◇直圧式 サンドブラスト ブラスター 自作 アート 表面処理 diy
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◇直圧式 サンドブラスト ブラスター 自作 アート 表面処理 diy
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自作の直圧式サンドブラスター
組立全体の高さは約580㎜、本体重量約5㎏、容量約5㍑
安全面から金属溶接仕様としています
加工部から微細なエア漏れが有る場合があります
サービス塗装程度の仕上げの理解でお願いします
リメイクしてあるので塗装の状態があまり宜しくありません
セラミックノズル孔1.8㎜
各管連部材は新品、中古混同です
商品には性質上、傷、凹み、スパッタ溶接痕は有る物の理解でお願いします
必ず組立チェックしていますので、どうしても塗装剥げ等の傷が付きます
商品の状態は掲載上「傷や汚れ有り」の設定としています
簡単な錆、塗装落としなどの表面処理機です
趣味的要素のアイテムの理解でお願いします
発送はヤフネコです
空き箱利用の簡易梱包を理解願います
※地方出向中の為、金曜日迄の落札で発送が日曜日になります
急ぎの対応は出来ません、時間的余裕の入札をお願いします
不安な点は質問下さい
自己紹介観て下さい
以下、兼組立、説明書として記載します(この限りではありません)
発送時本体は5分割となっています
本体とスタンドを取付後、管連を繋ぎます
シールテープ、締付工具(モンキ類)は必要です
本体、ホース、レバーの兼合いと固定位置を考慮下さい
砂の投入前に必ずエア漏れ等の接続チェックをして下さい
コンプレッサーの接続後は何も入っていなくても微細塵が出る事がありますので
保護メガネ、マスク等、防具の着用をお願いします
基本的に使用にはキャビネット＋集塵機併用です
試用時(テスト時)、砂は満載する事無く少量が好ましいです
使用時には各バルブ①②③を閉じている事の確認
エア圧力は0.2～0.4㌔範囲が一般的です
最大でも0.6㌔程度にして下さい
①のバルブを開きエアを流出
②調整バルブは最初は少量で(0位置、安全面から全閉しません)
スピコンの場合はこの限りではありません
③のバルブを砂量を確認しながら開きます 1/2～
③は一度に全開してしまうと詰まってしまう事がありますので留意下さい
詰まってしまった場合は③付近の分解が必要です
クロス下は六角プラグにしてあります(シール留め無し)
この時は必ずバルブを全て閉め、コンプレッサーの接続も外して下さい
※タンク内の減圧を忘れずに！
排出時の砂とエア(圧力と流量)の調整
②③バルブの調整で能力感が異なってきます
使用感は何度か試して貰う事は必要です
②③共に全開にするのではなく
適当な開放位置を見つけて下さい
②のエアバルブは1/4～
③の砂バルブは1/2～
使用する砂やノズル、コンプレッサーの条件より異なります
言葉でのイメージですが
砂＞エア 砂のぶつかりが重く上手く削れません
エア＞砂 作業に時間が掛かります
使い易いお好みの箇所を探してみて下さい
止める時には
③バルブを全閉
①バルブを全閉
②バルブを全閉(0位置)
必ず③バルブを最初に閉め、管内の砂、エアを全出して下さい
処理参考です、全てこの商品で試した物です
写真は上からアルミ缶、鉄製六角レンチ、板硝子です
本体はベース機感覚で後に改良し易い容としています
他の写真を参考に、レギュレタ、ホース等、お好みで組替え下さい
写真と商品の仕様は異なります、写真を参考に組み立てて下さい
評価外の実績は沢山ありますので是非使ってみて下さい
かなり威力が出ますので
使用時には防護服等を必ず着用し、安全には十分留意下さい
2021年～ 説明追加
黒色のエア調整バルブは空転式、停止(全閉)はありません
スピコン仕様の場合は異なります
クロス下の六角プラグと手元バルブ組は故意にシール留めしていません
これは安全を考慮してエア供給停止時には容器内圧が抜ける仕様にしています
気になる場合はバルブの交換、シール巻きの工夫をお願いします
※シール巻き、配管締めは確りとお願いします
その他の事項(質問頂いた事例)
手元バルブに関して
以前の仕様では手元バルブは設けていませんでしたが
希望が多く現在では全てに設定としています
私の考え方としては手元バルブは無い方が好ましいと思っています
手元に有る事で作業利便が上がりますが
流動する砂によって破壊されていきます
特に高能力のコンプレッサーでの使用には消耗が激しいです
傷んでしまった場合にはホームセンター等で類似する部品で製作下さい
本来排出は手元バルブ外で流量調節します
手元バルブは開閉役物として全閉全開(0か100)での使用が好ましいです
また、以上の事から無い方が安全性が上がります
太径管は砂が無くなるに連れて最後には底面に漏斗状に残ります
これを補う為に自作容器を設定しています
この場合既存管よりもコストが掛かります
その他
ホビーツールとしています
一般に購入できる圧縮機(コンプレッサー)使用を前提としています
一般的な知識として
エアの圧縮時には水分が生じます
これにより容器管連組内は常に湿気が発生しています
使用に当たり管内に砂は纏い付きます
使用後は管内の砂は全て排出する事をお勧めします
そのままで放置するとサンドが固まったり、詰まり、故障の原因になります
配管組、シール巻きは確りと！
組込みにはシールは5巻き以上、締めは固い位にお願いします
特に開け閉めする投入口(プラグ類)は確りお願いします
必ず工具を用いて下さい、手締めは厳禁です！
容量に関して
一概ではありませんが概ね 1.5kg/㍑ の計算でお願いします
出品時には全て組立チェックしています
写真掲載品を発送します