あの感動のライヴをもう一度!ファン待望~globe tour 1999 Relation~DVD! 1999年3月10日の幕張メッセイベントホールから5月25日の国立代々木競技場第一体育館まで全国9箇所27公演が行われ、総計294,000人を動員したツアー「globe tour 1999 Relation」。立体的なステージ、大掛かりな演出で繰り広げられたライブをもう一度堪能できる!!
曲目
01. Relation 02. DEPARTURES 03. SWEET PAIN 04. letting out a deep breath 05. across the street, cross the waters 06. sweet heart 07. FACES PLACES 08. MISS YOUR BODY 09. Anytime smokin' cigarette 10. like a snowy kiss 11. TK pf solo 12. creamy day 13. I'm bad 14. wanna Be A Dreammaker 15. Sa Yo Na Ra 16. Perfume of love 17. SWEET PAIN 18. illusion
廃盤 DVD 「 globe tour 1999 Relation LIVE 」 ライブ映像 SWEET PAIN Joy to the love DEPARTURES MISS YOUR BODY Perfume of love
洋邦様々なアーティストのライブに行ったが、これほど演出的、レベル的に完成されたものにはほとんど出会わなかったように思う。
いずれも生で観るぶんに充分に素晴らしかったとは思うが、後日映像なり音源なりを視聴してみると、音づくりの基本的な面でがっかりしてしまうことが多かった。
だが、生との比較を行っていないという点を差し引いても、このパフォーマンスには本当に頭が下がる。
ボーカルは言うに及ばず、演奏面、サウンドメイキング、アレンジ等、音の面での質が特に高く、迫力と没入感が凄まじい。
原曲を再現しながらもライブならではの味付けで原曲の表現の幅を押し広げるという、ライブ表現における基本的なことを忠実に行うのがいかに難しいか、彼らのパフォーマンスを見るとよく分かる。
また、ローリング・ストーンズも担当したマーク・フィッシャーがデザインしたというステージセット、それを利用した演出がすばらしい。
「夢と恐怖」というコンセプトで練り上げられた演出はダークな雰囲気を出しながらも、次に何が来るかとわくわくしてしまう。
「アーティストと曲で魅せる」だけではないスペクタクルを取り入れた点で、映像作品として何度も何度も繰り返し楽しめるボリュームも備わっている。
そして、観終わった時にふっと「帰ってきた」感覚に陥って、何かを持っていかれていた自分に気づくだろう。
現在のJ-POPシーンでは(彼ら自身を含めて)もうこんなライブのできるアーティストは当分現れないように思う。
当時は幼く、叶わないことだったとはいえ、ぜひ生で観たかった。
曲目
01. Relation
02. DEPARTURES
03. SWEET PAIN
04. letting out a deep breath
05. across the street, cross the waters
06. sweet heart
07. FACES PLACES
08. MISS YOUR BODY
09. Anytime smokin' cigarette
10. like a snowy kiss
11. TK pf solo
12. creamy day
13. I'm bad
14. wanna Be A Dreammaker
15. Sa Yo Na Ra
16. Perfume of love
17. SWEET PAIN
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Discは1枚です。
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