー電機㈱のポップアップトースターです。

◎新品未使用で、元の内装と元箱にはいってますのでピッカピカです。
◎昭和54年(1979年)頃の品物です。今から45年程昔の品物です。
◎サンヨー電機㈱(現在はパナソニックに吸収されて消滅してしまっている会社です)の製品です。
◎型式はSK-320です。製造番号は701132です。
◎取説、保証書(当時の)、相談窓口リスト、タグ等も全て揃っています。
◎連続してパンは焼くことが出来ます。
◎パンの焼きかすは、引き出し式トレーで簡単に処理できます。
◎コードが邪魔にならないように収納できる様になっています。
◎サイズは、横幅25.4cm、高さ18.6cm、奥行14.7cmです。
◎重さは1.8kgと、どっしりです。

昭和の時代は、もちろんお米が主食です。戦後は米国の影響もあって、パン食も若者中心に徐々に浸透していきます。
パンを焼くのは、七輪で網の上で餅を焼くような方法やフライパンのような物で焼くことから始まったと思います。すぐに、電気トースターなんかも販売され、バタフライ式のタイプが出てくるのです。
その後に手動のポップアップトースター、自動のポップアップトースターへと続くのです。
昭和も後半になってくると、オープントースターが発売され、ポップアップトースターは次第にそのシェアを落としていくのです。
たたそれでも、パンが焼けた時に自動的にポンッと飛び出すポップアップトースターの根強いファンはまだまだ残っているのです。
日本では、オーブントースターが主流になってしまいましたが、海外ではポップアップトースターが主流なのです。ですから、現代の日本では、ポップアップトースターは、海外生産のものを使うしかないのです。

今回の品物は、そんなポップアップトースターです。今から45年も前の品物ですが全くの新品未使用です。今はなきサンヨー電機㈱の貴重な品物です。ピッカピカです。
ちゃちな最近の輸入品の品物とは違って、流石にしっかりとどっしりとした品物です。
オープントースターは、パン以外にも焼けるので便利は便利でが、雰囲気がやっぱりポップアップトースターにはかないません。ポップアップトースターは機能的にもかなり優れた品物です。オープントースターを使っておられる方も、二台持ちしては如何でしょうか。非常にレトロなデザインから、焼き上がってポンとパンが出てくるのを、コーヒーを片手にゆったりと待つのはなかなか懐かしい感じで良いものです。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

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