【真作】喜聞◆『土佐光成 源氏物語メクリ4種(幻(雲隠)・匂宮・紅梅・竹河)』4枚 古筆 古文書 古書 日本画 公家公卿 和歌 茶道 国文学 江戸

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商品説明

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【管理番号】ym1236

【商品名】 土佐光成 源氏物語メクリ4種(幻(雲隠)・匂宮・紅梅・竹河)

【年代】  江戸前期~中期頃

【形状】  4枚

【サイズ】
幻(雲隠)27cm×44cm
匂宮27cm×44cm
紅梅27.5cm×44.5cm
竹河26cm×45cm

【商品詳細】
紙本彩色一部少虫損少痛有。古い屏風に54図が貼ってあったものを剥がしたメクリ状態。
源氏54帖のうち27図「篝火」と54図「夢浮橋」に刑部権大輔従五位下 藤原光成筆と署名有。
この4種のメクリには署名はありません。
※印刷ではありません。肉筆物です。

他にも同種のメクリを数週にわたって出品いたします。よろしければストアの出品一覧からご覧くださいませ。
時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。

土佐光成(とさみつなり/みつしげ)
1647~1710年。江戸中期の土佐派の画家。土佐家中興の祖・土佐光起の子。幼名藤満丸、のち左衛門尉、剃髪後の法名は常山。延宝9(1696)年正六位下左近衛将監輔、元禄9(1696)年従五位下刑部権大輔に叙任、宮廷の絵所預として、内裏、仙洞御所の絵事御用を勤めた。

源氏物語(げんじものがたり)
平安時代中期の物語。全54帖。寛弘(1004~12)頃成立か。紫式部著。ただし、そのすべてが紫式部の筆に成るのではないとする説もある。物語は3部に分けてみることができる。第1部は、容貌・才能など全てに優れた主人公・光源氏が、父帝の后・藤壺との不義の恋や藤壺に瓜二つの少女・若紫(のちの紫の上)をはじめ、多くの女性と関係をもちながら栄華をきわめる姿を描く。第2部では、太上天皇に準ぜられ栄華をきわめた光源氏のもとに嫁いできた年若い妻・女三宮と柏木の不義や、それに気づいた光源氏の苦悩、最愛の紫の上を失う晩年の姿までが書かれる。第3部は、光源氏没後、世間には光源氏の息子と思われている薫(女三宮と柏木の不義の子)を主人公として、自身の出生に悩み若くして宇治に隠棲したいと思いながら、宇治で出会った女性たちとの恋に悩む物語が展開される(通称、宇治十帖)。さまざまな登場人物たちの恋愛と人生を描きながら、仏教的宿世観を基底に平安貴族の憂愁が描かれ、後世の文芸に与えた影響も多大である。

源氏物語 第41帖 幻(まぼろし)
紫の上が世を去り、また新しい年を迎え光源氏は52歳となる。新春の光を見ても悲しさは改まらず、源氏は年賀の客にも会わずに引きこもっている。そして紫の上に仕えていた女房たちを話相手に、後悔と懺悔の日々を過ごしていた。明石の中宮は紫の上が可愛がっていた三の宮(匂宮)を源氏の慰めに残し宮中に帰る。春が深まるにつれ、春を愛した故人への思いは募り、女三宮や明石の君のもとを訪れても、紫の上を失った悲しみが深まるだけだった。四月、花散里から衣替えの衣装と歌が届けられる。五月雨の頃、夕霧に紫の上の一周忌の手配を頼む。八月の命日には、生前に紫の上が発願していた極楽曼荼羅の供養を営んだ。年が明けたら出家を果たす考えの源氏は、身辺を整理しはじめる。その途中、須磨にいたころに届いた紫の上の手紙の束が出てきた。墨の色も今書いたかのように美しく、寂寥の念はひとしおだが、すべて破って燃やしてしまう。十二月、六条院で行われた御仏名の席で、源氏は久しぶりに公に姿を現した。その姿は「光る君」と愛でられた若き頃よりも一層立派に光り輝いており、昔を知る僧並びに出席した貴族たちは涙を流した。晦日、追儺にはしゃぎまわる三の宮を見るのもこれが最後と思う。源氏は最後の新年を迎えるための準備をした。

源氏物語 第42帖 匂宮(におうのみや)
光源氏が世を去り、世の中では、長男・夕霧は面影こそ源氏に似てはいるが、若い頃から変わらず真面目で律儀な性格である事から女房には「やはり 殿(源氏)とは違う」と語られ、源氏の異母弟にあたる先帝・冷泉院(実は源氏と藤壺中宮との不義の子)こそ「亡き源氏に瓜二つ」との声もあるが、口にすることも恐れ多いと憚られていた。今上帝の三男・匂宮(源氏の孫)と、女三宮が産んだ源氏の遺児・薫(実は柏木との不義の子)の二人こそが、源氏亡き世では当代きっての貴公子と評判高く、娘の婿にと望む権門も多かった。不思議なことに、薫の体には生まれつき芳香が備わっており、匂宮は対抗心から薫物に心を砕き、このため二人は世間から「匂ふ兵部卿、薫る中将」と呼ばれていた。しかし、漠然ながら自分の出生に疑念をもつ薫は、人生を味気なく思い出家の志を抱え過ごしていた。薫が20歳を迎えた正月、夕霧は六条院で賭弓の還饗(かえりあるじ)を催し、匂宮はもちろん薫も出席し、華やかな宴となる。

源氏物語 第43帖 紅梅(こうばい)
光源氏の遺児・薫24歳の春のころ。亡き致仕大臣(かつての頭中将)の次男は、按察大納言となり兄・柏木の亡き後、一族の大黒柱となっている。亡くなった先妻との間には二人の姫君(大君、中の君)がいた。今の妻は、あの玉鬘と結婚した髭黒大臣の娘で亡き蛍兵部卿宮の妻だった真木柱で、男子(大夫の君)を一人もうけている。また、真木柱には故宮の忘れ形見の姫君(宮の御方)がいて、この姫君も大納言の邸で暮らしている。裳着をすませた三人の姫君たちへの求婚者は多かったが、大納言は大君を東宮妃とすべく麗景殿に参内させており、今度は中の君に匂宮を縁付けようと目論んでいる。大納言は大夫の君を使って匂宮の心を中の君に向けさせようとするが、肝心の匂宮の関心は宮の御方にあるらしい。匂宮は大夫の君を通してしきりに宮の御方に文を送るが、宮の御方は消極的で結婚をほとんど諦めている。大君の後見に忙しい真木柱は、宮の御方には良縁と思うが大納言の気持を思うと躊躇してしまう。また、匂宮が好色で最近では宇治八の宮の姫君にも執心だとの噂もあって、ますます苦労が耐えない。

源氏物語 第44帖 竹河(たけかわ)
光源氏の遺児・薫14歳から23歳までの話。かつて源氏の養女として育てられ髭黒太政大臣の妻となった玉鬘は、髭黒亡き後、遺された三男二女を抱え零落した家を復興させんと躍起になっていた。二人の姫君(大君、中の君)には、今上帝や冷泉院から声がかかるが、帝には義妹の明石の中宮が、冷泉院には異母妹の弘徽殿女御がいるため、玉鬘は判断に迷っていた。また、薫や蔵人少将(夕霧の五男)も玉鬘邸の大君に思いを寄せる求婚者の一人だった。薫15歳の正月下旬、玉鬘邸に若者たちが集まって催馬楽の「竹河」を謡い興じた。その席で玉鬘は薫が弾く和琴の音色が亡父・致仕大臣(かつての頭中将)や亡弟・柏木に似ていることに気付く。3月の桜の盛りの夕暮れ時、二人の姫君は御簾をあげ、桜の木を賭け碁を打っていた。蔵人少将はその姿を垣間見て、ますます大君への思いを募らせるのだった。玉鬘は、大君を冷泉院のもとへ参らせることを決意。これを知った少将は落胆のあまり母・雲居の雁に訴え、雲居の雁からの文に玉鬘は頭を悩ませる。4月に参院した大君は冷泉院に深く寵愛される。一方所望が叶わなかった今上帝の機嫌は悪く、息子たちは玉鬘を責める。翌年4月、大君は女宮を出産。玉鬘は自分の尚侍の役を中の君に譲り、今上帝のもとへ入内させた。その後も冷泉院の寵愛は冷めやらず、数年後、大君は男御子を出産する。冷泉院は大喜びだがかえって周囲の者たちから嫉妬を買い、気苦労から大君は里下がりすることが多くなる。一方、中の君は今上帝のもとで却って気楽に過ごしている。数年の月日が流れ、薫は中納言に、蔵人少将も宰相中将に、それぞれ順調に昇進していた。玉鬘は大君の不幸や自分の息子たちの出世の遅さと比べるにつけ、思うに任せぬ世を悔しく思い後悔の念は絶えない。

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