「みをつくし料理帖」全10巻+特別巻(全11冊)◆高田郁(ハルキ文庫)

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「みをつくし料理帖」全10巻+特別巻(全11冊)◆高田郁(ハルキ文庫)

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    開始日時 2024.01.14(日)17:16
    終了日時 2024.01.21(日)17:16
    オークションID v1096770018

商品説明

高田郁(たかだ かおる)のベストセラー代表作、「みをつくし料理帖」シリーズ全10巻、および特別巻の全11冊セット(ハルキ文庫)です。状態は、全般に良好です。送料は、クリックポスト2個口で370円です。 

★内容: 
①「八朔の雪」: 神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説シリーズ第1作。

②「花散らしの雨」: 元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も先を越されてしまう。度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な行動を目撃してしまい・・・。シリーズ第2作。

③「想い雲」: 土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者・清右衛門が版元の坂村堂を連れ立って「つる家」を訪れる。澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は、自らが雇い入れている上方料理人に是非この味を覚えさせたいと請う。翌日、さっそく現れた坂村堂の料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の若旦那・佐兵衛と共に働いていた富三だったのだ。澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、彼の口から語られたのは耳を疑うような話だった・・・。シリーズ第3作。

④「今朝の春」: 月に三度の『三方よしの日』、つる家では澪と助っ人の又次が作る料理が評判を呼び、繁盛していた。そんなある日、伊勢屋の美緒に大奥奉公の話が持ち上がり、澪は包丁使いの指南役を任されて・・・(第1話『花嫁御寮』)。戯作者清右衛門が吉原のあさひ太夫を題材に戯作を書くことになった。少しずつ明らかになってゆくあさひ太夫こと野江の過去とは・・・(第2話『友待つ雪』)。おりょうの旦那伊左三に浮気の疑惑が!? つる家の面々を巻き込んだ事の真相とは・・・(第3話『寒紅』)。登龍楼との料理の競い合いを行うこととなったつる家。澪が生み出す渾身の料理は・・・(第四話『今朝の春』)。全4話を収録したシリーズ第4作。

⑤「小夜しぐれ」: 季節が春から夏へと移ろい始める如月のある日。日本橋伊勢屋の美緒がつる家を訪れ、澪の顔を見るなり泣き始めた。美緒の話によると、伊勢屋の主・九兵衛が美緒に婿をとらせるために縁談を進めているというのだ。それは、美緒が恋心を寄せる医師、源斉との縁談ではないらしい。果たして、美緒の縁談の相手とは!?・・・(第3話『小夜しぐれ』)。表題作の他、つる家の主・種市と亡き娘おつるの過去が明かされる『迷い蟹』、『夢宵桜』、『嘉祥』の全4話を収録。恋の行方も大きな展開を見せるシリーズ第5作。

⑥「心星ひとつ」: 酷暑を過ぎた葉月のある午後、翁屋の桜主伝右衛門がつる家を訪れた。伝右衛門の口から語られたのは、手を貸すので吉原にて天満一兆庵を再建しないか、との話だった。 一方登龍楼の采女宗馬からも、神田須田町の登龍楼を、居抜きで売るのでつる家として移って来ないか、との話が届いていた。登龍楼で奉公をしている、ふきの弟健坊もその店に移して構わないとの事に、それぞれが思い揺れていた。つる家の料理人として岐路に立たされた澪は決断を迫られる事に・・・。野江との再会、小松原との恋の行方は!? シリーズ第6作。

⑦「夏天の虹」: 想いびとである小松原と添う道か、料理人として生きる道か・・・・・・澪は、決して交わることのない道の上で悩み苦しんでいた。「つる家」で料理を旨そうに頬張るお客や、料理をつくり、供する自身の姿を思い浮かべる澪。天空に浮かぶ心星を見つめる澪の心には、決して譲れない辿り着きたい道が、はっきりと見えていた。そして澪は、自身の揺るがない決意を小松原に伝えることに・・・(第1話「冬の雲雀」)。その他、表題作「夏天の虹」を含む全4篇。〈悲涙〉の、シリーズ第7作。

⑧「残月」: 吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に遺した言葉の真意を知りたいという。澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とは・・・(第1話「残月」)。その他、若旦那・佐平衛との再会は叶うのか? 料理屋「登龍楼」に呼び出された澪の新たなる試練とは・・・・・。雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意。希望溢れるシリーズ第8作。

⑨「美雪晴れ」: 名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。悲しい出来事が続いた「つる家」にとってそれは、漸く訪れた幸せの兆しだった。しかし芳は、なかなか承諾の返事を出来ずにいた。どうやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、気持ちを固めているらしい―。一方で澪も、幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、また料理人としての自らの行く末について、懊悩する日々を送っていた・・・。いよいよ佳境を迎える「みをつくし料理帖」シリーズ。幸せの種を蒔く、第9作。

⑩「天の梯」: 『食は、人の天なり』・・・医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。澪の心星は揺らぐことなく頭上に瞬いていた。その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか!? 厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは!?「みをつくし料理帖」シリーズ第10作、堂々の完結。

⑪「花だより」(特別巻): 澪が大坂に戻ったのち、文政五年(1822年)春から翌年初午にかけての物語。店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋(しゅう)燕(えん)」。澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。シリーズ完結から4年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場。

★著者、髙田 郁(たかだ かおる)は1959年、兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒業。山本周五郎ファンの父親の影響で、幼少期から時代小説に親しむ。1993年に川富士立夏(かわふじ りっか)の名で漫画原作者としてデビュー後、2007年に『出世花』(小説NON短編時代小説賞奨励賞)で時代小説作家へ転身。その後、『銀二貫』(日経小説大賞候補)に続き、代表作『みをつくし料理帖』シリーズで成功を収める。同シリーズは歴史・時代小説ベスト10で第1位、R-40本屋さん大賞・文庫部門で第1位を獲得、またのちに映像作品化され人気に拍車をかけた。他の著作に『あい 永遠に在り』、『あきない世傳 金と銀』シリーズなど。2017年には髙田が「おすすめの1冊」を選ぶ髙田郁賞が創設されている。

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