フランス1910~30年代ぐらいの天使(EROS)の版画。おそらくPoesies de Meleagre(綴りは7枚目の写真をご覧ください。フランス語のアクサンテギュがヤフオクでは省略されます)の豪華本の中の挿絵だったものです。花の上に立ち微笑むキューピッドは恋愛の象徴として古くから多くの人に愛されました。手法はヘリオグラビュールと思われます。銅版画の一種、イメージと離れた部分にプレートマークが確認できます。作者は不詳ですが、クラシックで洒落たムードのあるものです。額は33.5×28.5センチ。マットの窓は16.4×12.3センチ。お好きな方、いかがでしょうか。宝飾品のディスプレイにも洒落ています。古いものですので、微細な傷、古色汚れはご了承ください。その他にも出品しておりますので、出品者のその他のオークションも是非御覧になって下さい。(配慮の上、マスク手袋をして梱包いたしております。発送は郵便窓口が開いている平日の日中になりますことをご了承お願いいたします。)
powered by auction-labo.com